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スマイリーハート人権講座2019は終了しました。

担当 : 生涯学習課 / 掲載日 : 2019/11/25
開催期間 : 2019/10/10 〜 2019/11/21
開催場所 : 南国市役所4階 大会議室

 この講座は『あなたらしく、しあわせに生きる権利』である「人権」について、様々な視点から、ともに考える講座です。

 次の5講座を開催しました。

第1講座「こども食堂について〜みんなの居場所づくり〜」


講師:こども食堂こうち実行委員会 代表 秦泉寺 あや 氏

    高知市社会福祉協議会 小笠原 由香 氏

とき:令和元年10月10日(木)14時〜15時30分

ところ:NOSAI土佐 2階 大会議室

 

<講座の内容>

 経済的には安定していても、「困ったときに助けてくれる存在が身近にいない」、「相手にしてもらえない」など、人間としての可能性が大きく奪われている、いわゆる見えない貧困があるということに気づくことができました。こども食堂という居場所があることは、子どもたちだけでなく、親にとっても大変心強い存在であることを感じましたし、子どもたちの健やかな成長のために、秦泉寺さん、こども食堂のスタッフの方々だけでなく、地域ボランティア、市場の方、学習支援には大学生など、たくさんの方々が支えてくださっていることが分かりました。

<受講者の感想>

○すばらしい活動とマインド!心が洗われました!

○子どもを一人で食事させないよう、私自身子どもとふれあえる時間を一日のどこかでは持つようにしていきたい。

○やさしい心と行動力に感銘を受けた。少しでも自分にできることをしたいと思った。


第1講座「こども食堂について〜みんなの居場所づくり〜」
第1講座「こども食堂について〜みんなの居場所づくり〜」

第2講座「性の多様性と人権〜私がわたしでいられるまち〜」


講師:ソーシャルアライ・コナツハット共同代表

    高知県立大学社会福祉学部 教授 長澤 紀美子 氏

   ソーシャルアライ・コナツハット共同代表

    高知ヘルプデスク 代表 浜口 ゆかり 氏

とき:令和元年10月18日(水)14時〜15時30分

ところ:NOSAI土佐 2階 大会議室

<講座の内容>

 性的少数者は11人に1人(左利きの人やAB型の人と同じぐらいの割合)と多いのに、トイレの問題など、社会の中で理解されず、苦しんでいる方がいまだ多くいらっしゃいます。また、カミングアウトする人は、受け入れてもらえるかという不安や、本当の自分を隠していることへの罪悪感、また打ち明けたことによる影響など、さまざまな葛藤の中にいます。打ち明けられたときに、その人の気持ちを少しでも救えるように、性の多様性についてまだまだ勉強しないといけないし、正しい知識を身につけるために研修を受けることは、とても大切なことだと思いました。

 

<受講者の感想>

○固定観念や先入観にとらわれず、その人たちを尊重していこうと思いました。相手の思いを考え、発信や行動を気をつけたいです。

○性がとても多様で、人によって大きく違うことに気づくことができて良かった。知識としてあることで、今後の仕事に活かしていきたい。

○ふとした自分の言動が相手を傷つけていないかという言葉を聞き、はっとさせられました。


第2講座「性の多様性と人権〜私がわたしでいられるまち〜」
第2講座「性の多様性と人権〜私がわたしでいられるまち〜」

第3講座「同和問題解決のために〜差別のない明るい社会へ〜」


講師:高知県教育委員会事務局人権教育課 神野 博敬 氏

とき:令和元年10月23日(水)14時〜15時30分

ところ:NOSAI土佐 2階 大会議室

<講座の内容>

 同和問題について、平安仏教の死に対する穢れ意識から江戸時代の「穢多・非民」、明治時代の解放令、大正時代の全国水平社、そして現代に至るまで、歴史的背景から順にお話していただきました。この同和問題は自分に関係ない、知らなくてもいいのでは、と考える人もいるかもしれませんが、知識がないことで知らない間に誰かを誤解したり、差別をして傷つけてしまう可能性があります。先祖をさかのぼると、誰もが被差別部落の立場になり得るし、正しい知識を身につけることはとても大切なことだと改めて感じられる内容でした。 

<受講者の感想>

○「私は『この人』と言った。家族は『どこの人?』と言った。」というポスターが印象に残りました。

○歴史の一例から、職業や、排除されたり、差別に合っていたことに、今の社会では考えられない事実を知りました。同じ人間なのに、本当にむごい仕打ちを受けていたことに心が痛みます。

○あまり日頃から触れることが少ない同和問題にという内容でしたが、どうして差別が起こったかなど色々と聞くことができてとても勉強になりました。


第3講座「同和問題解決のために〜差別のない明るい社会へ〜」
第3講座「同和問題解決のために〜差別のない明るい社会へ〜」

第4講座「あなたとわたしの笑顔のために〜ハラスメントについて考える〜」


講師:公益財団法人 高知県人権啓発センター 藤本 昌司 氏

とき:令和元年11月12日(火)14時〜15時30分

ところ:NOSAI土佐 2階 大会議室

 

<講座の内容>

 ハラスメントは、職場環境を悪化させるだけでなく、受けた場合は深刻な場合、一生心に残ってしまいます。また、ハラスメントを受けたとき、どこに相談すればよいのか、相談する相手によっては、さらにつらい思いをするかも、という恐怖もあり、解決に至るには難しい問題だと思います。ハラスメントを起こさないために、日頃からコミュニケーションを密にする、常に相手の気持ちを想像しながらIメッセージ(「私はこう思う」という伝え方)で話をする、などを心がけたいと思いました。

 

<受講者の感想>

 

〇話し合いの時間があったおかげで意見を共有できたことが良かったです。普段からコミュニケーションをしっかり取ることが必要だと思いました。

○ハラスメントの度合いは人それぞれなので難しく思いました。でも、とても勉強になりました。

○「コミュニケーションは双方向、相手の気持ちを考える」を常に頭において、自分の言動を振り返りながら仕事に取り組んでいきます。


第4講座「あなたとわたしの笑顔のために〜ハラスメントについて考える〜」
第4講座「あなたとわたしの笑顔のために〜ハラスメントについて考える〜」

第5講座「みんなが幸せになる男女共同参画〜男らしさ・女らしさについて考える〜」


講師:高知大学教育研究部 人文社会科学系教育学部門 教授 森田 美佐 氏

とき:令和元年11月21日(木)14時〜15時30分

ところ:NOSAI土佐 2階 大会議室

 

<講座の内容>

 70年代の日本は、結婚したら夫の姓になる、結婚したら子どもを産む、男性だから外で仕事をする、女性だから家庭を守るなどの思い込みがありましたが、この50年でかなり意識が変わってきたように思います。時代とともにライフスタイルはずいぶん変わりましたが、外国と比べると日本はまだまだ男女共同参画を推進していく必要があると思いました。誰もが自分らしく生きていくために多様な生き方を受け入れることや、こうした研修に参加して人権意識を高めていくことはとても大切なことだと感じました。

<受講者の感想>

○社会情勢の変化、意識の変化の中でも、無意識のうちに男女の区別をしていることに改めて気づかされました。

○夫に聞いてほしい内容でした。

○具体的で興味深いデータを示していただき、メッセージがとても伝わりました。性別等にこだわらず、柔軟に対等に対応しながら生きていきたいと思います。


第5講座「みんなが幸せになる男女共同参画〜男らしさ・女らしさを考える〜」
第5講座「みんなが幸せになる男女共同参画〜男らしさ・女らしさを考える〜」