7月5日に南国消防署の方に来ていただき、５・６年生が着衣水泳の授業を行いました。

はじめに、服を着たままで水中を歩いたり泳いだりし、水着とは全く違った感覚を経験しました。
そして、万が一に備えて、ビニール袋やペットボトル等を使って浮く方法を学びました。
子どもたちは、普段とは違った水泳学習を楽しみながらも、命を守る方法について真剣に学ぶことができました。

間もなく夏休みに入り、プールや川などへ行く機会もあろうかと思います。
学校でも水の事故に遭わないよう指導をしますが、ぜひ、お家でも繰り返しお話しください。