高知県伝統的特産品に「土佐漆喰」が認定されました!
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ページID:9839担当 : 商工観光課掲載日 : 2026/02/25
高知県伝統的特産品とは・・・50年以上の歴史を持ち、伝統的な技術や技法により製造される特産品を県が認定する制度です。
この度、12品目として土佐漆喰が選ばれ、県内唯一の生産者である田中石灰工業株式会社で認定証書交付式が行われました。
「土佐漆喰」とは
【特徴】
・一般的な漆喰に含まれるノリを使わず、発酵させた稲わらを練り込む
・塗り厚が15mm以上と厚い
これらにより、ひび割れにくく雨の多い高知県の気候にも耐えられる優れた壁材です
【使用例】
県内では高知城、オーテピア、高知城歴史博物館、くろしおアリーナや高知市斎場、また南国市内でも南国市スポーツセンター、歴史民俗資料館や地域交流センターMIARE!などに使用されています。
県外では松山城や掛川城などの城郭や皇居大手門にも使われています。
【工法】
「塩焼工法」と呼ばれる伝統的な工法で、コークスを燃料に少量の塩を加えながら石灰石を焼成します。
計器類の使用が難しく、職人の高い技術と経験が必要となります。
(職人さんは令和6年度に「土佐の匠」に認定されています)
塩焼工法
写真中央の丸い窯の中で焼成しています。
南国市内での使用例
南国市スポーツセンター建物入口の外壁に使用されています。
(朱色の壁部分です)


