【令和７年１２月１日１３：００追記・修正】電子入札の運用を開始しました。

トップページ

ページID：9505担当：財政課掲載日： 2025/12/01

※【令和７年１２月１日１３：００追加】一部の入札案件について、電子入札の運用を開始しました。

電子入札に参加される場合は、利用者登録が必要となります。準備方法については以下に記載がありますのでご参照ください。

また、令和８年３月までは紙による入札(従来どおりの方法)と電子入札を併用して運用します。紙による入札と電子入札では、各種期日や申請書類の提出方法が異なります。公告や指名通知の内容を確認し、お間違えのないようお願いいたします。

※【令和７年１２月１日１３：００追加】１１月に行いましたテストの電子入札において、お問い合わせがあった内容を以下の「その他」に追記しました。

電子入札の導入について

本市では、これまでは本庁舎まで来ていただき、対面で書面による入札を実施してきましたが、業務の適正化や効率化及び入札参加事業者の負担軽減を図ることを目的として、令和７年１０月以降から電子入札を導入すべく準備をすすめております。

電子入札システムの運用開始は、１２月から段階的に行うこととしました。

電子入札は、高知県が導入しているシステムと同じ「高知県電子入札共同利用システム」を県内参加市町村が共同で利用します。

高知県電子入札共同利用システム(トップページ)

電子入札の対象案件

○建設工事

○測量・建設コンサルタント等業務

※物品及び役務の提供については、現状、電子入札の導入を予定しておりません。

電子入札にむけての事前準備

電子入札では、インターネットを介して電子的に行うため、パソコンの環境の確認や、ＩＣカード及びＩＣカードリーダーの購入及び利用者登録等の事前準備（南国市での利用者登録の開始については、後日お伝えします）が必要です。

なお、高知県または他市町村でこのシステムを使用して電子入札に参加し、ＩＣカード及びＩＣカードリーダーを所有されている場合は、別途、購入の必要はありません。

建設工事及び測量・建設コンサルタント等業務の両方の入札に参加される場合は、システムの都合上、ＩＣカードの共用ができませんので、それぞれにＩＣカードのご準備をお願いします。

詳細については、下記のリンクをご参照ください。

高知県電子入札共同利用システム（事前準備について）

電子入札システム用のユーザーID及び利用者登録（ICカード登録）について

令和７年１０月１４日（火）午前８時から、利用者登録が開始されました。

こちらのリンクから、調達機関で「南国市」を選択して利用者登録を行ってください。

利用者登録の方法

【ユーザーID】

○高知県の入札参加資格を有する場合
➡高知県の資格決定通知書に記載している「電子入札システム用ユーザＩＤ」の１０桁の数字

○高知県の入札参加資格を有しない場合

➡高知県入札参加資格共同電子申請システムのログインＩＤ（８桁）＋００（ゼロ二つ）の１０桁の数字

【パスワード】

初期パスワードは「kochi39」です。

パスワードの変更は、利用者登録を行う前に必ず行ってください。

その他

○【令和７年１２月１日１３：００追記】提出書類の押印について

ICカードを使用しログインして提出する書類（制限付き一般競争入札参加資格確認申請書、工事費内訳書）については、ICカードにより提出事業者の認証がされておりますので押印は不要となります。

質疑書については、従来どおりメールでの提出のため押印は必要となりますのでご了承ください。

○【令和７年１２月１日１３：００追記】再入札での工事費内訳書の取扱いについて

一度目の開札において落札者が決まらなかった場合、二度目または三度目の入札を行う場合は、対象者に「再入札通知書」が送付されます。その際は、速やかに決められた期日までに入札をお願いします。

その際、電子入札システムでは工事費内訳書の添付を求められます。しかし、南国市の運用では二度目、三度目の入札において、工事費内訳書の添付は不要としていますので、添付されたデータの内容は確認しません。よって、添付された書類は開札内容に影響がないものとして取り扱います。

○【令和７年１２月１日１３：００追記】紙による電子入札への参加方法について

ICカードやICカードリーダーがまだ手元に無い等の理由により電子入札システムを利用する環境が整っていない場合や、何らかの理由（パソコンの不具合、ICカードの破損、急な代表者の変更等）により電子入札に参加できない場合は、紙での入札を受け付けることができる場合があります。申請方法等の詳細については、「南国市建設工事電子競争入札の手引き」の「第１2 入札書での参加の取扱い」を参照してください。