1月4日(火)に、今年成人を迎えた方(本校の卒業生)が突然、来校されました。
目的は「卒業時に学校に保管してもらっていたタイムカプセルを開けたい」とのこと。
急きょ、ランチルームで開けることにしました。
中から出てきたのが、門出のまつりで暗唱した土佐日記の原稿やマラソンカードなど。「懐かしい~」という歓声が上がっていました。
この先輩たちを見て、感心させられたことは、脱いだ靴がきちんと整頓されていたこと、使った部屋が元通り整然と整えられていたこと(ゴミ一つ落ちていません。)です。
本校の校歌にある「心の鏡 磨きつつ 正しい道を 進み行く」の歌詞のとおり成長している姿を見て、嬉しさがこみ上げてきました。