緊急事態宣言に伴う教育・保育施設の登園自粛要請
担当 : 子育て支援課 / 掲載日 : 2020/04/22
緊急事態宣言に伴う教育・保育施設の登園自粛要請
4月16日付で、政府から全国に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出され、高知県より感染防止のため、昼夜を問わない不要不急の外出の自粛を要請されています。
教育・保育施設では、多数の児童、保護者が出入りし、集団感染のリスクがあると、考えられることから、家庭保育の協力をお願いしています。
緊急事態宣言の発出を受け、度重なるお願いではありますが、感染拡大防止のため、以下の対応を強く要請します。
【家庭の対応】
・家庭で保育が可能な方は、登園を自粛してください。
・仕事などの調整が可能な方は、遅めの登園や、早めのお迎えなど、預かり時間の短縮にご協力ください。
【登園自粛】
登園を自粛していただいた0歳から2歳クラスの保育料は、日割り計算を行い、日数に応じて返還します。
自粛要請期間中に1日も登園しない場合でも、認定期間中は、退園対象となりません。
【臨時休園等について】
教育・保育施設で感染者が出た場合は、その患者の最終登園日の翌日から、14日間の休園を予定しています。
職員・園児は患者との接触が考えられることから、感染拡大防止のために、他の保育園等で、休園となった園児の保育を実施することはできません。
休園となった保育施設を利用されているお子さんのきょうだい児が、他の保育園等を利用されている場合、休園の間は登園自粛をお願いします。