人権パネル展は終了しました

７月１０日から２０日は「部落差別をなくする運動」強調旬間です

この期間に、南国市では毎年『人権パネル展』を開催し、人権をテーマにした子どもたちの作品を展示しました。
今年は、南国市立の小中学生総勢１０７９名が作品制作に取り組み、２４４点のやさしさあふれる作品を出展していただきました。

また、今年も南国市人権擁護委員の皆さんによるパネル展示と、無料相談所の開設も行いました。

たくさんの方にご協力、ご来場いただきありがとうございました。

【平成２８年人権パネル展の様子】

「部落差別をなくする運動」強調旬間は、高知県が昭和４４年７月１０日に「同和対策事業特別措置法」が施行されたことを記念し、同和問題の早期解決を目的に定めたものです。期間中は、県内でさまざまな啓発活動が行われます。

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