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一般質問 令和5年度 » 令和5年 第431回市議会定例会(開催日:2023/09/01) »

一般質問3日目(丁野美香)

質問者:丁野美香

答弁者:関係課長


○議長(浜田和子) 日程により一般質問を行います。
 順次質問を許します。2番丁野美香議員。
      〔2番 丁野美香議員発言席〕
○2番(丁野美香) おはようございます。議席2番、なんこく市政会の丁野美香です。通告に従いまして順に質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
 まず初めに、鳥獣被害についてです。今までに何人もの方が質問を繰り返してこられた項目だと思いますが、ぜひお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 では初めに、南国市でのイノシシの年間の捕獲数を教えてください。
○議長(浜田和子) 農林水産課長。
○農林水産課長(古田修章) 本市でのイノシシの被害につきましては、以前は市北部地域に集中をしておりましたが、近年十市、稲生など南部地域でも増加をしてまいりました。そして、その捕獲数といたしましては、令和2年度に199頭、令和3年度は271頭、令和4年度には310頭と増加傾向が続いております。しかし、令和5年度につきましては、南部地域では現時点での捕獲数は昨年と同程度となっておりますが、北部地域では、瓶岩地区で3月に豚熱に感染したイノシシが確認されて以来、感染の影響かは不明ですが捕獲数が大きく減少しておりますので、例年全体の8割程度を占めていた北部地域の捕獲数が現在のままで推移をすれば、今年度の捕獲数としては減少する見込みでございます。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 令和2年度より年々増加傾向であったということですが、今年は北部のほうでは、豚熱という突発的な状況により少し減少しているようで、しかし南部では昨年同様ということのようですが、イノシシの被害を少しでも減らすためにも、捕獲数を増やしていかなければならないと思います。そして、そういった捕獲数を増やすに当たっては、捕獲器の貸出しや柵をしたりすることが必要になります。
 そこでお聞きしたいのですが、捕獲するのに対しての捕獲器の貸出しや、柵を設置するのに補助金などはあるのでしょうか。
○議長(浜田和子) 農林水産課長。
○農林水産課長(古田修章) ハクビシン等を捕獲する小動物用の捕獲器につきましては、市で所有している捕獲器を、狩猟免許を所持している狩猟者に対しまして無償で貸出しをしております。そして、イノシシ等の大型動物用の捕獲おりや柵の設置につきましては、市単独事業の南国市鳥獣被害緊急対策事業によりまして、1件上限5万円までの制限をさせていただいておりますが、捕獲おりの購入には購入費の4分の3の支援、電気柵の購入には3分の2の支援を行うことで、鳥獣被害の防止につながるよう取り組んでおります。また、県の単独事業、野生鳥獣に強い地域づくり事業におきましても、ワイヤーメッシュ柵や電気柵等の設置などの有害鳥獣被害の予防に取り組む集落に対しまして、設置費の2分の1について支援を行い、地域の鳥獣被害の防止に向けて取り組んでおります。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 1件につき5万円までの制限があるようですが、4分の3や3分の2と、捕獲器の購入費に支援があるということはありがたいことです。しかし、いざ捕獲器を購入して捕獲をしても、その後にどのように処理をしたらいいのか困っている方もおられます。
 そこで、捕獲した後にどのような処理方法を取っているのでしょうか、教えてください。
○議長(浜田和子) 農林水産課長。
○農林水産課長(古田修章) 捕獲した後の処理方法につきましては、捕獲したイノシシのうち、既に死亡していたなどの捕獲時の状況がよくないものなど、約半数程度は埋却をいたしまして、残りは捕獲者の自家消費となっております。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 捕獲をしてもほとんどが状況がよくないものが多いとお聞きしますが、捕獲した後も行政のほうできちんと処理をしていただければ、捕獲数をもっと増やせるのではないでしょうか。しかし、捕獲してもほとんどが捕獲者の自家消費となると、かなりの負担です。特に、田んぼや畑などの農産物の被害も大変なのですが、住宅街で仮に捕獲器を設置しても処理に困ってしまいます。
 そこで、高知県梼原町では、2017年に全国初でジビエ普及に取り組む全国団体が開発した車、ジビエカーを購入しています。町の購入価格2,175万円のうち55%を農水省の補助金で補っていますが、そのような取組を南国市も考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(浜田和子) 農林水産課長。
○農林水産課長(古田修章) 丁野議員が言われる梼原町でのジビエカーの取組、また須崎市浦ノ内の集落活動センターでの加工施設など、高知県内でのジビエの活用に取り組んでいる情報もお聞きをしており、必要性のある施設とは考えております。梼原町では、イノシシと鹿の捕獲頭数が合わせて例年約1,100頭程度ありまして、ジビエカーに加えてゆすはらジビエの里という加工施設も整備され、新たなビジネスモデルとして取り組まれているようです。梼原町のような中山間地域では、イノシシや鹿なども貴重な山の恵みであり、それを有効活用して、地域の活性化を図るための施策として取り組まれていると思います。しかし、それだけの数を確保でき、加工品としてハムや缶詰などのブランド化まで図っておられても、採算性という面では厳しいというお話をお聞きします。
 本市の捕獲数は、昨年度がイノシシ310頭、鹿45頭と、過去最多でも梼原町の3分の1程度の捕獲数ですので、補助金を活用した整備を考えるということであれば、まず費用対効果が見込めるかが事業の採択の上でも大きな課題になると思われます。ジビエカーにつきましては、恐らくどこの市町村でも、あれば便利という認識はしているのではないかと思いますが、購入費に見合う費用対効果を上げるためには慎重な検討が必要ということで、導入までに至っていないのではないかと思います。また、ジビエカーや加工施設など施設の整備に取り組むに当たりましては、それ以外にも処理を行う人員の雇用の問題や、施設を整備する場所の選定をはじめとした様々な課題につきまして、十分な検討を行うことが重要になってくると考えております。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 確かに、梼原町の1,100頭に対して、南国市は3分の1程度ということで、なかなかジビエカーを単独で南国市だけで使用するということは難しいことだと思います。しかし、それならば、お隣の香美市などは山林も多く、鳥獣被害、イノシシの捕獲数も南国市よりもかなり多いかと思われますので、お隣の香美市さんと共有してのジビエカーを購入ということも考えてみたりしてはいかがでしょうか。ほかにも課題はたくさんあるかと思われますが、近年では地元の農家だけでなく、畑や田んぼでもない普通の住宅地内のほうにも頻繁に出現してきているようで、2年前にはJR後免駅前でもイノシシに襲われるという事態もあったり、団地などの裏に山がある方などは、最近頻繁にイノシシが出てきて、外に出るときにも気をつけないといけないような状況にもなっていますが、対応策としてはどのように考えておられますか。
○議長(浜田和子) 農林水産課長。
○農林水産課長(古田修章) イノシシ等による被害、また目撃報告に対しましては、南国市鳥獣被害対策実施隊、これは市職員と猟友会とで組織をしているものでございますが、その実施隊のほうで全て現地確認を実施をいたしまして、必要に応じてくくりわなを仕掛けたり、捕獲柵を設置するなどの対策をしております。また、市街地へのイノシシ出没等の有事の際に備えまして、南国市鳥獣被害対策実施隊を中心として、警察、消防、猟友会との連携した体制づくりにも取り組んでいるところでございます。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 市職員、そして南国市鳥獣被害対策実施隊を中心とした警察、消防猟友会との連携した体制づくりに取り組むと言っておられますが、実際に外出するときに怖い思いをしたり、ふだんから不安な思いで生活をしておられる方、そして被害に遭って大変な思いをされている方たちの生活を守っていけれるよう、対策強化へと取り組んでいっていただきたいと思います。やはり、あまり今までは身近な距離でイノシシが出てくるといった状況を考えたこともなかった住宅街の方たちの不安な気持ちを考慮して、今後の対応のほうをよろしくお願いいたします。
 それでは次に、環境行政についての質問です。
 災害廃棄物の仮置場についてなのですが、災害時のときに出る廃棄物の住民用仮置場としては、ごみの仮置場としては南国市でも各地域別に何か所か選定されていますが、その仮置場となる場所の選定基準としてはどのように決定しているのでしょうか、教えてください。
○議長(浜田和子) 環境課長。
○環境課長(横山聖二) 法律、条例により土地利用が規制されている区域や、行政施策との整合性、自然環境、防災などの諸条件から、選定しないことが望ましい区域を選定対象外としております。また、仮置場整備に必要な面積の確保のほか、地形、地番、形状などに配慮し、選定しています。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 令和4年3月に南国市災害廃棄物処理計画を作成していますが、その中に災害廃棄物の仮置場の候補地が掲載されています。その場所の候補地の中でも、比江スポーツグラウンドや、吾岡山文化の森スポーツ広場、高知空港緑の広場などは、場所としても面積も広くて、民家からも少し距離を置いた場所となっております。しかし、久枝児童遊園地や浜改田物流公園、緑ケ丘の神母公園などはすぐそばに住宅地があります。そのことについては、近隣住民の方たちは、自分たちの家のすぐそばが災害時の廃棄物の仮置場となっていることは周知されているのでしょうか、お聞かせください。
○議長(浜田和子) 環境課長。
○環境課長(横山聖二) 南国市災害廃棄物処理計画につきましては、当市のホームページに掲載していますので、その中で仮置場の選定方法、選定条件、仮置場の候補地などを確認することができます。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 南国市災害廃棄物処理計画の中にも、住宅地内の小規模公園等を片づけごみ等の集積所として用いることは、道路通行の支障や生活環境の悪化を招くおそれが高いことから、避けることが望ましいとありますが、久枝や浜改田、そして特に緑ケ丘の公園のすぐ横は道路通行が多い場所であり、混雑してしまうことが想定されますが、そういったことも考慮されて場所を選定しているのでしょうか。
○議長(浜田和子) 環境課長。
○環境課長(横山聖二) 環境省が作成しております災害廃棄物対策指針の中に、小規模公園を活用する場合には、道路通行の支障や生活環境の悪化を招かないよう適正に管理するとともに、収集運搬体制を構築しておくとありますので、小規模公園を仮置場として使用することは可能であると考えております。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 災害廃棄物は、各御家庭からの大量のごみとして、壊れた家具や電化製品なども出てくるかと思いますが、近隣住民の方たちにとっては、ごみ等から出た異臭や火災などの危険なこと、様々な問題が出てくることが考えられます。そういったことも考慮されているのでしょうか。
○議長(浜田和子) 環境課長。
○環境課長(横山聖二) 仮置場の候補地につきましては、避難所や仮設住宅の予定地を除いて、各地区の方が廃棄物を運搬しやすい公民地から抽出したものですが、国の指針や各地区のことを考慮しつつ、今後の土地利用状況に応じて見直しを行うものです。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) すぐそばに住んでいる方たちは、災害廃棄物の仮置場という言葉だけ聞くと、現状の災害が発生していない状況のときだと、どうしても異臭がしそうだとか、火災が発生したらなどと考えてしまい、不満や不安な思いのほうが先走ってしまいます。しかし、いざ災害が発生してしまうと、近隣住民の方たちの協力がとても必要となってきます。
 そこで、大阪の豊中市では、令和4年3月に発行している「災害時のごみの分け方・出し方ガイドブック」というものがあり、ふだんから地域の方たちにも理解してもらえるように、とても分かりやすく、災害時のごみの分け方、出し方のルールが書かれてあります。そして、いざ災害が発生したときでも、このガイドブックを参考に事前の備えや心構えができ、住民の方たちの協力が得られやすいようになっています。南国市でも、事前に地域住民の方たちや市民の皆さんに協力してもらえるように、ガイドブックなども作成して活用するようにしてみてはいかがでしょうか。
○議長(浜田和子) 環境課長。
○環境課長(横山聖二) 災害時のごみに関するガイドブックの作成につきましては、香美市、香南市などと構成しております災害廃棄物処理広域ブロック協議会で検討していきたいと思います。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 実際に災害が発生したときのことも考えて、ふだんから心構えができるように、地域住民の方たちにも理解していただけるような体制づくりに取り組んでいただきますよう、そしてできることならば、地域の皆さんが納得できる場所の選定をよろしくお願いいたします。
 次に、こども宅食についての質問です。
 令和3年3月議会の一般質問でもさせていただきましたこども宅食についてなのですが、最近ではよく子ども食堂というと広報などでも紹介されていて、利用されている方たちからも大変喜ばれているとよく聞いたりします。がしかし、子ども食堂というと、向こうから出向いてきてもらわないといけないというものなのですが、こども宅食という、来てもらうのではなく、こちらのほうから各御家庭へと訪問するという取組に対して、令和3年からの間に行政として進展はあったのでしょうか、お聞かせください。
○議長(浜田和子) 保健福祉センター所長。
○保健福祉センター所長(藤宗 歩) こども宅食につきましては、「こども宅食」緊急支援プロジェクト対象団体となった社会福祉法人みその児童福祉会、児童家庭支援センター高知ふれんどからの依頼を受け、令和3年10月より保健福祉センター、福祉事務所、教育委員会の各保健師が協力する形で取り組んでいます。養育力不足が心配される家庭や、経済的に困窮している家庭への物資支援対象者リストを各所属の保健師が作成し、必要な物資及び世帯数と児童数を高知ふれんどに伝え、支援対象市町村分の物資を取りまとめの上、発注してもらい、高知ふれんどより物資が届いたら、保健師が手分けをして必要な物資を各家庭に届けています。物資の内容は、お米やお菓子、レトルト食品以外にも、おむつや洗剤等の生活用品、文具や運動靴等多岐にわたり、令和3年度から4年度にかけて計7回事業を実施し、延べ152世帯321名の子供たちに必要な物資を届けています。以上です。
○議長(浜田和子) 福祉事務所長。
○福祉事務所長(天羽庸泰) こども宅食につきましてですが、福祉事務所は要望を保健福祉センターに伝えまして、対象家庭に令和3年度は1回、令和4年度は3回実施しました。令和5年度は、9月から令和6年1月の間に実施を予定しております。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 私の思っていたこども宅食とは少し違っていますが、物資として日もちのするお米やレトルト食品、そして食品以外の文具やおむつなどの家庭支援として実施されているということで、安心いたしました。そして、現在ではコロナも5類へと移行して、随分と子ども食堂のほうも開催しやすくなったと思われますが、同じくこども宅食の令和3年から令和4年までの間に計7回、各家庭へと少しずつ入っていたようですが、現在5類へと移行してからの対応はされているのでしょうか、お聞かせください。
○議長(浜田和子) 保健福祉センター所長。
○保健福祉センター所長(藤宗 歩) 保健福祉センターでは、新型コロナウイルス感染症拡大時でも、感染防止に留意しながら、支援の必要な家庭や乳幼児訪問を行っております。
○議長(浜田和子) 福祉事務所長。
○福祉事務所長(天羽庸泰) 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、新型インフルエンザ等感染症、いわゆる2類相当のときも5類相当の現在も、福祉事務所のこども相談係では定期的な家庭訪問を継続して実施しております。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 2類相当のときにも5類の現在も継続して実施をされていると聞き、安心いたしました。特に、今年も暑い中での夏休みも終了して新学期が始まりましたが、この夏休みの長期休暇中には給食がなく、食事面での栄養が足りていない児童もいたかと思います。こども宅食の事業として、各御家庭への訪問は定期的にされているとは思いますが、夏休み中という長期休暇中にお困りの御家庭の数というのは把握しているのでしょうか、教えてください。
○議長(浜田和子) 福祉事務所長。
○福祉事務所長(天羽庸泰) 福祉事務所のこども相談係が担当してるケースにつきましては、家庭訪問での聞き取りから食生活を把握することは可能ですので、対応しております。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 現在は、共働きや独り親家庭の御家庭も多くなり、夏休み等の長期休暇中などは、お昼御飯や、親御さんの仕事の都合によっては、朝御飯も子供たちだけで取らなければいけない状況も出てくるかと思われます。学校があるときは、お昼御飯には給食があり、みんなで同じものを食べて楽しく過ごすこともできます。しかし、長期休暇となるとそうはいきません。やはり、そういったことも含めて、少子化とも言われている中、大切な未来ある子供たちを救うためにも、今後も定期的な各家庭への見守りは継続させていっていただきたいです。
 令和3年3月議会のときには、今後こども宅食の実施に向けて検討していくというお答えをいただきましたが、宅食としての実施に向けては進めていっているのでしょうか、お聞かせください。
○議長(浜田和子) 保健福祉センター所長。
○保健福祉センター所長(藤宗 歩) 最初の質問でもお答えしましたが、社会福祉法人みその児童福祉会、児童家庭支援センター高知ふれんどが、今年度もこども家庭庁補助事業、ひとり親家庭等の子ども食事等支援事業を受託した全国こども宅食の実施団体となっていますので、本市も引き続き支援対象者リストの作成や、物資の配送での協力を行っていきます。食品や生活物資を届けることをきっかけにして、つながりにくかった家庭とつながり、よりよい関係性を築きながら次の支援につなげていけるように、今後も取り組んでまいります。
○議長(浜田和子) 福祉事務所長。
○福祉事務所長(天羽庸泰) こども相談係としましては、こども宅食を家庭訪問時に配付しまして、家庭支援の一つとして継続して行ってまいります。
○議長(浜田和子) 丁野美香議員。
○2番(丁野美香) 今現在の取組は、私の思っているこども宅食とは少し違っていますが、多岐にわたっての物資の支援ということで、子供たちの食事面だけでなく、家庭支援全般の助けになっているかと思われます。どうかこれからも未来ある子供たちを少しでも助けていけれるよう、今後もさらなる工夫を継続して、できることならば宅食としてすぐに食べられるようなお弁当やおにぎりといった支給の支援のほうも考えていっていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。以上で私からの質問を終了させていただきます。ありがとうございました。