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南国市病院派遣型救急ワークステーションの協定締結式を行いました

担当 : 消防本部 / 掲載日 : 2023/03/27
タイトル

〇日 時 : 令和5年3月27日(月) 開式 午前11時30分

〇会 場 : 南国市役所 本庁舎4階 応接室

 令和5年3月27日(月)、本市と高知大学医学部附属病院との間に締結される『南国市病院派遣型救急ワークステーションの設置に関する協定』の調印式が開催され、平山耕三市長と花崎和弘病院長(※崎はたつさき)が協定書に調印を行いました。


救急ワークステーションとは

 救急ワークステーションとは、消防機関と医療機関との協力連携体制を構築し、質の高い救急医療サービスを提供するため、救急隊員を医療機関に派遣し、救急隊員の知識・技術の向上を目的とした生涯教育の一環となります。

 地域住民の方々の「万が一の時」を支える力となります。


救急ワークステーション

本協定の目的

 高知大学医学部附属病院内に南国市消防本部に所属する救急隊員及び救急車両が待機し、出動がない時間帯には傷病者の処置や救急活動症例の検討、救急救命活動への理解を深めることを目的としています。

 また、当消防本部と医療機関スタッフとの顔の見える関係を構築し連携強化を目指していきます。


救急ワークステーション(3)
救急ワークステーション(1)