移住者インタビュー 磯部 翔太さん 幸紀子さん

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掲載日:2020/03/24

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 磯部さんは、千葉県出身で美術館の学芸員をされていました。奥さんの幸紀子さんは、東京都出身で美術教室(子供から大人までものづくりや絵を描くことを楽しんでもらう)の講師として働かれていました。
 移住するなら西日本(大学時代過ごした京都や四国、九州)を考えていた翔太さんと、小さい頃より田舎にあこがれていた幸紀子さん。2018年の10月に南国市白木谷へ移住されて来ました。

高知へ移住のきっかけ

 四国の他の県も周ってみて、高知県は愛媛県や香川県にない解放感、山や川があり程よい空気感が気に入りました。また、千葉県での農業研修で知り合ったピレッダ・シモーネさんの家族が2017年に大阪より南国市へ移住してこられていたこともきっかけとなりました。現在は、ものづくりや場づくりをおこない「マルシェ」や「オーガニックマーケット」へ出店しています。

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地域とのかかわり

 住まいは、南国市の空き家活用住宅(市が市内にある空き家を所有者から10年間借り上げて改修し、南国市へ移住・定住を希望する方に賃貸する住宅)に住んでいます。先輩移住者のピレッダ・シモーネさんのつながりで空き家活用住宅を知り応募しました。入居すると、地区の公民館長さんが地域の説明や地域の方を紹介してくれましたので、地域活動にも参加しやすくなりました。すると、お隣さんとのお付き合いも多くなり、世間話や野菜などをおすそ分けしていただくことも増えてきました。
 また、昨年は、地域の神社のお世話役を地域の方と一緒にさせていただき、地域の方からも頼りにされるようになりました。
 高知の言葉は、社交辞令がなく、まわりくどくない会話が気に入っています。まだまだ、土佐弁で話せるまでには至っていませんが、土佐弁も話せるようになれればと思っています。

地元の野菜や魚が豊富で豊かな生活ができています

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 買い物は、近くのスーパーや日曜市、オーガニックマーケットへ行っています。生活に必要な物は、ほとんど揃い不自由なく暮らしています。特に、野菜や魚などが地域や四国内で揃えられるので、安心感が得られます。都会では、地元の物はなく、ほとんどが全国から集まってきているものばかりです。高知には、自営業のお店も多く、それぞれのお店の人柄が伺えるようお店も多くあり、元気をもらえるお店がたくさんあります。

大人のものづくりや交流の場を作りたい

 県外の知り合いがたびたび訪れて泊ってくれることや、近くに宿泊する施設やゲストハウス等がないこともあり、気兼ねなく泊まってもらうための民泊を始めたいと思っています。1日、1〜2組の受入れで、食事も提供し、ゆったりとした田舎暮らしや山の豊かな自然やお料理を感じてもらいたいと考えています。

 将来的には、南国市の近郊の市町村で場所を借り出張工作教室を行いたい。工作会として、絵を描いたりものづくりをしたり、制作を楽しんでもらいたい。また、手作りのおやつを提供し、人とのかかわりやものづくりの出来る場所を作りたいと話されていました。

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