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八坂神社「三番叟」

ページID:2494担当 : 生涯学習課掲載日 : 2025/02/14
開催場所 : 南国市

市指定 無形民俗文化財


八坂神社「三番叟」

南国市上廿枝祇園にある八坂神社では、毎年10月28日の例祭後に、小学生男児1名が、狩衣鳥帽子を着用し、鈴を打ち鳴らしながら、当屋組青年の謡詞、合唱に合わせて三番叟を踊ります。
三番叟とは、能楽(猿楽)の一種で室町時代に始まったものです。地芝居の幕開けに、悪事を払い、家内安全を祈願して舞ったものです。
八坂神社の三番叟は江戸時代から続いているものと思われ、素朴な農村地帯の風習として受け継がれており、南国市の無形民俗文化財に指定しています。

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