物部川流域の減災に係る取組方針が策定されました
担当 : 危機管理課 / 掲載日 : 2016/09/15
物部川流域において、豪雨による大規模な氾濫が発生したときの対応などをまとめた、「物部川流域の減災に係る取組方針」が策定されました。
平成27年9月に起きた関東・東北豪雨災害を踏まえ、国土交通大臣から社会資本整備審議会会長に対して、「大規模氾濫に対する減災のための治水対策のあり方について」が諮問され、平成27年12月10日に、「大規模氾濫に対する減災のための治水対策のあり方について~社会意識の変革による「水防災意識社会」の再構築に向けて~」が答申としてまとめられました。これを踏まえ、「水防災意識社会 再構築ビジョン」が策定されました。再構築ビジョンでは、国土交通省直轄の河川と、その沿岸市町村において、平成32年度を目途に、水防災意識社会を再構築するための取り組みがまとめられています。
このたび策定された、「物部川流域の減災に係る取組方針」は、これを受けて、物部川流域での大規模氾濫時における被害軽減のための水防活動などを策定したものです。
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