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救急車の適正利用にご協力をお願いします

担当 : 消防本部 / 掲載日 : 2020/08/08
救急車の適正利用ポスター

救急出動の件数は年々増えており、救急要請が重なって、救急車が不足し、救急要請された現場に救急車が到着するまでの時間が長くなる事例が増えています。
救急車は一分一秒が人の命を左右する乗り物です。
軽いけがや緊急性のない症状での救急要請は、心筋梗塞や脳卒中、重大なケガなど、生命の危険のある方への対応を遅らせる可能性があります。
119番通報をする前に救急車が必要か、自家用車やタクシーなどを利用できないか、今一度考えてみてください。
『本当に救急車が必要ですか?』
救急車の適正な利用にご協力をお願いします。




南国市消防本部の救急業務状況


過去10年の救急出動件数

平成 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年 31年
出動件数 2,207件 2,154件 2,256件 2,392件 2,445件 2,552件 2,450件 2,731件 2,745件 2,739件

 


平成31年 傷病程度別救急搬送人員

傷病程度 搬送人員 割合(%)

軽症

1,288人 50.8%
中等症

797人

31.5%
重症 403人 15.9%
死亡 35人 1.4%
その他 9人

0.4%

2,532人 100.0%

救急車のイラスト

軽症とは、入院加療を必要としないもの
中等症とは、重症または軽症以外のもの
重症とは、3週間以上の入院加療を必要とするもの
死亡とは、初診時において死亡が確認されたもの
その他とは、医師の診断がないもの及び傷病程度が判明しないもの、並びにその他の場所に搬送したもの


平成31年 年齢区分別救急搬送人員

年齢区分 搬送人員 割合(%)
新生児 5人 0.2%
乳幼児

94人

3.7%
小   年 94人 3.7%
成   人 678人 26.8%
高齢者 1,661人 65.6%
2,532人 100.0%

救急車のイラスト

新生児とは、生後28日未満
乳幼児とは、生後28日以上7歳未満
少年とは、満7歳以上18歳未満
成人とは、満18歳以上満65歳未満
高齢者とは、満65歳以上

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