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検索結果 »  平成26年 第381回市議会定例会(開催日:2014/12/05) »

委員長報告・討論・採決・選挙


○議長(前田学浩君) これより本日の会議を開きます。
          ―――――――――――*―――――――――――
      議案第1号から議案第21号まで
○議長(前田学浩君) この際、議案第1号から議案第21号まで、以上21件を一括議題といたします。
 これより委員長の報告を求めます。総務常任委員長岩松永治君。
      〔3番 岩松永治君登壇〕
○3番(岩松永治君) おはようございます。
 総務常任委員会の審査の経過並びに結果につきまして、御報告を申し上げます。
 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第1号、議案第9号、議案第12号から議案第15号まで、議案第17号、議案第18号、議案第20号、議案第21号の10件であります。
 去る15日に委員会を開催し、執行部から副市長はじめ関係課長の出席を求め、慎重に審査を行いましたので、以下、順次御報告を申し上げます。
 まず、議案第1号平成26年度南国市一般会計補正予算で当委員会に付託されました第1条歳入歳出予算の補正、歳入の部、歳出第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第11款災害復旧費第3項、第12款公債費、第2条繰越明許費、第3条債務負担行為の補正、第4条地方債の補正についてであります。
 歳入歳出補正予算の規模は、3億9,500万6,000円の増額計上であります。
 その所要一般財源は1億7,943万7,000円の増額であり、保険料収入672万5,000円、医療費等返納金379万円、協働の森づくり協賛金収入44万3,000円、退職手当基金繰入金6,296万3,000円及び繰越金1億551万6,000円を増額計上しているものであります。
 歳出の主なものは、総務費関係では、退職手当1億11万1,000円、庁舎耐震改修事業費5,194万3,000円及びふるさと応援基金積立金1,600万円を増額計上し、消防費関係では、防災倉庫の建築確認申請業務委託料等に係る防災費214万1,000円を増額計上しております。公債費では、確定による公債費利子7,258万8,000円を減額計上しております。
 また、繰越明許費につきましては、防災拠点型地域交流スペースへの補助に係る老人福祉一般管理費3,000万円、地産地消促進事業費7,500万円、土地区画整理事業費2,643万円、大篠小学校教室増設基本構想設計業務に係る小学校管理費324万円及び鳶ヶ池中学校屋内運動場耐震補強設計業務に係る中学校管理費622万8,000円を計上しております。
 債務負担行為につきましては、資源廃棄物徹底回収業務委託料として平成27年度・28年度の2ヶ年で限度額637万4,000円、スポーツ施設等管理運営業務委託料として平成27年度から29年度までの3ヶ年で限度額1億959万2,000円が設定されております。
 審査の結果、今回補正の庁舎関係等改修工事については、透明性を担保するため競争入札方式で行われたい、との附帯意見をつけたうえで、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第9号南国市税条例の一部を改正する条例につきましては、平成27年度より固定資産税の税率を1.5%から1.45%に引き下げるため本条例の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第12号南国市職員定数条例の一部を改正する条例につきましては、地方分権の推進に伴う国及び県からの権限委譲、南海トラフ地震等の災害への対応並びに行財政改革の推進に伴う職員数の削減等により、職員定数を見直すため、本条例の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第13号南国市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、南国市議会議員の期末手当を改定するため、本条例の一部を改正するものであり、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第14号南国市長等に対する給与並びに旅費に関する条例及び南国市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例につきましては、市長、副市長及び教育長の期末手当を改定するため、本条例の一部を改正するものであり、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第15号南国市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、高知県人事委員会の給与勧告に基づく県職員の給与の改定に伴い、南国市の一般職の職員の給与を改定するため、本条例の一部を改正するものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第17号普通財産の無償譲渡について、につきましては、寄附により取得していた大そね消防屯所跡地を寄附者の相続人に無償で譲渡することについて議会の議決を求めるものであり、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第18号和解の成立について、につきましては、台風11号の豪雨により物部川南運動場広場の建設を断念したことから、配水管布設工事契約の解除に伴い相手方が被った損害の賠償に関し、和解を成立させることについて、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第20号損害賠償の額を定めることについて、につきましては、市職員の運転する公用車が原動機付自転車に追突した交通事故に関し、損害賠償の額を定めることについて、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 最後に、議案第21号南国市庁舎耐震補強及びその他改修工事請負契約の変更について、につきましては、庁舎外壁上層部の劣化に伴い、改修工事を追加し3,575万8,800円を増額して請負契約の変更を行うため、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。同僚議員の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(前田学浩君) 産業建設常任委員長浜田勉君。
      〔17番 浜田 勉君登壇〕
○17番(浜田 勉君) おはようございます。私ども産業建設常任委員会の審査の経過並びに結果について、御報告を申し上げます。
 今期定例会におきまして、本委員会に付託されました議案は、第1号、2号、3号、4号、8号、16号、以上6件でした。
 去る15日に委員会を開催し、関係課長の出席を求め、慎重に審査をいたしましたので、以下、順次御報告を申し上げます。
 まず、議案第1号、平成26年度南国市一般会計補正予算第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費についてであります。
 主なものとして、農林水産業費関係では、被災農業者向け経営体育成支援事業費補助金等の増による農業振興育成補助金等事業費1,769万2,000円、産業振興推進総合支援事業費補助金等の増による地産地消促進事業費7,523万3,000円を増額計上するものです。
 商工費関係では、伝統的工芸品産業等後継者育成対策事業費補助金の増による商工振興費39万円を増額計上するものです。
 土木費関係では、市単独道路新設改良事業費1,473万5,000円及び住宅管理費1,000万円を増額計上するものです。
 審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第2号、平成26年度南国市下水道事業特別会計補正予算については、歳入歳出補正予算の規模は、141万7,000円の減額計上であります。
 歳出においては、主なものとして十市浄化センター維持管理費76万6,000円、公共下水道雨水維持管理費14万9,000円及び公債費利子214万4,000円を増額し、人事異動等に伴う下水道職員人件費436万8,000円を減額計上するものです。
 歳入においては、一般会計繰入金141万7,000円を減額し、繰越明許費としては、実施設計協議に不測の日時を要したことによる上下水道局庁舎整備事業費280万円を計上するものです。
 審査の結果、上下水道局新庁舎への来庁者の利便性・安全性及び、災害発災時の出動に支障が無い進入路等の整備について検討するよう求める意見を付して、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第3号平成26年度南国市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算については、歳入歳出補正予算の規模は、904万6,000円の増額計上であります。
 歳出においては、人件費の計上による住宅新築資金等貸付事業費904万6,000円を増額計上するものです。
 歳入においては、繰越金904万6,000円を増額計上するものです。
 審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第4号平成26年度南国市農業集落排水事業特別会計補正予算については、歳入歳出補正予算の規模は、68万8,000円を増額計上するものです。
 歳出においては、処理場維持管理費40万6,000円及び農業集落排水施設災害復旧事業費31万4,000円を増額計上し、人事異動等に伴う農業集落排水職員人件費3万2,000円を減額計上するものです。
 歳入においては、農業集落排水施設災害復旧債20万円及び一般会計繰入金48万8,000円を増額計上するもので、債務負担行為としては、浜改田・久礼田・国府地区汚水処理施設維持管理業務委託を平成27年度から平成29年度までの3ヶ年で限度額1,750万円に設定するものです。
 審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第8号、平成26年度南国市水道事業会計補正予算については、収益的収入及び支出において、上水道事業費用を2,205万1,000円増額するもので、主なものとしては人事異動に伴う人件費、水源地の修繕費及び減価償却費を増額するものです。
 資本的収入及び支出においては、上水道資本的支出を1,893万9,000円減額するもので、主なものとしては人事異動に伴う人件費を増額し、局庁舎設計等の委託料を減額するものです。
 繰越明許費としては、上下水道局庁舎の新築工事実施設計及び物部地区配水管布設替工事に日時を要することから、上水道事業2,537万円を計上するものです。
 審査の結果、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 最後に、議案第16号、市道の認定については、城陸1号線が都市計画法第29条による開発により整備されたため、市道として認定するものです。
 審査の結果、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 なお、市道に絡む開発との関連で大きな変化と前進を確認した喜びを報告しておきたいと思います。穴を掘っては埋め、また穴を掘る、無駄の見本であった異業種間の工事、私ども産業建設常任委員会は異業種といえども同じ市役所内ではないか、調整は出来ないのかと改善を求めてまいりました。
 今回の城陸の現場では、新しい宅地に新しい水道管が敷かれ、新しい購入者を待っていました。私ども委員みんなは、何故かほっとし、良かったと実感したことを報告し、担当者に拍手を送りたいと思います。
 以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。同僚議員の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(前田学浩君) 教育民生常任委員長福田佐和子さん。
      〔19番 福田佐和子君登壇〕
○19番(福田佐和子君) 教育民生常任委員会の審査の経過並びに結果について、御報告を申し上げます。
 今期定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第1号、議案第5号から議案第7号、議案第10号、議案第11号、議案第19号の以上7件であります。
 去る12月15日、関係課長の出席を求め、慎重に審査を行いましたので、以下、順次御報告を申し上げます。
 まず、議案第1号平成26年度南国市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費、第11款災害復旧費第4項についてであります。
 民生費関係の主なものは、国民健康保険特別会計繰出金2,753万円、障害児通所支援事業費1,200万円、民営保育所等費864万1,000円を増額するもので、衛生費関係の主なものは、し尿処理施設運営事業費400万円を増額計上するものであります。
 教育費関係の主なものは、小学校維持補修工事等に係る管理費2,011万3,000円及び中学校維持補修工事等に係る管理費2,215万2,000円を増額計上し、物部川南運動広場配水管敷設工事取り止め等に係る運営費1,777万8,000円を減額計上するものであります。
 審査の結果、やむを得ないものと認め、原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第5号平成26年度南国市国民健康保険特別会計補正予算についてであります。
 補正予算規模は383万4,000円の減額計上で、歳出では、人事異動に伴う職員人件費の減等による総務費373万3,000円の減額計上で、歳入では、一般会計繰入金2,753万円を増額計上し、財政調整交付金1,196万3,000円、共同事業交付金1,417万2,000円及び財政調整基金繰入金463万7,000円を減額計上するもので、適当と認め、原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第6号平成26年度南国市介護保険特別会計補正予算につきましては、補正予算規模3,963万5,000円の減額計上であります。
 歳出では、介護保険法改正対応作業委託料の増等による総務費269万3,000円を増額計上し、地域支援事業費180万8,000円及び介護給付費準備基金積立金682万円を減額計上したものです。
 歳入では、国庫支出金2,069万9,000円、支払基金交付金1,015万4,000円、県支出金543万3,000円及び一般会計繰入金334万9,000円を減額計上したもので、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第7号平成26年度南国市後期高齢者医療保険特別会計補正予算につきましては、補正予算規模2,342万8,000円の増額計上であります。
 歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金2,411万円を増額計上するもので、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第10号南国市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましては、健康保険の規定が39万円に掛金相当額3万円を加算し42万円とすることから、産科医療補償制度における掛金の見直し等に伴い、40万4千円に1万6千円を加算するものに改め、条例で定めている39万円の額を40万4千円に改正するもので適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第11号南国市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例につきましては、本年4月1日より消費税が引き上げられたことに伴い、一般廃棄物処理手数料を見直し、し尿及び浄化槽清掃従量割くみ取り料の価格を変更するため、本条例の一部を改正するもので、やむを得ないものと認め、原案を可決すべきものと決しました。
 なお、一部に反対の意見があったことを申し添えます。
 最後に、議案第19号南国市立スポーツ施設の指定管理者の指定については、南国市立スポーツ施設条例第3条第2項の規定により南国市立スポーツ施設の管理につきまして「特定非営利活動法人まほろばクラブ南国」に行わせるため、規定に基づき議会の議決を求めるもので、適当と認め、原案を可決すべきものと決しました。
 以上で、教育民生常任委員会の報告を終わります。同僚議員の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(前田学浩君) これにて委員長の報告は終わりました。
 これよりただいまの委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 委員長の報告に対する質疑を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(前田学浩君) これより討論に入ります。討論はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 討論を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(前田学浩君) これより採決に入ります。
 議案第1号から議案第10号まで、以上10件を一括採決いたします。委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第10号まで、以上10件はいずれも原案のとおり可決されました。
 次に、議案第11号を採決いたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔賛成者起立〕
○議長(前田学浩君) 起立多数であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第12号を採決いたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(前田学浩君) 起立全員であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第13号を採決いたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔賛成者起立〕
○議長(前田学浩君) 起立多数であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第14号から議案第21号まで、以上8件を一括採決いたします。委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号から議案第21号まで、以上8件はいずれも原案のとおり可決されました。
          ―――――――――――*―――――――――――
      選挙第1号 南国市選挙管理委員及び補充員の選挙について
○議長(前田学浩君) 日程第22、南国市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。
 本件は、選挙管理委員及び補充員の任期が満了しますので、地方自治法第182条の規定により選挙を行うものであります。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条の第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選にすることに決しました。
 お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 選挙管理委員に
       久岡 賛七君      隅田 道代君      竹村 道雄君
       岡田 哲夫君
 補充員に
       門田 佐智子君     水田 敬二君      岡崎 耕治君
       森岡 千年君
 を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名をいたしました久岡賛七君、隅田道代さん、竹村道雄君、岡田哲夫君を選挙管理委員に、門田佐智子さん、水田敬二君、岡崎耕治君、森岡千年君を補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました久岡賛七君、隅田道代さん、竹村道雄君、岡田哲夫君は選挙管理委員に、門田佐智子さん、水田敬二君、岡崎耕治君、森岡千年君は補充員にそれぞれ当選されました。
 お諮りいたします。補充員の補充の順位につきましては、指名いたしました順序により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。