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災害時給水拠点整備計画を公表します

担当 : 上下水道局 / 掲載日 : 2020/01/30

災害時の緊急給水拠点を確保するため、以下の施設整備を計画します。
給水範囲としては、「水道施設の耐震化計画策定指針」に基づき、市内を給水拠点より概ね半径1km程度でカバーしています。

・配水池(3箇所)
山の上の配水池に、地震時に自動停止する緊急遮断弁を設置して水を確保し給水拠点とする

・水源地(4箇所)
簡易な発電機・給水ポンプ・滅菌装置・応急給水栓セットを水源地の管理棟に収納しておき、緊急時には井戸より直接地下水を取水することにより給水拠点とする

・その他(4箇所)
避難所となる学校等の敷地に60m3の耐震性貯水槽を整備し、給水ポンプ等を収納しておき給水拠点とする


災害時給水拠点整備計画

整備済み
1.久礼田小学校(耐震性貯水槽)・・・・・運動場
2.岡豊配水池・・・・・・・・・・・・・・蒲原山、定林寺登り口より進入
3.鳶ヶ池中学校運動場(耐震貯水槽)・・・運動場
4.香南中学校運動場(耐震貯水槽)・・・・運動場の南側
5.大篠配水池・・・・・・・・・・・・・・吾岡山山頂
6.十市配水池・・・・・・・・・・・・・・緑ヶ丘1丁目、県営住宅の奥
7.三畠水源地・・・・・・・・・・・・・・新改川 植田橋の南
8.中部水源地・・・・・・・・・・・・・・国分寺の南、国分川 新余田橋近く
9.稲生水源地・・・・・・・・・・・・・・里改田馬橋
10.伊都多神社(耐震貯水槽)・・・・・・・避難タワーの南側



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