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みんなァ!!de歩こう南国市 やってみませんか

担当 : 保健福祉センター / 掲載日 : 2018/09/01

「歩く」運動を始めてみませんか?


歩く上

運動が大事といわれるのは、人の機能は動くことで整うからです。身体機能の向上は、脳の機能向上につながっています。
脳は体全体の2%しか質量がありませんが、血流量は25%あります。動くことで体の血流がよくなると脳も活性化し、機能もよくなります。脳の機能がよくなれば、体の機能もよくなる好循環となります。体を動かすことによりやる気も出てきます。

ウォーキングは、ご自分の生活スタイルに合わせやすい、一番身近な運動方法です。運動を始めようと思う方、少し運動不足かなと思っている方、ウォーキングを始めてみませんか。


みんなァ!!de歩こう南国市

健康のためのウォーキング、通勤や通学、買い物など、歩いたことを「がんばり記録表」に記録していくだけです。いつから始めても大丈夫です。普段歩いている方も、何か運動を始めようという方も、参加してください。

「がんばり記録表」に記入することにより自分のがんばりが目に見えます。
南国市役所および南国市保健福祉センターで、「がんばり記録表」を配布しています。
次のPDFファイルからもダウンロードできますので、ご利用ください。


「がんばり記録表」(感想文付)の記入枠がすべて埋ったら、高知家健康パスポートと一緒に保健福祉センターか、市民課国保係へ提出してください。記録表1枚ごとに、高知家健康パスポートに南国市健康ポイントを10ポイント授与します。

※南国市健康ポイントは、5ポイントで賞品(クオカード / 1,000円)の抽選に参加できます。

※「がんばり記録表」には、住所・氏名・年齢と、3カ月歩いての感想やご意見を必ず一言お願いします。



運動不足の方、運動を始めたい方、まず歩いてみませんか。
市民の方ならどなたでも参加できます。歩く場所やいつ歩くかは問いません。

◆参加ルール
(1)月10日(週に2〜3日程度のペース)歩くこと
(2)連続して3カ月間歩くこと
(3)1日あたり20分以上歩くこと

◆提出先
南国市保健福祉センターまたは南国市市民課国保係


ウォーキングの健康効果

1.メタボの予防・解消
ウォーキングは酸素を体に運ぶ有酸素運動です。脂肪は燃えるときたくさんの酸素を必要とします。続けることで皮下脂肪や内臓脂肪を減らす効果があります。

2.ストレス解消
景色や季節の移り変わりを感じながら、外を歩くだけでリフレッシュ効果が得られます。心も軽くなり、うつ病対策にも効果が期待できます。

3.老化や認知症防止
骨や筋肉は動かさないとどんどん衰えていきます。また、歩きながら視覚から入ってくる情報を脳が処理することにより、脳が活発化し、認知症を防ぎます。

4.がんを防ぐ
適度な運動はからだの免疫機能を高め、がんに対する抵抗力を高めます。


ということで、とりあえず歩いてみましょう!!  



歩こう南国市絵

●ウォーキングを始める前に
・動きやすい服装で
・ウォーキングに適した運動靴で
・歩く前の準備体操と、十分な水分補給を


●ウォーキングホームの基本
・背筋を伸ばし、胸を張って、少し早めに歩きましょう


●安全に実施するために
・自分の体調にあわせ、無理のない運動量で実施してください。
・膝や腰などに痛みがある方、何らかの病気のある方は主治医と相談してから実施してださい
・交通事故には十分気を付けましょう


      


ウォーキングマップの配布

保健福祉センターでは、ウォーキングマップを配布しています。こちらもご活用ください。

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