商工
新しい「まちづくり」に挑戦します
【オフィスパーク（アルカディア） 】
南国オフィスパークには、既に四国銀行事務センター、アイビス、トリムエレクトリックマシナリー、高知富士通テクノポート等が進出し、情報時代のビジネス拠点になりつつあります。
【高知カシオ株式会社】
また、ハイテク設備で飛躍を目指す、機械・金属製造の地場企業集団「テクノ高知」をはじめ、製造業は出荷額年間約一千億円と伸びています。
南国市は、企業側にもメリットとなる交通の利を有しており、高速道路のインターがあるほか、高知龍馬空港も2,500ｍの滑走路が完成しています。
【トラック団地】
ハイテク産業の飛躍的な発展。高知新港の一部供用開始や瀬戸大橋をはじめとした、神戸・鳴門、尾道・今治2架橋ルートの開通、土佐くろしお鉄道の開通、空港再拡張周辺事業が着々と進む交通網の整備、農産物需要の拡大による、高知県の物流の拠点都市「南国市」を目指しています。
領石臨高速流通団地に進出する食料品総合卸業の旭食品四国総合流通センター建設を始め、高知県トラック輸送ターミナル、海からの物流拠点「なんごく流通団地・高知みなみ流通団地」など、交通拠点都市としての機能の充実を着々と進めています。
【特産物】
高知県で一番広い高知平野に位置する南国市。豊かな耕地と温暖な気候に恵まれ、昔から、米の二期作が行われる地域として有名でしたが、最近の米の自由化や 減 反など、農業事情の厳しさは農家に大変な重荷となっているのが現状です。そのような状況下ですが、南国の地の利を生かした早場米や特別表示米の促進に努 め、物流拠点南国の交通網を活用して、より美味しい米を消費者に提供しています。 ピーマン、シシトウなど施設園芸のほか生産性の高い作物も効率よく出荷、シェア拡大に努めています。南国特産の十市のヤマモモや白木谷の四方竹なども有名 です。