ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > スマイリーハート人権講座2018は終了しました。

用語検索はこちら


スマイリーハート人権講座2018は終了しました。

担当 : 生涯学習課 / 掲載日 : 2018/10/22
開催期間 : 2018/10/01 〜 2018/10/12
開催場所 : 南国市役所4階 大会議室

 この講座は『あなたらしく、しあわせに生きる権利』である「人権」について、様々な視点から、ともに考える講座です。

 次の4講座を開催しました。

第1講座「ハラスメントのない職場づくりを」


講師:こうち男女共同参画センター「ソーレ」 筒井 早智子 氏

とき:平成30年10月1日(月)14時〜15時30分

ところ:南国市役所 4階 大会議室

 

<講座の内容>

 職場におけるハラスメントについて、ハラスメントの種類、裁判例や、事後の対応について講話いただきました。ハラスメントは「相手が不快に感じるかどうか」という客観性を常に持ち、コミュニケーションのある職場をつくることが未然の防止であり、一番の解決策であるということを学びました。

<受講者の感想>

○現状で、ハラスメントは我慢しているということがあるので、相談しやすい職場をつくるというのが大切だと感じた。(20代以下・男性)

○管理職は仕事上パワー(権力)を持っていることを常に認識しなければならないと感じた。(50代・男性)

○具体的な事例、裁判例などを聞くことができ、パワハラ、セクハラ等の重要性を身近に感じることができて良かった。パワハラも似ていると思うが、セクハラを経験した女性の63.4%が我慢した、とのこと。従業員数の少ない職場でパワハラで苦しむ人が周りに何人もいる。相手に言えないだけに周りからの啓発が必要だと思う。(70歳以上・女性)


第1講座
第1講座

第2講座「インターネットと人権〜私にできること〜」


講師:高知県教育委員会事務局人権教育課 西内 友人 氏

とき:平成30年10月3日(水)14時〜15時30分

ところ:南国市役所 4階 大会議室

<講座の内容>

 人はコミュニケーションする際、表情や声が重要な要素となりますが、SNSなどの環境では、言葉しか活用する要素がありません。そうした環境では、ちょっとした捉え方の違いから、いじめやトラブル、事件に発展する可能性があることを、事例を交えて講話いただきました。また、DVDでは、自撮り被害や個人情報の流出など、子どもがネットトラブルに巻き込まれていく様子がリアルに映し出されていました。

 便利さだけに目を向けるのではなく、危険性についても正しい知識を身につけなければなりません。また、SNSは顔が見えない分、画面の向こうには生身の人間がいるということを常に意識しないといけないということを、再認識することができました。

 

<受講者の感想>

○たった1枚の写真でも、たくさんの情報が入っていて、投稿する際には気をつけたいと思いました。いじめが減って、よい人間関係ができるといいなと思いました。(20代以下・女性)

○子供たちに、スマホやPC(インターネット)の使い方を確認して、自分だけでなく、人に迷惑をかけていなか、よく話し合ってみたいと思います。(40代・女性)

○今日流れたビデオを小〜高校で子どもたちに見せることで、実際にそういった場面にそうぐうした時に、手を止めて考える時間を与えられるのではないかと思いました。(20代以下・男性)


第2講座「インターネットと人権〜私にできること〜」
第2講座「インターネットと人権〜私にできること〜」

第3講座「性的少数者(LGBTなど)の人権について」


講師:(公財)高知県人権啓発センター 池本 正明 氏

とき:平成30年10月5日(金)10時〜11時30分

ところ:南国市役所 4階 大会議室

<講座の内容>

 人は男性と女性の2種類いずれかの性の枠組みのなかだけでなく、多様な性の組み合わせであるセクシュアリティと共に生きていると理解をすることを目的に、LGBTの語源から職場社会での体制づくりに至るまで、分かりやすく講話いただきました。

 誰もがその人らしく暮らすために、違いを受け入れることや、差別的な言動を見かけたら勇気を持って指摘すること、また自分自身も指摘されないよう人権意識を高めていく必要があるということを学びました。

 

<受講者の感想>

○LGBTについては、知識が少なかったということを改めて実感し、今後少しずつ知識を深めるようにしたいと思った。周囲でLGBTの人を傷つけるような言動を見ききしたら、勇気を出して、「その言い方はどうかな」と言えるようになりたい。(20代以下・女性)

○性の問題がこれほど多様性のある話だと思わなかった。この話をまわりに広めていきたい。(30代・男性)

○決して特別なことではなく、違っていてあたりまえ。皆、それぞれ違うことの理解が必要だと思った。書類記入する時、当然である「性別欄」に悩まされている人もいると思う。(40代・女性)


第3講座「性的少数者(LGBTなど)の人権について」
第3講座「性的少数者(LGBTなど)の人権について」

第4講座「北欧のライフスタイルを日本で試してみると?」


講師:高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門 教授 是永 かな子 氏

とき:平成30年10月12日(金)14時〜15時30分

ところ:南国市役所 4階 大会議室

 

<講座の内容>

 是永先生は、二十歳で初めて留学したスウェーデンで、日本とは全く違う社会があることを知り、もっとスウェーデンのことについて研究したいと、研究者の道を選ばれました。スウェーデンでは、子どもは国の資産ということもあり、子育てに対する制度が日本と違って充実して育てやすく(幼稚園〜大学院まで教育費無料など)、また、自分らしく生活できている、自立できる環境が整っていると感じました。

日本はまだまだ無意識のうちに男女の役割分担の意識が残っているように思いますが、一人ひとりが多様な生き方が選択できる社会になっていけばと思います。

 

<受講者の感想>

〇世界に目を向けるとこんな風に環境が人を変えることにおどろきました。とても有意義な時間になりました。ありがとうございました。(40代・女性)

○スウェーデンは、必要な人に必要な物等が用意されていることが当たり前な社会であることがよく分かりました。日本とは違うなと感じる部分が多かったです。((40代・女性)

○個人に無理をさせない「環境」づくりや、女性、男性ではなく、「個人」として考え、いかに共に生きるが大切だと改めて感じました。「こうではなくてはいけない」と考えている部分があったのでハッとしました。(20代以下・女性)


第4講座「北欧のライフスタイルを日本で試してみると?」
第4講座「北欧のライフスタイルを日本で試してみると?」