ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 大規模盛土造成地マップについて

用語検索はこちら


大規模盛土造成地マップについて

担当 : 都市整備課 / 掲載日 : 2023/03/29

 阪神・淡路大震災や東日本大震災等において、谷や傾斜地を大規模に埋めた造成地(大規模盛土造成地)で地滑り的変動が生じ、崖崩れや土砂の流出による宅地の被害が発生しました。
 このため、高知県都市計画課では、大規模盛土造成地が身近に存在するかどうかを知っていただき、防災意識を高め、災害の未然防止や被害軽減に繋がるよう、「大規模盛土造成地マップ」を作成しています。このマップは、造成前と造成後の地形図などを重ね合せて、大規模盛土造成地の概ねの位置と規模をとりまとめたものであり、マップに示された箇所が必ずしも危険ということではありません。


詳しくは下記の高知県都市計画課のホームページをご覧ください。


【大規模盛土造成地とは】
(1) 盛土の面積が3,000平方メートル以上の谷埋め型
(2) 盛土をする前の地盤面の角度が水平に対して20度以上、かつ、盛土の高さが5m以上の腹付け型