【新型コロナ】皆さまへのお願いについて(令和5年1月31日まで)
県の対応レベルは「対策強化(紫)」となっています。
季節性インフルエンザが3シーズンぶりに流行期入りとなっています。同時流行の懸念が現実のものとなっていますので、インフルエンザワクチンについても早めの接種をお願いします。
引き続きマスクの着用、3密の回避、十分な換気、手指消毒をはじめとした基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
抗原定性検査キットの無料配布について
県では、12 月 26 日(月)から有症状者を対象に、オンライン等で申請により無料で検査キットを自宅にお届けする事業を再開しています。
発熱外来の受診に代えて、ご自身で配送された検査キットで検査していただくことで、発熱外来のひっ迫回避につながります。
事前の準備について(皆さまへのお願い)
★感染に備え、引き続き事前の準備をお願いします。
※検査キットの無料配布事業は時間を要することもありますので、できればあらかじめ検査キットや微熱鎮痛薬を薬局やインターネットで購入していただき、発熱があった場合には、自己検査やセルフケアの対応を行うことをお勧めします。
1.新型コロナウイルス抗原検査キットの備蓄 |
発熱や咳などの症状がでた場合にご自身で確認ができるよう、医薬品として承認された抗原検査キット(「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるもの※)の備蓄をお願いします。 ※「研究用」と称するものは、国が承認しておらず、性能等が確認されていません。 また、県下で季節性インフルエンザが流行している場合、新型コロナの抗原検査で「陰性」となった場合、季節性インフルエンザにり患している可能性があります。 新型コロナ陰性確認後、発熱外来(検査協力医療機関)以外の医療機関でも早期に必要な治療を受けられるよう、薬局等で新型コロナウイルス用の抗原検査キットを購入し備蓄をお願いします |
2.解熱鎮痛薬や咳止めなどの備蓄 |
ご自宅で療養される場合に備え、市販の解熱鎮痛薬や咳止めなどの備蓄をお願いします。 小児(15歳以下の方)や妊婦の方などが服用できない解熱鎮痛薬もあります。購入時に薬局またはドラッグストアの薬剤師や登録販売者の方にご相談ください。 また、医療機関で薬を処方されている方は、かかりつけ医やかかりつけ薬局の薬剤師にご相談ください。 |
3.食品や飲料の備蓄 |
新型コロナウイルス感染症に感染された方は、原則自宅内での療養を行っていただきます。 そのため、1週間分を目安として、食品や飲料などの備蓄をお願いします。 |
県民・事業者の皆さまへのお願い(高知県より)

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