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市税の納付方法が追加されます

担当 : 税務課 / 掲載日 : 2023/05/01

市税が地方統一QRコードを利用して納付できます


令和5年4月から、「地方統一QRコード(el-QR)」を利用した市税(固定資産税・軽自動車税)の納付方法が拡充されます。
納付書に「elマーク」や「el-QR」(QRコード)があれば、パソコンやスマートフォンなどを使って24時間365日、自宅などから簡単に市税の納付が可能となります。
また、地方税統一QRコードに対応している金融機関であれば全国どこでも市税の納付が可能となります。

対象税目

・固定資産税
・軽自動車税(種別割)

※住民税普通徴収・国民健康保険税につきましては令和6年度から対応を予定しています。

納付方法


地方税お支払いサイトをご利用する場合

 「地方税お支払いサイト(外部サイト)」へアクセスし、パソコンやスマートフォンなどで納付書に印字された「QRコード」を読み取るか、「eL番号」を入力し、ご希望の支払い方法を選択して納付してください。

 24時間365日ご利用できます。(システムメンテナンス時を除く)

利用可能な支払方法

・クレジットカード(別途手数料がかかります)

・インターネットバンキング

・口座振替〈ダイレクト方式〉(eLTaxでの利用登録と口座情報の登録が必要です。)

・ペイジー番号を利用してATMなどで納付

※利用時間帯によっては、選択できない支払い方法があります。


スマートフォン決済アプリを利用する場合

 地方税統一QRコード(eL-QR)を利用して、各種スマートフォン決済アプリから納付することができます。アプリで直接「QRコード」を読み取って納付してください。

 利用可能なアプリは「地方税お支払いサイト(外部サイト)」でご確認ください。

 ご利用する決済アプリを選ぶと、アプリでの使用方法が掲載されています。アプリの使用方法(チャージ方法等)や決済手段に応じた手数料、ポイントなどは各アプリの提供会社へお問い合わせください。


金融機関窓口

 市指定の金融機関のほか、全国の「地方統一QRコード対応金融機関」窓口で納付することができます。

 全国統一QRコード金融機関(外部サイト)

 令和5年4月から対応可能金融機関の利用可能チャネルに「窓口(QR)」のアイコンが表示されます。

注意事項

  • 納付書にQRコードが印字されていない場合は、利用することができません。
  • 破損、汚損などでQRコードが読み取れない場合は、利用することができません。
  • 使用期限が過ぎた納付書はQRコードによる納付ができません。
  • 従来どおりバーコードを利用しコンビニでの納付も可能です。
  • QRコード付き納付書では延滞金の納付ができないため、延滞金が発生した場合は後日、延滞金のみの納付書をお送りします。
  • 地方税お支払いサイトやスマートフォン決済アプリを利用して、QRコードで納付した場合、領収証書は発行されません。領収証書が必要な方は、市指定金融機関・市窓口・コンビニエンスストアで納付をお願いします。
  • 督促手数料廃止にともない当初納税通知書は使用期限を翌年度5月31日まで延長しています。
  • 軽自動車税(種別割)を地方税お支払いサイトまたはスマートフォン決済アプリで納付された方で、納税証明書(継続検査用)が必要な場合は、市役所にて証明書発行申請が必要となります。なお、納付されてから市で納付確認が完了するまで時間を要しますので、お急ぎの方は、市指定金融機関で納付してください。
  • 納付手続き済みの納付書を別のアプリなどで再度納付手続きをしたり、金融機関やコンビニエンスストアですると二重納付になりますので、ご注意ください。

地方税お支払いサイトへはこちらからお願いします


地方税お支払いサイト

https://www.payment.eltax.lta.go.jp/pbuser

 


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