10月6日(金)、6年生が「紀貫之探訪の旅」に出かけました。
本校の歴史・文化と大きな関わりのある「土佐日記」の作者、紀貫之。
今年は、南国市のバスを借りて大湊から室戸までの貫之の足跡をたどるバス旅となりました。
旅の締めくくりには「土佐日記」の暗唱をし、子どもたちのとても立派な態度と晴天は、子どもたちのこれからの明るい未来を約束してくれているようで、とても幸せな気持ちになりました。
帰りのバスの中では俳句を作り、ご指導もしていただきました。
史跡保存会の皆様や俳句の先生のご協力に深く感謝申し上げます。