ジェネリック医薬品を利用した方に自己負担軽減額をお知らせします
ジェネリック医薬品は、新薬の開発にかかる特許期間が過ぎた後に販売される医薬品です。新薬と同じ主成分で作られた、安全で低価格の薬です。
南国市では、次の方を対象に、処方される医薬品に変わって、ジェネリック医薬品を利用した場合に、薬代の自己負担額がいくら安くなるかお知らせするサービスを、平成22年11月下旬から開始しました。
薬代の自己負担軽減額をお知らせする方は
国民健康保険被保険者で、通院している方のうち、慢性疾患等で薬を処方されている方
※対象の方には、お知らせの通知書を送付します。通知書の送付を希望しない方は、お手数ですが、市民課国保係までご連絡ください。
ジェネリック医薬品を利用するには
ジェネリック医薬品を処方してもらうためには、主治医や薬局に、ジェネリック医薬品にしてほしいということを伝える必要があります。必ず主治医や薬剤師にご相談ください。通知書に同封する「ジェネリック医薬品お願いカード」をご利用いただくこともできます。また、お願いカードと同様に利用できる「ジェネリック医薬品希望カード」は、南国市役所1階の市民課国保係でお渡ししています。
◆後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について
◆ジェネリック医薬品Q&Aについて(出典 厚生労働省ホームページ)
※ファイルサイズが大きいので、ご注意ください。

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