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外国からの戸籍謄本の取得方法

質問 外国に移住していますが、どうすれば戸籍謄本は取得できますか
 
回答 同じ戸籍に記載されている方と直系の方(必要な方の父母など)の協力を得て取得する方法と、外国に移住しているご本人が申請する方法があります。

1.同じ戸籍に記載されている方や直系の方が郵送で申請する方法
委任状なしで戸籍の写しを交付請求することができます。可能であれば、日本国内在住の親族の方に戸籍を代わりに取得していただき、国際郵便でご本人あてに送付いただいたほうが、外国に移住しているご本人が申請する方法より、簡単に受け取れる場合があります。
詳しい申請方法は、下記のリンクをご覧ください。

2.ご本人が郵送で申請する方法
次のものを南国市市民課市民係(783−8501 高知県南国市大そね甲2301番地)まで、送付してください。

【申請書】
下記のリンクをご覧ください。

【手数料】
全部事項証明(戸籍謄本)も個人事項証明(戸籍抄本)も、1通450円です。必要枚数分の金額を、日本にある郵便局で換金できる外国為替(平成25年8月現在、近隣の郵便局に照会したところ、「International Postal money order」という名称のものを取り扱っているとのことでした。)で送金してください。外貨レートの変動があるため金額は多くなるように用意してください。なお、おつりがある場合は、日本の郵便切手でお返しすることになりますのでご了承ください。

【本人確認書類】
運転免許証・健康保険証など、官公庁の発行した申請する人の氏名や住所が印字されている書類のコピーを同封してください。(パスポートは本人確認書類にはなりませんのでご注意ください。)本人確認書類が日本語以外で記載されている場合は、必ず日本語訳文書も同封してください。

【返信用封筒】
本人確認書類のコピーに記載している住所を記入してください。返信の際の郵送料については、ほとんどの国の郵便局で購入できる国際返信切手または、上の【手数料】の外国為替の交付手数料分に合算して送金していただく方法があります。郵送料は、返信方法(エアメール、国際スピード郵便の選択)、交付請求数(重量等)により異なるため、日本郵便の「国際郵便サイト」の国際郵便料金表でご確認ください。
※勤務先、旅行先など一時滞在地には、法令により発送できませんのでご了承ください。