南国市ホームページへようこそ
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南国市は、昭和34年10月1日に市制を施行いたしました。古くは約1300年前に国府が置かれ、土佐の中心地として栄えました。その際に国司として赴任した紀貫之が任を終え、帰京する際の心情を綴ったのが「土佐日記」です。また、戦国時代には、長宗我部元親が岡豊町を本拠地として土佐を平定するなど、南国市は歴史豊かな「土佐のまほろば」です。
現在は、日本で初めて人名を冠した高知龍馬空港、山間を抜けるといきなり太平洋が望める高知自動車道南国IC、JR土讃線、日本最後のローカル線として開通したごめん・なはり線など広域交通の拠点としてのポテンシャルを活かし、市政発展に取り組んでいます。
第4次総合計画では、「ひと」が輝く、「地域」が輝く、「まち」が輝く南国市を基本理念に、「安全・安心のまち」「健康・福祉のまち」「産業・交流のまち」「教育・文化のまち」「協働・連帯のまち」を基本目標と定めました。
こどもたちが未来を感じられ、若者たちが住み続けていきたいと感じ、高齢者がその経験を活かし、市民の皆さんが生活する喜びを実感できるようなまちづくりを全力で進めてまいります。
皆様方のご支援、ご協力をお願いいたします。
南国市長 平山 耕三(ひらやま こうぞう)