11月14日(日)に、第38回「土佐日記門出のまつり」が古今集の庭で開催されました。
平山南国市長や竹内南国市教育長など、たくさんの来賓の方々が列席する中、4・5年生は、息の合った「まほろば子ども囃子」の演奏を披露しました。
これまでの練習の成果が十分発揮されましたね。
練習中、5年生が4年生に丁寧に教える姿がとても印象的でした。
また、6年生は、凛とした声で「土佐日記」の暗唱を行いました。丁度到着された濱田高知県知事にも聞いていただくことができました。
式典終了後、たくさんの方から「毎年、子どもたちの暗唱に感動する。よく覚えちゅうねえ。」など、お褒めの言葉をいただきました。
今後も雅なるまほろばの地の歴史、伝統、文化を学習し、それらを継承していく学習に取り組んでいきたいと考えています。