議会議事録
その他 令和6年度 » 令和6年 第438回市議会定例会(開催日:2024/12/06) »
委員長報告・採決
午前10時2分 開議
○議長(岩松永治) これより本日の会議を開きます。
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議案第1号から議案第16号まで及び議案第19号から議案第22号まで
○議長(岩松永治) この際、議案第1号から議案第16号まで及び議案第19号から議案第22号まで、以上20件を一括議題といたします。
これより委員長の報告を求めます。総務常任委員長斉藤喜美子議員。
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令和6年12月17日
南国市議会議長 岩 松 永 治 様
総務常任委員長
斉 藤 喜美子
総務常任委員会審査報告書
本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、南国市議会会議規則第103条の規定により報告します。
記
│議案番号│件 名 │審査結果 │理 由 │
│第 1号│令和5年度香美郡殖林組合一般会計歳入歳出決算の認│原案を可決│適当と認める│
│ │定について │すべきもの│ │
│第 2号│令和6年度南国市一般会計補正予算 │原案を可決│やむを得ない│
│ │第1条歳入歳出予算の補正 │すべきもの│ものと認める│
│ │ 歳入の部 │ │ │
│ │ 歳出第1款議会費 第2款総務費 第9款消防費 │ │ │
│ │ 第12款公債費 │ │ │
│ │第2条繰越明許費の補正 │ │ │
│ │第3条債務負担行為の補正 │ │ │
│ │第4条地方債の補正 │ │ │
│第 9号│刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の│原案を可決│適当と認める│
│ │整理に関する条例 │すべきもの│ │
│第10号│南国市税条例等の一部を改正する条例 │原案を可決│適当と認める│
│ │ │すべきもの│ │
│第11号│南国市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正│原案を可決│適当と認める│
│ │する条例 │すべきもの│ │
│第15号│普通財産の無償譲渡について │原案を可決│やむを得ない│
│ │ │すべきもの│ものと認める│
│第19号│南国市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正│原案を可決│やむを得ない│
│ │する条例 │すべきもの│ものと認める│
│第20号│南国市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改│原案を可決│やむを得ない│
│ │正する条例 │すべきもの│ものと認める│
│第21号│南国市長等に対する給与並びに旅費に関する条例の一│原案を可決│やむを得ない│
│ │部を改正する条例 │すべきもの│ものと認める│
│第22号│南国市会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部│原案を可決│適当と認める│
│ │を改正する条例 │すべきもの│ │
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〔7番 斉藤喜美子議員登壇〕
○7番(斉藤喜美子) 総務常任委員会の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
第438回定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第1号、議案第2号、議案第9号から議案第11号まで、議案第15号、議案第19号から議案第22号までの10件であります。去る17日に委員会を開催し、執行部から副市長はじめ関係課長の出席を求め、慎重に審査をいたしました。以下、順次御報告を申し上げます。
まず、議案第1号令和5年度香美郡殖林組合一般会計歳入歳出決算の認定についてにつきましては、香美郡殖林組合の解散に伴い、同組合の事務を構成市で按分して承継したことから、令和5年度香美郡殖林組合一般会計の決算について、地方自治法施行令の規定に基づき、監査委員の意見をつけて議会の認定を求めるものであり、適当と認め、認定すべきものと決しました。
次に、議案第2号令和6年度南国市一般会計補正予算で当委員会に付託されました第1条歳入歳出予算の補正中、歳入の部、歳出第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第12款公債費、第2条繰越明許費の補正、第3条債務負担行為の補正、第4条地方債の補正についてであります。
歳入歳出補正予算の規模は13億9,170万1,000円の増額で、その所要一般財源は5億707万4,000円であり、市民税5,000万円、固定資産税5,000万円、財政調整基金繰入金4億593万9,000円ほか3件を増額計上し、補正財源とするものであります。
歳出で主なものは、人件費関係では、退職手当以外の人件費2億6,434万6,000円を増額計上、総務費関係では、国・県支出金返還金1,259万8,000円を増額計上し、消防費関係では、防災費1億532万4,000円及び住宅耐震対策促進事業費1億2,118万2,000円を増額計上しております。
繰越明許費では、十市・稲生保育園建設事業費1億6,814万1,000円、市単独土地改良事業費3,200万円、市単独道路新設改良事業費2,400万円、社会資本整備総合交付金事業費4億6,575万5,000円、道路更新防災等対策事業費8,640万円、防災費1億400万円、幼稚園管理費4,100万円ほか4件を追加し、連続テレビ小説を生かした観光振興事業費を252万2,000円増額変更するものです。
債務負担行為では、十市・稲生保育園統合高台移転整備事業基本・実施設計策定業務委託に係る限度額4,770万円、連続テレビ小説を生かした観光誘客業務委託に係る限度額2,767万8,000円、公立学校情報機器購入費に係る限度額2億2,000万円及び地域交流センターホール設備管理等業務委託に係る限度額1,045万6,000円を追加し、給食センター調理等業務委託に係る期間を令和7年度から令和11年度までに変更するものであります。審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第9号刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例につきましては、刑法等の一部を改正する法律の施行により、懲役及び禁錮が廃止され、これらに代えて拘禁刑が創設されることから、南国市職員の分限に関する手続及び効果等に関する条例等の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第10号南国市税条例等の一部を改正する条例につきましては、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律の施行により、法律の引用条項について条項ずれが生じることから、南国市税条例等の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第11号南国市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、国家公務員における特殊勤務手当の規定に準じ、異常な自然現象又は大規模な事故により重大な災害が発生した場所における救助活動等に従事した職員に対し、災害応急作業等手当を支給するため、本条例の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第15号普通財産の無償譲渡についてにつきましては、昭和20年勅令第542号ポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基づく町内会部落会又はその連合会等に関する解散、就職禁止その他の行為の制限に関する政令第2条の規定により、南国市に帰属させた土地について、従前から管理をしてきた上咥内部落自治会に無償譲渡するため、地方自治法の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第19号南国市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、南国市一般職の職員の期末手当及び勤勉手当の年間の支給月数の合計を、再任用職員以外の職員にあっては0.1月分、再任用職員にあっては0.05月分引き上げること及び給料表を改定するものであり、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第20号南国市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、市議会議員の期末手当の支給月数を年間で0.1月分引き上げるため、本条例の一部を改正するものであり、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
議案第21号南国市長等に対する給与並びに旅費に関する条例の一部を改正する条例につきましては、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給月数を年間で0.1月分引き上げるため、本条例の一部を改正するものであり、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
最後に、議案第22号南国市会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、南国市一般職の職員の給与に関する条例の改正に準じ、会計年度任用職員の給料表の改定を行うため、本条例の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
以上で、総務常任委員会の報告を終わります。同僚議員の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(岩松永治) 産業建設常任委員長丁野美香議員。
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令和6年12月17日
南国市議会議長 岩 松 永 治 様
産業建設常任委員長
丁 野 美 香
産業建設常任委員会審査報告書
本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、南国市議会会議規則第103条の規定により報告します。
記
│議案番号│件 名 │審査結果 │理 由 │
│第 2号│令和6年度南国市一般会計補正予算 │原案を可決│やむを得ない│
│ │第1条歳入歳出予算の補正 │すべきもの│ものと認める│
│ │歳出第6款農林水産業費 第7款商工費 第8款土 │ │ │
│ │木費 │ │ │
│第 6号│令和6年度南国市水道事業会計補正予算(第1号) │原案を可決│やむを得ない│
│ │ │すべきもの│ものと認める│
│第 7号│令和6年度南国市下水道事業会計補正予算(第2号)│原案を可決│やむを得ない│
│ │ │ │ │
│ │ │すべきもの│ものと認める│
│第 8号│南国市公園条例の一部を改正する条例 │原案を可決│適当と認める│
│ │ │すべきもの│ │
│第12号│市道の廃止について │原案を可決│適当と認める│
│ │ │すべきもの│ │
│第13号│市道の認定について │原案を可決│適当と認める│
│ │ │すべきもの│ │
│第14号│字区域の変更及び新たな字名の設定について │原案を可決│適当と認める│
│ │ │すべきもの│ │
│第16号│南国市ものづくりサポートセンターの指定管理者の指│原案を可決│やむを得ない│
│ │定について │すべきもの│ものと認める│
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〔9番 丁野美香議員登壇〕
○9番(丁野美香) おはようございます。産業建設常任委員会の審査の経過並びに結果につきまして、御報告申し上げます。今期定例会におきまして、本委員会に付託されました議案は、議案第2号、議案第6号から議案第8号まで、議案第12号から議案第14号まで、議案第16号の8件であります。去る17日に委員会を開催し、副市長はじめ関係課長の出席を求め、慎重に審査をいたしましたので、以下、順次御報告を申し上げます。
まず、議案第2号令和6年度南国市一般会計補正予算第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費につきまして、主なものは、農林水産業費関係では、農地一般管理費2,463万8,000円を増額計上し、商工費関係では、連続テレビ小説を生かした観光振興事業費376万7,000円を増額計上し、土木費関係では、社会資本整備総合交付金事業費1億1,400万円を増額計上するものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第6号令和6年度南国市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的収入及び支出におきまして、水道事業収益を186万1,000円増額し、水道事業費用を3,221万1,000円増額するものであります。また、資本的支出におきまして、整備拡張工事費を182万9,000円増額するものであります。審査の結果、やむを得ないと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第7号令和6年度南国市下水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、収益的支出におきまして、制度改定による給料の増額等に係る下水道事業費を196万円増額し、資本的支出におきまして、制度改定による給料の増額に係る建設事務費を14万3,000円増額するものであります。また、特例的収入及び支出といたしまして、農業集落排水事業の公営企業会計への移行に伴う未収金281万2,000円及び未払金999万4,000円を計上するものであります。審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第8号南国市公園条例の一部を改正する条例につきましては、換地処分に伴う篠原地区1号街区公園及び篠原地区2号街区公園の位置の表記の変更を行うこと並びに新たにヌメル広場を一般公園等として追加することから、本条例の一部を改正するものであり、審査の結果、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第12号市道の廃止についてにつきましては、能間東1号線は、都市計画法第29条による開発に係る延伸に伴う終点の変更が必要であることから、一度廃止するもので、審査の結果、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第13号市道の認定についてにつきましては、三和小南6号線は、国営圃場整備事業による整備に当たって、市道として認定するもので、能間東1号線は、都市計画法第29条による開発に係る延伸に伴う終点の変更が必要であることから、一度廃止した後、再度認定するものであります。また、後免踏切西2号線は、都市計画法第29条による開発により整備されたため、市道として認定するものであります。去る16日に現地調査を担当課長立会いの下で行い、審査の結果、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第14号字区域の変更及び新たな字名の設定についてにつきましては、国営高知南国地区圃場整備事業の施行による区画形質の変更に伴い、事業施行地区内の字区域の変更及び新たな字名の設定を行う必要が生じたことから、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
最後に、議案第16号南国市ものづくりサポートセンターの指定管理者の指定についてにつきましては、ものづくりファクトリー部分を除く南国市ものづくりサポートセンターの管理を指定管理者に行わせるため、公募を実施し、候補者の選定を行った結果「株式会社海洋堂高知」を候補者として選定し、同社を指定管理者として指定するに当たって、議会の議決を求めるものであります。審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。同僚議員の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(岩松永治) 教育民生常任委員長杉本理議員。
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令和6年12月17日
南国市議会議長 岩 松 永 治 様
教育民生常任委員長
杉 本 理
教育民生常任委員会審査報告書
本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、南国市議会会議規則第103条の規定により報告します。
記
│議案番号│件 名 │審査結果 │理 由 │
│第 2号│令和6年度南国市一般会計補正予算 │原案を可決│やむを得ない│
│ │第1条歳入歳出予算の補正 │すべきもの│ものと認める│
│ │ 歳出第3款民生費 第4款衛生費 第10款教育費 │ │ │
│第 3号│令和6年度南国市国民健康保険特別会計補正予算 │原案を可決│やむを得ない│
│ │ │すべきもの│ものと認める│
│第 4号│令和6年度南国市介護保険特別会計補正予算 │原案を可決│やむを得ない│
│ │ │すべきもの│ものと認める│
│第 5号│令和6年度南国市後期高齢者医療保険特別会計補正予│原案を可決│やむを得ない│
│ │算 │すべきもの│ものと認める│
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〔8番 杉本 理議員登壇〕
○8番(杉本 理) 教育民生常任委員会の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
今期定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第2号から議案第5号までの4件であります。去る12月17日、関係課長の出席を求め、慎重に審査を行いましたので、以下、順次御報告を申し上げます。
まず、議案第2号令和6年度南国市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費についてであります。
主な内容は、民生費関係では、障害者自立支援給付事業費2億3,619万9,000円及び民営保育所等費1億4,274万8,000円を増額計上し、衛生費関係では、し尿処理施設運営事業費705万6,000円を増額計上し、教育費関係では、小学校管理費(学校総務)961万8,000円及び小学校教育振興費(学校教育)813万7,000円を増額計上するものであります。審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第3号令和6年度南国市国民健康保険特別会計補正予算につきましては、補正予算の規模は738万5,000円の増額計上であり、歳入では、一般会計繰入金738万5,000円を増額計上し、歳出においては、国民健康保険職員人件費635万円、国民健康保険一般管理費53万5,000円、賦課徴収費50万円及び保険給付費等交付金償還金57万9,000円を増額計上し、財政調整基金積立金57万9,000円を減額計上するものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第4号令和6年度南国市介護保険特別会計補正予算につきましては、補正予算の規模は6,606万円の増額計上であり、歳入では、主なものは国庫支出金2,021万7,000円、支払基金交付金1,861万6,000円、県支出金1,005万9,000円、基金繰入金1,613万8,000円を増額計上するもので、歳出においては、賦課徴収費32万5,000円、認定調査等費100万円、保険給付費6,800万円及び地域支援事業費843万1,000円を増額計上し、介護保険職員人件費986万円及び介護保険一般管理費183万6,000円を減額計上するものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
最後に、議案第5号令和6年度南国市後期高齢者医療保険特別会計補正予算につきましては、補正予算の規模は2,535万1,000円の増額計上であり、歳入では、主なものは後期高齢者医療保険料2,419万5,000円、一般会計繰入金145万7,000円を増額計上し、保険料還付金35万円を減額計上するもので、歳出においては、後期高齢者医療保険職員人件費145万6,000円及び後期高齢者医療広域連合納付金2,424万5,000円を増額計上し、還付金35万円を減額計上するものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
以上で、教育民生常任委員会の報告を終わります。同僚議員の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(岩松永治) これにて委員長の報告は終わりました。
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○議長(岩松永治) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 委員長の報告に対する質疑を終結いたします。
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○議長(岩松永治) これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 討論を終結いたします。
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○議長(岩松永治) これより採決に入ります。
まず、議案第1号を採決いたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号は認定することに決しました。
次に、議案第2号から議案第7号まで、以上6件を一括採決いたします。委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、議案第2号から議案第7号まで、以上6件はいずれも原案のとおり可決されました。
次に、議案第8号から議案第16号まで及び議案第19号、以上10件を一括採決いたします。委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、議案第8号から議案第16号まで及び議案第19号、以上10件はいずれも原案のとおり可決されました。
次に、議案第20号を採決いたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(岩松永治) 起立多数であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第21号を採決いたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(岩松永治) 起立多数であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第22号を採決いたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。
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承認要求書
○議長(岩松永治) 日程第21、承認要求書を議題といたします。
各常任委員長、議会運営委員長から委員会所管事項の調査に関する承認要求書が提出されております。
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承 認 要 求 書
総務常任委員会、産業建設常任委員会、教育民生常任委員会、議会運営委員会は、議会閉
会中下記事件を調査いたしたいので承認されるよう南国市議会会議規則第98条の規定により
要求します。
記
1. 事 項 本委員会の所管に属する事項
1. 目 的 所管事項の把握
1. 方 法 委員会開催・調査のための視察等
1. 期 間 調査終了まで
令和6年12月19日
南国市議会議長 岩 松 永 治 様
総務常任委員長 斉 藤 喜 美 子
産業建設常任委員長 丁 野 美 香
教育民生常任委員長 杉 本 理
議会運営委員長 今 西 忠 良
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○議長(岩松永治) お諮りいたします。各常任委員長、議会運営委員長から提出されました承認要求書を承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、承認することに決しました。
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議員派遣の件
○議長(岩松永治) 日程第22、議員派遣の件を議題といたします。
お諮りいたします。議員派遣の件につきまして、会議規則第159条の規定によりお手元に配付しておりますとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元にお配りしましたとおり派遣することに決しました。
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○議長(岩松永治) この際、お諮りいたします。ただいま決しました議員派遣の内容につきましては、諸般の事情により変更が生じる場合には、議長に一任をお願いしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岩松永治) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
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