6月20日(金)に、今年度初めての全校ノートコンテストを行いました。
これは、授業のノートで自分が見てほしいページを開いて友だちに見てもらい、「いいな」「工夫しているな」と思うノートに「いいね」の意味の付箋を貼るものです。
ノートづくりは板書を写すことから始まり、学年が上がるにつれて自分の考えや友だちの考えを書き加えたり、大切なことを吹き出しを使って書いたりしながら、自分の学びを確かなものにしていく大切な学習活動です。
大事だと思うことを自分で判断し振り返ることにより「学習の自己調整力」を培い、各自がそれぞれの学習の仕方を持つことにつながります。
友だちのノートをヒントに、自分に合った学習を工夫していくことができるよう少しずつ取り組みましょう。