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検索結果 »  平成26年 第381回市議会定例会(開催日:2014/12/05) »

質疑・討論・採決


○議長(前田学浩君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
          ―――――――――――*―――――――――――
      議案第1号から議案第22号まで、報告第1号から報告第5号まで
○議長(前田学浩君) この際、議案第1号から議案第22号まで及び報告第1号から報告第5号まで、以上27件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 議案第1号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第1号の質疑を終結いたします。
 議案第2号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第2号の質疑を終結いたします。
 議案第3号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第3号の質疑を終結いたします。
 議案第4号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第4号の質疑を終結いたします。
 議案第5号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第5号の質疑を終結いたします。
 議案第6号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第6号の質疑を終結いたします。
 議案第7号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第7号の質疑を終結いたします。
 議案第8号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第8号の質疑を終結いたします。
 議案第9号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第9号の質疑を終結いたします。
 議案第10号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第10号の質疑を終結いたします。
 議案第11号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。17番浜田勉君。
      〔17番 浜田 勉君登壇〕
○17番(浜田 勉君) おはようございます。
 私は議案第11号南国市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例、提案理由の中では、26年4月1日から消費税及び地方消費税が引き上げられたことに伴い、一般廃棄物処理手数料を見直し、し尿及び浄化槽清掃従量割くみ取り料について価格を変更するため、というふうに提案理由は述べています。
 私はそういう点でこの提案理由を書いた11号、これについて10条第1項4号についての説明を求めたいと思います。
 そして、同時にこの内容に伴う香美市や香南、そして高知市などとの比較を述べていただきたい。
 そして、この提案理由の中にあったように、4月に改定しなかったあるいはし得なかった、私はしなかったことが積極的な内容であったと思っておりますけれども、そのことについての説明をいただきたいと思います。
 そして、4点目に事業所そして個人の家庭、これの差額、私もこのことについては一般的な理解では了とするものであります。当然でもあろうだ、というふうに思っておりますが、ではなぜそういう相違があるのか、ふん尿に違いがあるのかというふうに思います。
 そして5点目は、この値上げ改定が何かの圧力があってというふうなことを耳にしないわけでもありません。一地方都市が近隣との関係などを考慮しながら設定し、運営をしている地方自治の主体性から見て、私は疑問に思っております。ただ、このことについては後で私のほうで2問目で意見を述べていきたいと思います。
 4点についてお答えをいただきたい。
 これで終わります。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。環境課長。
      〔環境課長 島崎 哲君登壇〕
○環境課長(島崎 哲君) おはようございます。
 浜田勉議員の御質問にお答えいたします。
 本市のし尿の量につきましては、市環境センターに搬入される量で、平成25年度実績で2万6,803キロリットルであります。老若男女ありますが、平均的には人1人が排出するものが1日およそ1.4キログラムであるようですので、約5万2,452人分となりますが、簡易水洗トイレなどでは本体より使用される水のほうが多かったり、浄化槽でのくみ取りでは汚泥分のみとなりますので、ちょっと人口の逆算には無理があるところでございます。
 香美市、香南市、高知市と比較してということですが、くみ取り料につきましては、平成25年度時点で本市周辺の香美市、香南市よりも高額でありました。高知市につきましては、料金の計算条件が異なっておりまして、単純に金額の比較はできませんが、平均的には本市のほうが若干高いと認識しております。
 3つ目のことし4月に改定をしなかったということの理由でございますが、今回の改定の理由は提案理由のとおりでございますが、ことし4月からの消費税の改定が主な理由でありますが、改定内容はその差額分のみの改定としております。消費税は4月から改定されたところですが、本市につきましては県内他市町村と比較して平成25年度時点で高額であったこと、次に市全体でのくみ取り量もほぼ横ばいであること、そして消費増税による市民の負担感の軽減などを考慮しまして、くみ取り手数料の改定を見送りました。
 しかし、消費税の円滑、適正な転嫁を図る必要もあることから、今回条例改正を提案するものでございます。
 最後の事業所と個人一般居宅との料金の違いにつきましては、これは随分前からとしかお答え今ようしないところですが、まず廃掃法によりますと、事業者は事業により生じた廃棄物をみずから処理しなければならないとの規定がございます。しかし一方で、し尿の処理については市町村が行うとも規定されております。このことから、市民の負担を軽くするとともに、廃掃法の趣旨を踏まえて事業所と個人の料金を区分しておるところでございます。
 以上でございます。
○議長(前田学浩君) 17番浜田勉君。
○17番(浜田 勉君) 今お答えをいただきました。そのお答えについては、そのとおりだろうというふうには思います。
 ただ、私はこの改定が必要だというふうになってきた根拠が、例えば南国市がそのことについて怠慢または緩慢であって、そういうふうな作業をしなかった。だから、例えば今言うのは消費税のことでありますけれども、そういうふうな南国市のミスというふうには理解をいたしておりません。
 近隣の市町村との関係だとかいうふうな問題あるいは市民生活との関係で行政の判断というのは、どう市民生活に負担をかけなくて、市民がいえばふん尿というのは生活の最終盤というんですか、ともかくこれを抜きにして日ごろの生活はあり得ませんので、当然のことであります。
 だから、行政の判断で遅延行為をやったというわけじゃなくて、そういうふうな主体性を持った内容についての関与あるいは圧力等があったというふうなことを思うと、消費税というのがいかに血も涙もない、あるいは行政の主体性をも侵害するという性質を持ったものであるというふうに怒りを覚えます。
 だから、課長のほうにそのことについてお答えを求めることはできません。しないことといたしますが、そういうふうに市政のあり方について市が独自に判断をしようとすることを私はさらに今後ともあってほしいと。国の下請ではありません。地方自治でありますから、そういうふうな視点を失わないように、市民生活をどう市行政が守り、そして確保していくのかという立場を貫いていただきたいということをお願いするわけであります。
 それと、僕は前々から思っておりましたのは、お答えをいただきましたが、事業所そして個人のうち、これは確かにそういうふうな理由で私もそうだろうというふうにずっと思ってはきましたが、今回なぜどうしてそんなに違いがあるのかというふうなことも思っております。僕も今の説明で説明の意味はわかりましたという状況でありますが、今後そういうふうな事業所等の点と、あるいは個人の家庭の問題等も含めて、とりわけふん尿たんの問題は余り色がついて違いがあるわけじゃなし、あるいは法律的にそうであるというふうなことを断定するだけのものなのかというふうなことも思っております。
 以上で私の質問、お答えをいただけた部分についての思いと、そして意見を述べて終わります。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第11号の質疑を終結いたします。
 議案第12号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第12号の質疑を終結いたします。
 議案第13号、議案第14の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第13号、議案第14号の質疑を終結いたします。
 議案第15号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第15号の質疑を終結いたします。
 議案第16号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第16号の質疑を終結いたします。
 議案第17号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第17号の質疑を終結いたします。
 議案第18号の質疑を許します。質疑はありませんか。19番福田佐和子さん。
      〔19番 福田佐和子君登壇〕
○19番(福田佐和子君) 議案第18号和解の成立について2点お尋ねをいたします。
 和解が成立をし、御迷惑をかけました野村工業に対し310万6,880円の損害賠償をすることになったとの提案でありますが、2点お尋ねをしたいと思います。
 1点目は、損害賠償額は310万6,880円で、今回限りで終結するのか、お聞きをしたいと思います。この額で納得していただけたのかどうか、この和解の話し合いの中でのこともお聞かせをいただきたいと思います。
 最近、契約等、後で増額もたびたび出ておりますので、確認をしておきたいと思います。今回この金額だけで終わるのかどうかお聞きをいたします。
 2点目は、これがサッカー場が準備をされましたときに、危険と不安の声がある中で実施をされました。その後どのようにサッカー場については検討され、また場所を変えてどこかに実現をされようとしているのか、このことも含めて実現見通しについてお尋ねをいたします。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。財政課長。
      〔財政課長 平山耕三君登壇〕
○財政課長(平山耕三君) 福田議員さんの御質問にお答えしたいと思います。
 まず、1点目でございますが、この損害賠償の金額は今回限りかという御質問でございますが、今までの経過の中で野村工業さんともお話もさせていただいております。それでこの金額を議決いただければ、これで損害賠償は終わるというふうに認識しております。
 また、2点目の今後のサッカー場の整備についてでございますが、今私が財政課長の立場としてその後の計画というようなことを今、担当課になりますとスポーツ関係ということで生涯学習課とかいうことになろうかと思うんですが、そういう御相談は今のところ受けておりません。また今後のことになろうかと思います。
 以上でございます。
○議長(前田学浩君) 19番福田佐和子さん。
○19番(福田佐和子君) 今回限りということでお返事をいただきましたので、確認をさせていただきました。
 ただ、あのときにサッカー場を建設をするについては、かなり急いでおられたように思うんですが、常任委員会の審議の中でも市長まで来られて審議をされた経過もありますけれども、それは具体的にはどういう理由であのとき急いでおられたのでしょうか。例えば河川の許可をもらうための急ぎだったのか。今回あそこにサッカー場ができなくなったので、例えばほかにつくるということにはならないのか、それを聞いて終わりたいと思います。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。財政課長。
○財政課長(平山耕三君) 物部川のサッカー場の整備を急いだというような状況でございましたが、それにつきましては地域の元気臨時交付金という交付金が昨年度交付されました。それにつきましてことし一部基金に積み立てまして、今年度まで活用できるというような基金となっております。その基金を活用することが一番財源的に有利であるというふうに判断しましたので、今年度やりたいということで急いだということでございます。
 以上でございます。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第18号の質疑を終結いたします。
 議案第19号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第19号の質疑を終結いたします。
 議案第20号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。21番今西忠良君。
      〔21番 今西忠良君登壇〕
○21番(今西忠良君) おはようございます。
 議案第20号損害賠償の額を定めることについての質疑を行います。
 少し気になりますので、改めて質問になるわけですけれども、20号は議会の議決案件として提出をされていますが、専決処分の案件では、1件は市道上における道路の不備によるものであり、あと3件は公用車による相手方への損害を与えたものということであります。
 定例会ごとに職員による交通事故の損害賠償の議案が提出をずっとされてきておるわけですけれども、この20号における追突事故の内容と損害賠償も高額の108万6,351円になっているわけですけれども、入院なりあるいは治療費、その他の損害賠償となっておると思いますが、その内容等についてお聞かせをいただきたいと思います。
 たび重なる職員の公用車での事故が多過ぎるのではないかと思われます。庁内での指導もされているとは存じますが、それにしてもやはり緊張感にやっぱり欠けるのではないでしょうか。専門官を招いての安全対策、教育指導、さらにはドライバースクール等の研修、指導等も導入をされるなど、安全運転にかかわる研修や指導、訓練ということも非常に大切かと思われますが、その方策、対策等についてどのようにされているのかお聞きをいたします。
 以上で終わります。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。総務課長。
      〔参事兼総務課長兼選挙管理委員会事務局長 田渕博之君登壇〕
○参事兼総務課長兼選挙管理委員会事務局長(田渕博之君) 今西議員さんの御質問についてお答えいたします。
 まず、議員さん御指摘のように、毎議会交通事故による損害賠償の専決処分の報告がない議会がないほど事故が多く発生をしておりますことを、まずおわびいたします。
 次に、この事故の状況でございますが、平成25年10月、職員が運転をしていた車がバイクを追い越すために左右の確認をして視線を左右に振って前へ戻した際、もう既にバイクが目前に迫っており、急ブレーキを踏みましたが間に合わずバイクの後ろに追突したものということです。衝突時の速度は30キロ程度だったというふうに聞いております。その追突したことによってバイクに乗っておられた方のけがが腰椎骨折で、治療に10カ月程度を要しました。事故原因としましては、職員の前方安全の確認が不十分であったということであり、責任割合は南国市が10割悪いということになります。
 損害賠償の内容としましては、11カ月間の治療費81万7,000円、看護料4万1,000円、傷害慰謝料18万5,000円、その他4万3,000円で合計108万6,351円となっております。
 職員による公用車運転時の交通事故につきましては、申し上げましたように、非常に多い状況があります。事あるごとに注意喚起をしてきたところでございますが、昨年具体的に行ったこととしましては、全職員への文書での注意喚起、運転をする全職員から安全運転の誓約書提出、事故を起こした職員を高知県安全運転管理者協議会連合会主催のセーフティードライバースクールへ受講させる、また朝会で必ず安全運転の注意喚起を図るなど、総務課としましてはできる限りの対応は行ってきておりますが、事故が減ってないということが現実でございます。
 ことしの対策としまして、交通安全の研修を取り組むこととしておりましたが、他の課の研修が立て込んでおり、この秋には取り組みができなかったことを反省しております。
 今後の対策としましては、早急な安全運転の研修が必要だと考えております。具体的に考えておりますのは、ことしの安全運転管理者講習で、特別講師にJAFのほうから来ていただいて、画像等データから見る交通安全という講習を受けました。画像で事故の例を見せ、そのどこが悪いかを具体的に教えていただくという内容であり、職員研修には有効ではないかというふうに思いました。
 そこで、来年1月か2月に全職員向けの研修として取り組むために、議会終了後にJAFに講習依頼をすることにしております。
 対応策として特効薬がない状況ではありますが、常日ごろから繰り返し安全運転について注意喚起を続けていくことが肝要であるというふうに考えております。御了承をよろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(前田学浩君) 21番今西忠良君。
○21番(今西忠良君) ただいま総務課長のほうから答弁をいただきまして、一定事故の内容等もわかりましたけれども、追い越し中ということで、非常に重大事故につながりかねないことをしっかりと認識をしなくてはならないと思いますし、不注意、不十分という部分だけで済まされない部分があるのではないかと思います。
 セーフティードライバースクールあるいはJAFの講習等もそれぞれ取り組んでおるということですけれども、これらの事故の当事者が正職員か臨時職員かは把握をしておりませんけれども、事業課は外への業務も多いと思われますけれども、現在は全庁全ての課や外局でも外への公務というのも大変多くあろうかと思います。単身での公務で外へ出ないかん場合もあろうと思いますけれども、複数で出かける場合なども多いと思いますので、そうした場合やはり課や係で運転者を一定指名にする、あるいは指定にするという公務に出る方法もあるのではないかとも考えますが、いかがでしょうか。
 また、職員の指導の徹底について先ほど答弁もあったわけですけれども、そういういろんな講習、座学も大事なんですけれども、実践的なやっぱり研修ということも実際必要でなかろうかと思いますが、その点についていま一度お聞かせいただきたいと思います。
 以上です。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。総務課長。
○参事兼総務課長兼選挙管理委員会事務局長(田渕博之君) 2問目にお答えをいたします。
 正職員と臨時職員、また嘱託職員等一緒に複数で公用車に乗っていく場合は、必ず正職員が運転をするようにという指導はしております。臨時職員、嘱託職員が運転がまずいというわけではありませんが、やっぱり責任上正職員が運転するべきだというふうに指導しております。
 それと、2点目の実践的な講習をということですが、できれば実際車を運転して研修をすれば一番いいとは思いますが、やっぱり費用的な部分、それと全職員を対象にするということはなかなか困難な状況がありますので、先ほど1問目で答弁しました内容を一度やってみて、なおもっと有効な方策があるか、引き続き検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第20号の質疑を終結いたします。
 議案第21号の質疑を許します。質疑はありませんか。19番福田佐和子さん。
      〔19番 福田佐和子君登壇〕
○19番(福田佐和子君) 議案第21号について2点お伺いをいたします。
 庁舎耐震補強の工事は日々進んでおりますけれども、新築と違い問題も多い中、寒く危険な作業をしておられる皆さんには御苦労さまでございます。
 工事の進捗状況をお聞かせをいただきたいと思います。かなりいろいろ突然出てきた工事もあるように思いますので、進捗状況をお聞かせいただきたいと思います。
 2点目は、これは小笠原議員からも質問がありましたけれども、契約金額の変更が今回2回目になりましたが、最終的には幾らと想定をしておられるのか。余りに金額が変わりますと入札の意味がなくなるのではないかと思いますが、このあたりについてお聞きをいたします。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。総務課長。
      〔参事兼総務課長兼選挙管理委員会事務局長 田渕博之君登壇〕
○参事兼総務課長兼選挙管理委員会事務局長(田渕博之君) 福田議員さんの御質問にお答えします。
 まず、1番目の進捗状況はどうかということでございますが、確かにどうしても騒音の関係で土日しかできない工事があります。そのために何回か、3回ほどこの間採用試験なんかもありまして土日が工事ができなかったというのもあります。それと、2回変更することによって工事量のボリュームが大きくなったということもありまして、当初は来年の2月末が工事の工期ということでやっておりましたが、ちょっと私が昨日協議へ出ておりませんでしたが、出ておった職員から聞きますと、少し工期を延長してもらいたいような話が出たようです。まだ正式にはあっておりませんので、来週の協議の中でそれは具体的に協議をしていきたいというふうに思います。
 あと2点目の最終契約金額はどうなるかということでございますが、今回はもう全て見込んだものでありますので、この契約が最終の金額ということになります。
 以上でございます。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第21号の質疑を終結いたします。
 議案第22号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第22号の質疑を終結いたします。
 報告第1号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 報告第1号の質疑を終結いたします。
 報告第2号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 報告第2号の質疑を終結いたします。
 報告第3号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 報告第3号の質疑を終結いたします。
 報告第4号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 報告第4号の質疑を終結いたします。
 報告第5号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 報告第5号の質疑を終結いたします。
 これにて議案及び報告に対する質疑を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――     
○議長(前田学浩君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第22号及び報告第1号、以上2件は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(前田学浩君) これより討論に入ります。討論はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 討論を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(前田学浩君) これより採決に入ります。
 議案第22号の採決をいたします。本案は推薦に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(前田学浩君) 起立全員であります。よって、議案第22号は推薦に同意することに決しました。
 次に、報告第1号を採決いたします。本案は承認することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、報告第1号は承認することに決しました。
 なお、報告第2号から報告第5号まで、以上4件は議決の対象となりませんので、念のために申し上げます。
          ―――――――――――*―――――――――――
           議  案  の  委  員  会  付  託
○議長(前田学浩君) ただいま議題となっております議案第1号から議案第21号まで、以上21件はお手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
           議    案    付    託    表
 総務常任委員会
  議案第1号 平成26年度南国市一般会計補正予算
        第1条歳入歳出予算の補正
         歳入の部
         歳出第1款議会費 第2款総務費 第9款消防費
         第11款災害復旧費第3項 第12款公債費
        第2条繰越明許費
        第3条債務負担行為の補正
        第4条地方債の補正
  議案第9号 南国市税条例の一部を改正する条例
  議案第12号 南国市職員定数条例の一部を改正する条例
  議案第13号 南国市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例
  議案第14号 南国市長等に対する給与並びに旅費に関する条例及び南国市教育委員会教育
        長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例
  議案第15号 南国市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
  議案第17号 普通財産の無償譲渡について
  議案第18号 和解の成立について
  議案第20号 損害賠償の額を定めることについて
  議案第21号 南国市庁舎耐震補強及びその他改修工事請負契約の変更について

 産業建設常任委員会
  議案第1号 平成26年度南国市一般会計補正予算
        第1条歳入歳出予算の補正
         歳出第6款農林水産業費 第7款商工費 第8款土木費
  議案第2号 平成26年度南国市下水道事業特別会計補正予算
  議案第3号 平成26年度南国市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
  議案第4号 平成26年度南国市農業集落排水事業特別会計補正予算
  議案第8号 平成26年度南国市水道事業会計補正予算
  議案第16号 市道の認定について

 教育民生常任委員会
  議案第1号 平成26年度南国市一般会計補正予算
        第1条歳入歳出予算の補正
         歳出第3款民生費 第4款衛生費 第10款教育費
         第11款災害復旧費第4項
  議案第5号 平成26年度南国市国民健康保険特別会計補正予算
  議案第6号 平成26年度南国市介護保険特別会計補正予算
  議案第7号 平成26年度南国市後期高齢者医療保険特別会計補正予算
  議案第10号 南国市国民健康保険条例の一部を改正する条例
  議案第11号 南国市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
  議案第19号 南国市立スポーツ施設の指定管理者の指定について
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(前田学浩君) これにて本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。明13日から16日までの4日間は、委員会審査等のため休会し、12月17日に会議を開きたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 12月17日の議事日程は、議案等の審議であります。開議時刻は午前10時、本日はこれにて散会いたします。
 御苦労さまでした。
      午前10時34分 散会