第4次南国市総合計画を策定しました
平成28年度から向こう10年間の南国市のまちづくりの指針となる「第4次南国市総合計画(基本構想および前期基本計画)」を策定しました。総合計画には、よりよいまちづくりを計画的に進めるための市政の基本方針が示されています。21世紀の激しく変動する社会経済のなかで、日本全国において進行する少子高齢化社会と人口問題に正面から立ち向かい、夢の持てる特色ある「まち」として発展し続けていく願いを込めた計画となっています。
計画の構成と期間
本計画は「基本構想」、「基本計画」及び「実施計画」の3層で構成しています。
基本構想 | 本市の目指すべき将来像とそれを実現するための基本目標を示しています。 | 計画期間は平成28年度から平成37年度までの10年間です。 |
基本計画 | 基本構想に基づき、その実現を図るために必要な基本的施策等を体系的に示しています。 | 計画期間は前期5年間、後期5年間に分かれています。前期計画は平成28年度を初年度に平成32年度を目標年度としています。 |
実施計画 | 基本計画に示した基本的施策を、具体的に実施する事業を定めています。 |
計画期間は3年間で毎年更新していきます。事業の進捗管理と見直しを図ります。 |
第4次南国市総合計画(前期基本計画)
※ファイルサイズが大きいものがありますので、ご注意ください。
- 【本編】データ量が大きいため分割しています。
- 【概要版】
これまでの審議の経過
第4次南国市総合計画は、平成27年4月に市長から諮問を受け、4月28日から、南国市行政計画審議会において、6回の審議を重ねていただきました。平成28年2月4日に、行政計画審議会の受田浩之会長(高知大学副学長)から、答申が市長に手渡され、基本構想部分について、市議会3月定例会において議決されました。
過去の南国市総合計画

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