8月29日(火)に、地域の方を講師にお招きし、「ふれあい俳句教室」を行いました。
俳句への取組は、子どもたちの感性や語彙力を高めるとともに、地域の歴史・文化を大切にする心を育むために有意義な活動であり、本校では、地域の特色を生かした取組として、伝統的に行っています。
本来であれば、「古今集の庭」に出向いて行う予定でしたが、あいにく出発間際に大雨となったため、今回は各教室でご指導をいただきながら各自が2句ずつ俳句を詠みました。子どもたちの感性はとても豊かで、大人では思いつかないような素敵な句がたくさんできました。
出来上がった句は、11月の「門出のまつり」の俳句として出品します。
ご協力いただきました12名の講師の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。