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インフルエンザの流行期に入りました 

ページID:9698担当 : 保健福祉センター掲載日 : 2025/11/14

県は11月12日に県内がインフルエンザの流行期に入ったと発表しました。
インフルエンザは、かぜとは異なり、高齢者や幼児、複数の基礎疾患を持つハイリスク者が発症すると、肺炎などを伴い重症化することがあります。
 飛沫感染(せきなどで空気中に漂うウイルスを吸う)や接触感染(ドアノブなどを介して、ウイルスがついた手で目や鼻、口に触れる)でうつります。
 感染を防ぐ方法についてお知らせしますので、ご参考にしてください。

飛沫感染を防ぐ

  • 人混みなどを避ける
  • 1時間に1回などを目安に換気する
  • 少しだけ窓を開けて空気が通るようにする
  • 加湿器で湿度を高める

接触感染を防ぐ

帰宅時などに流水でしっかり手を洗う、アルコール製剤で手指を消毒する。

マスクの着用や「せきエチケット」で周囲の人を守る

マスクの着用は、感染を広げないだけでなく、自身の感染予防にも役立ちます。
せき症状のあるときは「せきエチケット」をお願いします。

  • マスクがない場合はティッシュやハンカチなどで口や鼻を覆いましょう
  • とっさの場合などは、上着の袖や内側などで口や鼻を覆いましょう

予防接種について

  • 65歳以上(60~64歳で一定の基礎疾患のある人を含む)の人は定期接種(自己負担金1,100円)が利用できます。
  • 南国市民で1歳から高校3年生にあたる年令の人は1回につき1,000円、指定医療機関で接種する場合は、費用の助成が受けられます。

詳細は、南国市のHPをご覧ください。


このページに関するお問い合わせ
保健福祉センター
Tel:088-863-7373


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