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検索結果 »  平成26年 第376回市議会定例会(開催日:2014/02/28) »

議案質疑


○議長(前田学浩君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
          ―――――――――――*―――――――――――
      議案第1号から議案第30号まで
○議長(前田学浩君) この際、議案第1号から議案第30号まで、以上30件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 議案第1号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第1号の質疑を終結いたします。
 議案第2号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第2号の質疑を終結いたします。
 議案第3号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第3号の質疑を終結いたします。
 議案第4号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第4号の質疑を終結いたします。
 議案第5号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第5号の質疑を終結いたします。
 議案第6号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第6号の質疑を終結いたします。
 議案第7号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第7号の質疑を終結いたします。
 議案第8号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第8号の質疑を終結いたします。
 議案第9号の質疑を許します。質疑はありませんか。19番福田佐和子さん。
      〔19番 福田佐和子君登壇〕
○19番(福田佐和子君) 一般会計予算133ページ、地方消費税交付金についてお伺いをいたします。
 消費税増税分、これを子供、医療、介護、年金の4分野に全額充てるというものですけれども、増収分が基準財政収入額に算入されるので交付税は削減、結果としては市の財政と市民が国の分を負担するということではないかと思うわけですが、3点お尋ねをいたします。
 まず1点目は、増収分を充てるとした4分野の事業、市は年金はありませんけれども、この4分野の事業のうち、新しい事業はあるのでしょうか。
 2つ目は、消費税増税は市民にとって大変大きな負担になります。加工品は3%の値上げで済まないということがもう既に明らかになっております。生活していく全ての分野にかかわる増税によるこの増収を基準財政収入額に算入するとき、国はそれによって交付税が減額になることを加味した対策、計算方法などがとられてこの金額なのかお聞きをします。
 3点目は、増税後、不況によるほかの税収も含め減額になる危険もあるわけですが、国は、そしてまた市はどう対応されるのか、その準備はあるのかどうかお聞きをいたします。
 以上です。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。財政課長。
      〔財政課長 平山耕三君登壇〕
○財政課長(平山耕三君) 福田議員さんの御質問にお答えいたします。
 まず1点目、133ページのこの社会保障財源として地方消費税交付金がふえた分というふうに書いてる部分でございますが、この中で特に新しい事業を始めたというものはありません。
 ですが、ここへ充当した金額を見てみますと、昨年度と比較しまして9,600万円程度昨年度よりふえております。その社会保障費の上がっている分に使うという基本的な姿勢をここへあらわしているということでございまして、2点目の地方基準財政収入額に算入されているが、それについて社会保障財源はというか、その増額になる部分はどういうふうに国が考えているかということだと思いますが、それは地方財政計画の社会保障費と一般行政経費というところがございますが、そちらの歳出のほうに加算して計上されております。そちらが伸びておりますので、歳出がふえているということで、トータルとして地方財政計画上の中に算入をされているということになっております。
 税収と地方交付税と収入をもってその歳出、ふやした社会保障を含む一般行政経費の増に充てているという形になっております。
 3点目につきましては、全体として歳入が減になっているということに対してということだと思いますが、全体の歳入にはどう対処するかといいますのは、税収について南国市は余りふえるような予算はとっておりません。ただし、一般質問でもお答えしましたとおり、景気は上がっていくというような状況に見込まれておりますので、これから税収というのがふえていくのではないかというふうには考えております。来年度の税収についてはふえるのではないかというふうに考えております。
 あと当初予算につきましては、それを伸ばしていない分は基金からの繰入金、財政調整基金からの繰入金で対応しているということでございます。
 以上でございます。
○議長(前田学浩君) 19番福田佐和子さん。
○19番(福田佐和子君) 新しい事業がないということですが、特に国保の繰出金、これは1,400万円というのは、通常これまで一般会計から出されてきたもの、これを筆頭にその他のわずかの金額がふえているというふうに課長答弁ありましたけれども。これらの事業については、これまでやってきた事業のつけかえということになるわけですが、結局は市民が負担をして社会保障を充実をさせよという国のそのやり方からして納得はできんわけなんですけれども。先ほどちょっとごめんなさい、わかりにくかったのは、税収と交付税合わせて少し増にというふうに言われましたか。
 それは、例えばこの交付税というのは枠が決まっていて、これ以上のものは来ませんよと。消費税が増税になってここに税ができたので、財源ができたので、国は削ります。結局その削られた分を市民が負担して、ここに書かれているような事業に出すということですよね、早い話が。
 そのときに、こういった状況になるということについて、例えば全国市長会などではどういう御意見が出されたのでしょうか、それを1点お聞きしたいと思います。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。市長。
○市長(橋詰壽人君) 御承知かもわかりませんが、この消費税の5%から上の増税分につきましては、地方と国とが、全国市長会と国とが大変激しいやりとりを行いました。特に地方単独の社会保障費、これに焦点が当てられたわけでございます。
 これはどういう地方、全国市長会の言い分かといいますと、それぞれ自治体の特色に応じて単独の社会保障事業というものをやっておる。これは国がやらないから地方がたくさんの市民の要望に応じてやっておるもので、大変重要な、必要なものであると、国に先駆けてやっておることは重要なことであると。
 それに対して国の言い分といいますのは、地方がそれぐらい財政的な余裕があるから国のできない部分をやっておるんだという言い分でした。
 いや、そうではないと。地方は住民の要望に応じてそれぞれ自治体によってそれぞれの自治体の要望というのは違うんだと。違うから、そういうことは当然市民の要望に応えるという意味でやっておるんだから、これは当然必要なことであるんだと。だからその分をこの消費税をその分だけ地方に回せと、配分しろとここでせめぎ合いをして、一定国が理解を示して、配分額を当初配分これぐらいすると言ってたものを、少し多く配分することになった。そこで決着を見た、こういう経過がございます。
 ですから、繰り返すようでございますが、地方が制度上、いわゆる法律にのっとってやっておるものでない社会保障制度であっても、国が一定認めた。そういう経過がございました。
○議長(前田学浩君) 19番福田佐和子さん。
○19番(福田佐和子君) 市長会ではそれぞれ奮闘されたということがわかりました。
 地方が市民負担をふやして、今後これが10%と言われているわけですから、市民が10%の消費税の負担増で自分たちの社会保障を守っていくという一方で、国はこの増税分は法人の大企業の減税であるとか、国土強靱化による公共事業につぎ込んでいくということになるわけですが。先ほど答弁いただいたように、例えば市長会でそういう中身を検討されたということがあったので、ただ国の言いなりにその増税分を市民に負担をかぶせるというだけには終わらないということがわかったので、少しは安心をしたわけですけれども、やはりそういうところでぜひ市長には、市長会等を通じて頑張っていただきたいということを述べて終わります。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第9号の質疑を終結いたします。
 議案第10号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。18番土居篤男君。
      〔18番 土居篤男君登壇〕
○18番(土居篤男君) 議案第10号平成26年度南国市下水道事業特別会計予算について質疑を行います。
 後に出てきます農業集落排水事業と下水道部分で対比を比較できるような資料を、説明をしていただきたいと。
 後に出てきますが、農業集落排水事業では、歳入で分担金・負担金と使用料・手数料、それと市の他会計からの繰入金、この3項目しかありません。
 この下水道事業の予算には、国庫補助金の繰入金、他会計からの繰入金等が入っておりまして、下水道部分の会計は一体どうなっているかということがわかりませんので、その点をこの予算上で結構ですが、示していただきたいと思います。
 新川の雨水排水事業なんかも入ってますので、この数字では対比できません。雨水排水事業を除く下水道事業、いわゆる広域下水道に入った部分と緑ヶ丘がそれぞれ独立してあるわけですが、それらの下水道にかかわる部分の使用料ですね、とあわせて加入率。
 国庫補助金がこれが雨水の単独なのかどうかがわかりません。これが下水道の部分があればそれは幾らかと。
 他会計からの繰入金も2億7,442万円ありますが、これも雨水と下水道の繰入金の内訳がわかりませんので、その点をよろしくお願いします。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。上下水道局長。
      〔上下水道局長 高田博通君登壇〕
○上下水道局長(高田博通君) おはようございます。
 土居篤男議員さんの質問にお答えします。
 初めに、平成26年度下水道事業特別会計予算の歳入の款ごとの比率ですが、1款分担金及び負担金が0.8%、2款使用料及び手数料が25.7%、3款国庫支出金が17.5%、4款繰入金が31.3%、5款繰越金と6款諸収入がほぼ0%で、7款市債が24.7%となっております。
 次に、歳出の款ごとの比率につきましては、1款下水道費が57%、2款災害復旧費がほぼ0%、3款公債費が42.9%、4款予備費が0.1%となっております。
 十市浄化センターの維持管理費につきましては、1款2項2目の十市浄化センターの維持管理分となっております。
 汚水の維持管理費の財源のことにつきましては、1款2項2目の十市浄化センター維持管理費が3,163万9,000円、3目流域関連公共下水道維持管理費が8,220万1,000円で、合計1億1,384万円であり、それに対する使用料ですが、2款1項1目下水道使用料が2億2,403万1,000円ですので、100%使用料で賄われております。
 公共下水道事業で経費の負担区分を明確にする必要があります。基本的には、雨水に係るものは公費、つまり一般会計で、汚水に係るものは独立採算、つまり使用料金で負担しなければなりません。一般会計からの繰入金についてですが、公共下水道事業を行っている県下の多くの自治体は、基準外繰り入れとなっておりますが、南国市は基準内繰り入れとなっており、よい経営をしてきていると言えます。
 歳出の雨水の費用と汚水の費用の比率ですが、ちょっと細かくなりますので、1款2項下水道施設費での比率でお答えします。雨水に係るものは約2億3,400万円で52.8%、汚水に係るものは2億900万円で47.2%となっておりまして、雨水対策を中心に整備を進めております。
 接続率のことなのですが、24年度末実績で、緑ヶ丘の十市処理区は100%、流域処理区は90.26%で、全体では92.32%と、高い水準となっております。これは比較的水路が少なく、住宅が密集している市街化区域の中の要望が多かったところから整備を進めてきた結果だと思います。
 今接続率は92.32%ですので、100%になると仮定した場合は、今より一般会計からの基準内の繰入金が1,800万円ほど削減される計算になります。
 以上です。
○議長(前田学浩君) 18番土居篤男君。
○18番(土居篤男君) 予算のあとのページの説明は私余り理解をしておりませんので、どうも説明がしっくりわかりませんでしたけれども、要するにこの繰入金のうち、下水道への繰り入れは幾らであるのかということが、説明されたかもわかりませんが。下水道費で説明受けたか。下水が47.2%。これでわかりますが、端的に下水道にどれぐらい一般会計から繰り入れられて、接続率がこれぐらいでということを、多分説明されたと思います。これがそうだと思いますので、2問目はもう答弁要りませんが、わかりました。あとは農集のときにもう一回質問します。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第10号の質疑を終結いたします。
 議案第11号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第11号の質疑を終結いたします。
 議案第12号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第12号の質疑を終結いたします。
 議案第13号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。18番土居篤男君。
      〔18番 土居篤男君登壇〕
○18番(土居篤男君) 議案第13号について質疑を行います。
 農業集落排水事業で、174ページにありますこの歳入歳出予算の歳入の部分で見てみますと、分担金が150万円、使用料・手数料が2,879万円、他会計繰入金が1億2,053万円となっております。
 あと次のページ、歳出で見てみますと、農業集落排水事業費、排水管理費と排水施設費で3,426万円、管理費で1,407万円かかっております。要するにこの使用料で賄える部分を超えて農業集落排水管理費と改修施設費が支出をされております。
 財政審議会でちょっと話題になりましたが、繰入金が比率が大き過ぎるというふうな指摘もありまして、多分これは加入率が低いために使用料、手数料が少ないということで排水事業費を下回る使用料しか集まっていないのではないか、というふうに私自身は思っております。
 ここでお聞きしたいのは、農業集落排水事業のそれぞれの浜改田から北のほうにもありますが、それぞれの加入率とわかればその使用料、内訳ですね、それを教えていただきたいと思います。
 それから、この加入率を上げるという方策は、一般質問みたいになりますが、ないものかどうか。前にもそういう質問があったと思いますが、いろんな今までやった人との関係で、後やったら得するかよというふうな、そういう理屈も成り立つようですので、なかなか難しいかもわかりませんが。やっぱり繰入金を減らすと、受益者にきちんと加入していただいて負担をしてもらうということが大事な点だと思いますので、その点をもう一度といいますか、答弁をお願いしたいと思います。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。上下水道局長。
      〔上下水道局長 高田博通君登壇〕
○上下水道局長(高田博通君) 初めに、平成26年度農業集落排水特別会計予算の歳入の款ごとの比率ですが、1款分担金及び負担金が1%、2款使用料及び手数料が19.1%、3款繰入金が79.9%となっております。繰入金は、先ほども言われましたとおり、174ページの3款1億2,053万円となっております。
 次に、歳出の款ごとの比率につきましては、1款農業集落排水事業費が22.7%、2款災害復旧費が0.1%、3款公債費が76.9%、4款予備費が0.3%となっています。
 農業集落排水は、公共下水道に比べて家屋が密集してないことや、小規模の処理施設が地区ごとにあり、施設が多く存在します。このため、経営は苦しく、一般会計からの繰入金は基準外繰り入れとなっております。県下の多くの自治体もほぼ同じ経営状態です。
 維持管理費の財源内訳につきましては、1款2項1目農業集落排水維持管理費が2,019万3,000円であり、それに対する使用料は2款1項使用料2,879万円ですので、100%使用料で賄われております。
 加入率についてお答えします。平成24年度末実績ですが、浜改田地区が69.2%、久礼田地区が79.5%、国府地区が75%で、全体では74.5%です。県下の平均65.4%に比べて9.1ポイント高い水準となっております。
 未接続の理由としましては、年金生活の高齢世帯であること、経済的に余裕がないことや浄化槽設置済みで事が足りていることなどです。
 未接続世帯へは、戸別訪問を継続するなど、今後も接続率の向上を図っていきます。
 今加入率は74.5%ですので、100%になると仮定した場合は、今より一般会計からの繰入金が985万4,000円削減されることになります。
 水道の使用料金を上げる問題ですが、使用料金は公共下水道の使用料金と同じにしております。公平性のことを考えて同じにしております。公共下水道は先ほども説明しましたとおり、基準内繰り入れとなっておりますので、使用料金を上げることは考えてはおりません。
 農業集落排水は基準外繰り入れですので、使用料金の値上げのことも考えなければならないがですけど、先ほども言いましたとおり、公共下水道と同じということで、農集だけ上げるわけにはちょっと難しいと考えています。
 以上です。
○議長(前田学浩君) 18番土居篤男君。
○18番(土居篤男君) 加入率が100%になったら980万円何がしが繰入金が減らすことができると。この金をわずかというのか、大切な貴重な歳出というかは別にしまして、この加入率が低いというのは、県下も低いそうですが、南国で農業集落を着手してから他県の状況を視察に行ったときの記憶なんですが、農業集落排水事業を実施をするという方向が決まった時点で、あるいはその決まる前に、やってほしいという要望があれば、その区域のカバーする世帯全世帯が加入のときの工事費の負担金を貯金をすると、事前にためておくということで、何年かわかりませんがためて、全家庭が加入できると、工事費を負担することができるという状況になって事業を始めているわけですから、100%に近い加入率が達成しておりました。おるという説明を受けました。
 そのときはもう南国市は、私自身も農村地域の衛生環境をよくするためにやれやれと言うただけでございますので、そういう細かい詰めを考えずに、ちょっとそういう弱点があったのではないかというふうに思っております。
 よそのところでは100%に近い加入率で運営しているところがたくさんあると思います。今さらこれを無理やり年金暮らしの人から工事費をウン十万円出してやりやというわけにもいきませんが、なるたけ加入しやすい制度もつくってみるとか、息子さんらに相談をしてみるとか、いろいろ努力をしていただきたいと思います。
 それからやっぱり、話はずれますが、水道の本管を引いてほしいというときなんかもやっぱり一定、署名のときにはサインをするけれども、いざ工事になったら100メーターも200メーターも引かないかんと。これは大変だということで、やっぱり引いてくれん状況が生まれると思います。そういう点を農集はこれからやることはないと思いますが、こういう事業を行うに当たってはやっぱり一定頭打ちにするとか、いろいろやらんと加入世帯数が減るということになりますと、後の水道であれば利用料、下水道であれば使用料の収入が確保できないということになりますので。自分ながらそういう方法もあるのではないかというふうに、気がつくのが遅いと言われればそれまでなんですが、これからも可能な限りこの加入率を上げることを工夫をしていただきたいと思います。
 もう答弁はええと思います。よろしくお願いします。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第13号の質疑を終結いたします。
 議案第14号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第14号の質疑を終結いたします。
 議案第15号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第15号の質疑を終結いたします。
 議案第16号の質疑を許します。質疑はありませんか。19番福田佐和子さん。
      〔19番 福田佐和子君登壇〕
○19番(福田佐和子君) 議案第16号についてお尋ねをいたします。
 総事業費23億円、その2分の1が市負担になるわけですけれども、さきの答弁でも明らかにされましたが、平成30年には分譲をされる。しかし、何社来るのか、あるいは雇用規模も明らかにされませんでした。まだ明らかになっていないということでしたけれども、目標を定めて実施をしていただきたいと思います。
 規模拡大したい企業がいるという答弁もありましたけれども、多額の事業費を使うものですから、求人がふえても正規雇用は少ないということも今回の質疑で明らかになったことでもあります。働く場と働きやすい環境整備で定住人口をふやし、税収増も図るという目的を持って取り組むべきではないでしょうか。
 そのためには、これまでのオフィスパーク、岡豊団地、3つの物流団地について、総事業費そして雇用、税収等を検証をしておられるのでしょうか。今回の団地開発に教訓として取り入れるものあるのか、あれば何なのかお答えいただきたいと思います。
 また、検証した資料については、議会中にいただきたいと思っておりますが、ここではこれまでの開発事業について検証しておられるのかどうか、お聞きをいたします。
○議長(前田学浩君) 答弁を求めます。商工観光課長。
      〔商工観光課長 今久保康夫君登壇〕
○商工観光課長(今久保康夫君) 福田議員さんからの質問にお答えします。
 検証しているかどうかということですけども、事業費そして固定資産税、法人税という部分をある程度の期間で1回ずつ定めまして調べているというのが現実でございます。
 この議会中にもある程度の資料が提出できるんじゃないかと思っています。
 以上です。
○議長(前田学浩君) ほかに質疑はございませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第16号の質疑を終結いたします。
 議案第17号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第17号の質疑を終結いたします。
 議案第18号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第18号の質疑を終結いたします。
 議案第19号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第19号の質疑を終結いたします。
 議案第20号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第20号の質疑を終結いたします。
 議案第21号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第21号の質疑を終結いたします。
 議案第22号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第22号の質疑を終結いたします。
 議案第23号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第23号の質疑を終結いたします。
 議案第24号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第24号の質疑を終結いたします。
 議案第25号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第25号の質疑を終結いたします。
 議案第26号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第26号の質疑を終結いたします。
 議案第27号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第27号の質疑を終結いたします。
 議案第28号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第28号の質疑を終結いたします。
 議案第29号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第29号の質疑を終結いたします。
 議案第30号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(前田学浩君) 議案第30号の質疑を終結いたします。