土佐くろしお鉄道、ごめんなはり線の「後免町駅」通称「ありがとう駅」の構内にこの度「坂本龍馬の足跡」がつきました。 この駅には、タクシー乗り場と直ぐ近所に土佐電鉄南国方面終着駅とバスの停留所があり、そこまでの経路案内に龍馬の足跡が付いています。
ホーム下車地点から、
1836年:龍馬誕生→1865年:亀山社中創設→1866年:勝海舟と出会う→1867年:船中八策策定(バス電車乗り場)の順に足跡があります。
歩幅は子供を対象にしていると思われ、大人が歩いてみると少々歩幅が狭い感じがします。 写真でもご紹介します。 龍馬の足跡があると聞くと、実際の龍馬の足形があるような印象を持つ方もいらっしゃるかも知れませんが、違います。
龍馬の人生の転機となった出来事を年代順に歩くというコンセプトです。 ただ足跡があるだけなのに、足跡に沿って歩くだけで、なんだか自分も世の中を動かす人間になれそうな気分になれるのは私だけでしょうか? |