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検索結果 » 令和2年 第416回市議会臨時会(開催日:2020/08/07) »

議案質疑・討論・採決


○議長(土居恒夫) これにて提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 議案第1号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。8番山中良成議員。
      〔8番 山中良成議員発言席〕
○8番(山中良成) おはようございます。
 それでは、議案第1号令和2年度南国市一般会計補正予算について質疑いたします。
 歳出補正予算、第2款の総務費の交通関係事業費として、地域公共交通事業者支援給付金として1,160万円計上されておりますが、この中に南国市内における運転代行業者は含まれているのか、また含まれていないのであればその理由を関係課長に答弁を求めます。
○議長(土居恒夫) 答弁を求めます。企画課長。
      〔松木和哉参事兼企画課長登壇〕
○参事兼企画課長(松木和哉) 山中議員の御質問にお答えをいたします。
 給付金の対象には、先ほど御質問にございました自動車運転代行業者につきましては、対象としては含んでおりません。その理由といたしましては、今回補正予算に計上しております地域公共交通事業者支援給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛の要請によりまして、利用者の減少など大きな影響を受けております市内の交通事業者に対して、安定的な事業継続と感染症拡大の防止の推進に向けて支援を行うものでございます。特に自家用車を持たない交通弱者にとりましては、市内、市外への移動手段としてこの公共交通は欠かせないものとなっておりまして、その維持、確保が求められているところでございます。有償で自動車を使用して旅客を運送する場合には、道路運送法に定めます旅客自動車運送事業として国土交通省から許可を受ける必要がございます。このことから、給付金の対象の範囲につきましては、この許可を受けましたいわゆる緑ナンバーで運行をいたします交通事業者としてタクシー事業者と貸し切りバス事業者を対象といたしました。
 議員から御質問がございました自動車運転代行業につきましては、他人にかわって自動車を運転する役務を提供する営業でございまして、この営業を行うためには都道府県公安委員会からの認定が必要となっております。この自動車運転代行業者につきましても、この給付金の対象にすべきかという点につきましても検討を行ったところでございますけれども、特に自家用車を持たない交通弱者の移動手段の確保として、今回の給付金は市内の交通事業者の事業継続と感染症予防対策を支援するものとして設けたものでございますので、自動車運転代行業につきましては、この給付の対象に含めないということにいたしたところでございます。以上でございます。
○議長(土居恒夫) 山中議員。
○8番(山中良成) 先ほどの課長のほうからも、利用者の減少など大きな影響を受けている市内の交通事業者に対してというふうにお答えをいただきましたけども、同じように運転代行業者についても一緒だと私は思っております。
 私からすると、緑ナンバーであろうと白ナンバーであろうと同じ本市の交通サービスであり、市長も職員時代から多く使われてきたと思われます。このタクシー業などは国土交通省から許可をされており、運転代行業者は先ほど課長のほうも言われましたように、都道府県の公安委員会の許可に基づいて営業をされております。無免許で、無許可でやっているんではなく、法律に基づき高知県の公安委員会の許可を得て営業をしているので、何の問題があるのか、この線引きの意味が私はちょっと理解ができません。これまでのコロナウイルスにより、ほかの交通サービス業の方と同じように夜間での営業が厳しく、売り上げも下がっていると私は推測しております。
 そこで、市長に質問をさしていただきます。
 まず1問目に、高知県全体として飲みに行かれる方も多く、本市も同様だと思います。そのため、タクシーだけでなく代行業者も多く利用しております。そのことは認識されているのか。
 2番目に、現在第2波が来ると言われております。ますます厳しい経営状態となり、同じ交通サービスで倒産となった場合、困るのは飲みに行かれている市民だと思われますが、どのように思われますか。
 3番目に、恐らく運転代行業者の車、保有数は20台ないというふうに推測しております。1台10万円で200万円となります。この予算を計上していただきますよう修正を提案さしていただきます。
 最後に、プレミアム商品券ではこれらの加盟店の登録となりますので、この中にも運転代行業者が申請した場合、外さないとお約束していただきたいのですが、この以上4点について市長の答弁を求めます。
○議長(土居恒夫) 答弁を求めます。市長。
○市長(平山耕三) 山中議員の御質問にお答えします。
 代行サービスにつきましては、もちろん私も使ったことはございます。そちらがないと、やはり飲みに行くときに飲みづらいということも起こってこようかと思いますし、代行事業者の方も今回のことでかなり、外出自粛ということは影響を大きく受けているのではないかと思います。もちろん、倒産したら、それは市民生活に大きな影響が出てくるのではないかと思いますし、倒産はしてもらいたくないと、それはもちろん思っております。
 その予算ということでございますが、代行事業者の修正ということを今おっしゃったところでございますが、今回の当初予算にのせているのは、あくまで市民の移動手段、交通弱者といわれる方も含めて、そういった方が利用される公共性が高いと思っておりますタクシー事業者の支援、また貸し切りバスも含めているところでございますが、そういうタクシーにバスにと、そういう市民が乗って移動する手段の事業者ということに今回は限定さしていただいているところでございます。そういう限定をしたのは、企画課長も申したとおりでございまして、市の判断としまして線引きをそこに引いたということでございます。
 あと、プレミアム商品券の申請ということでございますが、代行事業者も使えるようにということであろうと思いますので、そちらはまたこちら商工会と協議しながら、そこの事業者を決めるということになると思います。事業申請を受け付けて、それをどうするかという判断になってこようかと思いますので、そこはよく協議をさしていただけたらと思っております。以上です。
○議長(土居恒夫) 山中議員。
○8番(山中良成) なるほど。協議ということで、約束をしていただけないということでしょうかね。
 自家用車を持たない交通弱者というのはわかります。ですけども、先ほど市長のほうも言われましたように、高速の貸し切りバス等などはどちらかというと観光とかそちらのほうがメーンであって、ちょっとまた変わってくるのではないでしょうか。そうじゃなくて、私は一律にきちんとサービスを提供するべきであって、その線引きというのが私にとってはちょっと納得できないというふうに思っております。
 最後にもう一回だけ。私はこれを、金額がもし変わったとしても修正すべきだと思いますが、市長のお考えをもう一度だけお伺いいたします。
○議長(土居恒夫) 答弁を求めます。市長。
○市長(平山耕三) 山中議員のおっしゃるところは理解できるんですが、そちらでお客さんを運んでいるということに着目をしている今回の判断でございますので、そこを何とぞ御理解いただきたいと思います。以上です。
○議長(土居恒夫) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 議案第1号の質疑を終結いたします。
 議案第2号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。4番神崎隆代議員。
      〔4番 神崎隆代議員発言席〕
○4番(神崎隆代) 議案第2号について質疑をさせていただきます。
 国の方針としては、小学1年生から中学3年生まで、全児童生徒にパソコン等の整備を行うというGIGAスクールの構想で進んでおりますが、南国市では4年生以上ということで予算化されておりました。私どもは1年生から3年生も同時に行うべきではないかと申し入れをさせていただいておりましたが、先日の勉強会の折には、後回しにされていた1年生から3年生までも一緒にやっていただけるという御説明をいただきましたので安堵しております。
 今回の議案第2号におきましては、4年生から中学3年生までの入札結果が出てきていますけれども、今後小学1年生から3年生までの分をこの入札と別に予算化しなければならないわけですが、その流れとしてはどういうふうになるのかお伺いいたします。
 2点目といたしまして、Wi−Fi環境の整備についてお聞きしたいと思います。
 先日の勉強会では、ネット環境の整っていない家庭においては、就学援助の家庭の一部をモデルとして4校を選定して行っていくとのことでした。パソコンを全生徒にということは、そもそも子供たちの学習環境に差をつけないでほしいとの思いから1年生から3年生においても同時にとの申し入れをしたわけですが、ネット環境が整わなければ学習環境が同等とはなりません。ここで学習環境に差がつくことになります。これは解消していただかなければなりません。学習環境を整備していく上での課題が幾つかあるのだと思いますが、どのような課題があるのか御説明をお願いいたします。
○議長(土居恒夫) 答弁を求めます。財政課長。
      〔渡部 靖参事兼財政課長登壇〕
○参事兼財政課長(渡部 靖) 神崎議員からの御質問にお答えいたします。
 令和元年度の3月補正でGIGAスクールは予算化さしていただきまして、その際はネットワークの構築及び機器購入ということで、こちらが3学年分というようなことでした。本年度5月補正におきまして、追加としてまた3学年分ということで、現状6学年ということになっております。
 先日、勉強会で御説明もさしていただいたんですけれども、県内他市町村の状況等も考慮して、また児童生徒の公平性といいますか、均等に就学の機会といいますか、授業の機会を得るということも必要というようにも判断しておりますので、今回の四電工さんとの契約に台数を追加してというようなことでできないかということで今検討を加えているところでございます。
 現状でいきますと、現契約が2,400ぐらい、2,500足らずというところになっておりまして、あと3学年分でいきますと1,000台ぐらいの追加ということになります。単価的には、もう1,000台程度です。1,000台になりますと4,500を切るぐらいになろうかというところで、これまでに3月補正でも繰り越しをしておりますけれども、そちらのほうのネットワーク構築の分というのが、先日プロポーザルで提案もしていただいたところにおきましては、一定金額のほうは下がってくるというような見込みが出てきました。となりますと、もう既決予算の中で執行できるのではなかろうかというふうにも考えております。
 しかしながら、3月補正ということになりますと繰り越しになっておりますので、本来もう本年度、3月末までにパソコンのほうをもう入れていただくということになろうかと思いますので。となりますと逆算していくと、今回6学年分のパソコンの購入につきまして、本日議決をいただきまして本契約を結ぶことができましたら、台数の追加ということでの変更ということを早急に対応さしていただいて、台数確保のためにはどうしても期間が必要になってきますので、それは9月で提案させていただくというのが一番本年度中にそういったものを導入できるような形にはなるのではなかろうかというふうに考えております。
 このため、先日専決予算もありきというふうなことで御説明もさしていただいたんですけれども、歳出予算におきましては、先ほど申しましたように繰越分と本年度分、合算額の中で何とか対応できるというような状況になっておりますので、そういったことで契約等を含めまして今後進めていきたいというふうに考えております。以上でございます。
○議長(土居恒夫) 教育次長。
      〔伊藤和幸教育次長兼学校教育課長登壇〕
○教育次長兼学校教育課長(伊藤和幸) GIGAスクール構想の実現に向けましては、神崎議員を初め多くの市議会の御支援と御理解をいただきまして本当にありがとうございます。
 御質問をいただきました学習環境の整備への課題ということでございますが、まず学校内の高速大容量のネットワークの構築と1人1台の端末整備、これはあくまでもスタートラインに立ったものというふうに捉えております。目指すGIGAスクール構想の実現のためには、さまざまな解決しなければならない課題があるというふうに認識をしておりまして、大きく3つございます。1つは、神崎議員からも御指摘がありましたように、市内のICTネットワーク環境の壁といいますか課題でございます。2つ目は、教育実践の課題。3つ目は、校務支援の課題というふうに大きく捉えております。
 1点目のICTネットワーク環境等の課題につきましては、学校内の高速大容量の整備はできたといたしましても、南国市内のネットワーク環境の脆弱さというのがやはり課題となっておりまして、またネット環境の整っていない御家庭への支援策はどうするのかということを考えております。
 2点目の教育実践の課題といいますのは、ICTを使いこなせる教職員の育成でございます。特に、低学年の児童への指導というのは、大変指導スキルが求められるものと思っております。教職員の研修等、教職員がしっかり使いこなせて指導できるという水準まで高めていかなければならないというふうに考えております。
 3点目の校務支援の壁、課題といいますのは、児童生徒への適切な指導を行うためにもどうしても教職員だけでは非常に弱いというふうに考えておりまして、補助的支援を行う校内でのサポート体制というのが必要だと考えております。ICT支援員などの導入、増員など、校内でのサポート体制が私は鍵であるというふうに認識をしております。
 もう一つ、モデル校の指定につきましては、全ての学校で同時にということがなかなか整備が、環境が整いませんので、先行実践を行いまして、その成果や課題を検証しながら市内全体へ広げていくという方法がいいのではないかということで、現在検討をしているところでございます。以上でございます。
○議長(土居恒夫) 神崎議員。
○4番(神崎隆代) ありがとうございます。
 伊藤次長から大きく3つに分けて今御説明をいただいたわけですけれども、ネット環境がない各家庭への支援策ということでは、細かくいろんなことが障壁というか、これからクリアしていかなければならないことがあると思うんですけど、そこのところをもうちょっと詳しくというか、今思っておられることをお聞きしたいです。
 あと、伊藤次長から今詳しくお聞きするわけですけど、今後どのくらいの時間があればその課題解決となっていくのか、また財源についてはどうしていくのかというところも財政課長並びに市長のお考えをお聞きしたいと思います。
○議長(土居恒夫) 答弁を求めます。教育次長。
○教育次長兼学校教育課長(伊藤和幸) 御質問の今後のことでございますが、現在事務局で調査をしましたところ、家庭におきましてWi−Fi環境など通信環境が整っていない児童生徒数というのが出てきておりまして、小学校では628名、それから中学校では177名がそうした環境にないという御回答をしていただいております。これは御兄弟もおりますので家庭数にすれば少し減ってくるとは思いますが、こうした御家庭への支援をどうするのか、財政的措置も含めまして検討していかなければならないというふうに考えておりまして、また9月議会、12月議会におきまして、またそうした御提案もというふうには考えておりますが、まずは先ほど申し上げましたように、この全ての628、中学校で177の児童生徒への支援というのはなかなか困難であると考えておりまして、先ほど申し上げましたモデル校、今現在奈路小学校、白木谷小学校、久礼田小学校、香南中学校を考えておりますが、こちらですればもう少しネット環境の整っていない児童生徒数は少なくなっておりますので、そうしたところからまず実践を積み上げて、市内全域へというふうな考えでいるところでございます。以上でございます。
○議長(土居恒夫) 財政課長。
○参事兼財政課長(渡部 靖) ネット環境の整備に係る経費予算についてという御質問だったと思うんですけれども、ネット環境、もう既に環境が整備されているお宅も多くあるというようなところで、通信料は当然御本人様が負担されておる、そういった中で市が直接ということになると、市民間の公平性、そういったものについての検討も必要になろうかと思います。ただ、基本的には、学校の中でも要保護、準要保護世帯とそういったような方につきましては、これまでにもさまざまな支援というものはされておる、そういったものとの整合性なんかも検討しながらになっていくのではなかろうかと思います。
 ただ、今回の分につきましてはモデル事業というようなことになろうかと思いますので、そこについてはひとまずどういった形で経費がどの程度発生するのか、そういったものを検討さしていただきながら、今後に向けてこちらとしても課題整理をしていく必要があろうかというふうに考えております。
○議長(土居恒夫) 市長。
○市長(平山耕三) 私のほうへも財源ということでございますが、経費的には結局Wi−Fi環境を整えて、その維持費をずっと行政の負担ということに、経常的にのってくるということになります。毎月の支出が数千円ずつかかってこようかと思います、家でWi−Fiを設置しますと。そういったことで、額的には毎月一定の額が出ていくと、年間にすると結構な額にはなっていくと思いますので、そこのあたりは基本的には一般財源ではないかというふうに思います、経常的な経費でございますので。
 これを最初、特別にそういった形で事業を進めるとするのであれば、経費としてこれまでこれぐらいいってますよという金額を特別交付税の中へ盛り込むとかいうことは可能ではないかと思います。これが全国的な標準となってきますと、それは普通交付税の中の算入として見てくださるような環境も出てくるのではないかというふうにも考えるところでございまして、そういったところは今後国のほうにも要望をしていく必要が出てくるのではないかと思うところでございます。以上です。
○議長(土居恒夫) 神崎議員。
○4番(神崎隆代) ありがとうございます。
 Wi−Fi環境ということに関しては各家庭での状況も違うわけです。さまざまな課題があります。これらの課題につきましては、速やかに解消していくためにどのようにしていくのか、意見を出し合って南国市の子供たちの学習環境をいち早く同一にしていくよう御尽力いただくことをお願いしておきたいと思います。以上でございます。
○議長(土居恒夫) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 議案第2号の質疑を終結いたします。
 報告第1号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 報告第1号の質疑を終結いたします。
 報告第2号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 報告第2号の質疑を終結いたします。
 これにて議案及び報告に対する質疑を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号、議案第2号及び報告第1号、以上3件は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) これより討論に入ります。討論はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 討論を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) これより採決に入ります。
 まず、議案第1号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(土居恒夫) 起立全員であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(土居恒夫) 起立全員であります。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。
 次に、報告第1号を採決いたします。本案はこれを承認することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、報告第1号は承認することに決しました。
 なお、報告第2号は議決の対象となりませんので、念のため申し上げます。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) 以上で今期臨時会の付議事件は議了いたしました。
 これにて第416回南国市議会臨時会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。
      午前10時39分 閉会