第３７３回南国市議会臨時会会議録
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 南国市告示第103号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成25年10月29日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南国市長　橋　詰　壽　人　

第373回南国市議会臨時会を次のとおり招集する。
記
　1.期　　日　　平成25年11月５日
　2.場　　所　　南国市役所　５階議場
　3.付議事件
　　　　(1)　南国市監査委員選任の同意について
　　　　(2)　南国市公共下水道事業新川雨水幹線排水路築造工事請負契約の変更について
　　　　(3)　損害賠償の専決処分の報告について
　　　　(4)　損害賠償の専決処分の報告について
　　　　(5)　損害賠償の専決処分の報告について
　　　　(6)　南国市農業委員会委員の推薦について
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第１日　　平成25年11月５日　　火曜日

　　　　　　出席議員　 　 　
　　　　　１番　田　中　　　徹君　　　　　　　　２番　山　中　良　成君
　　　　　３番　岩　松　永　治君　　　　　　　　４番　西　本　良　平君
　　　　　５番　西　川　　　潔君　　　　　　　　６番　土　居　恒　夫君
　　　　　７番　高　木　正　平君　　　　　　　　８番　中　山　研　心君
　　　　　９番　前　田　学　浩君　　　　　　　１０番　村　田　敦　子君
　　　　１１番　岡　崎　純　男君　　　　　　　１２番　小笠原　治　幸君
　　　　１４番　野　村　新　作君　　　　　　　１５番　西　原　勝　江君
　　　　１６番　浜　田　和　子君　　　　　　　１８番　土　居　篤　男君
　　　　１９番　福　田　佐和子君　　　　　　　２０番　西　岡　照　夫君
　　　　２１番　今　西　忠　良君　　　　　　　
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　　　　　　欠席議員
　　　　１３番　竹　内　克　憲君　　　　　　　１７番　浜　田　　　勉君
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　　　　　　出席要求による出席者
　　市　　　　　長　　橋　詰　壽　人君
　　副　　市　　長　　藤　村　明　男君
　　総務課長兼選挙管理委員会事務局長　　田　渕　博　之君
　　財　政　課　長　　平　山　耕　三君
　　参事兼企画課長　　西　山　明　彦君
　　情報政策 課 長　　崎　山　雅　子君
　　危機管理 課 長　　西　原　三　登君
　　税　務　課　長　　川　村　英　嗣君
　　市　民　課　長　　島　本　佳　枝君
　　長寿支援 課 長　　田　中　倫　代君
　　保健福祉センター所長　　岩　原　富　美君
　　環　境　課　長　　島　崎　　　哲君
　　農林水産 課 長　　村　田　　　功君
　　商工観光 課 長　　今久保　康　夫君
　　建　設　課　長　　吉　川　宏　幸君
　　地籍調査 課 長　　門　田　　　実君
　　都市整備 課 長　　小　原　良　一君
　　上下水道 局 長　　高　田　博　通君
　　会計管理者兼参事兼会計課長　　橋　田　裕　子君
　　福祉事務 所 長　　南　　　幸　男君
　　教　　育　　長　　大　野　吉　彦君
　　学校教育 課 長　　竹　内　信　人君
　　生涯学習 課 長　　谷　合　成　章君
　　幼保支援 課 長　　岩　川　節　生君
　　監査委員事務局長　　西　岡　　　博君
　　農業委員会事務局長　　土　橋　　　愛君
　　消　　防　　長　　洲賀崎　勝　男君
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　　　　　　議会事務局職員出席者
　　事　務　局　長　　北　村　健　一君　　　次　　　　　長　　公　文　知　子君
　　書　　　　　記　　岡　崎　辰　彦君
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　　　　　　議事日程
　　　　　　　　平成25年11月５日　火曜日　午前10時開議
第１　会期の決定
第２　会議録署名議員の指名
第３　議案第１号　南国市監査委員選任の同意について
第４　議案第２号　南国市公共下水道事業新川雨水幹線排水路築造工事請負契約の変更について
第５　報告第１号　損害賠償の専決処分の報告について
第６　報告第２号　損害賠償の専決処分の報告について
第７　報告第３号　損害賠償の専決処分の報告について
第８　推薦第１号　南国市農業委員会委員の推薦について
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　　　　　　本日の会議に付した事件
　　日程第１より日程第８まで
　　　　　　議長の辞職
　　　　　　選挙第１号　副議長選挙について
　　　　　　選挙第２号　議長選挙について
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　　　　　　午前10時３分　開会・開議
○議長（野村新作君）　これより第373回南国市議会臨時会を開会いたします。
　直ちに本日の会議を開きます。
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　　　　　　会期の決定
○議長（野村新作君）　日程第１、会期の決定を議題といたします。
　お諮りいたします。今期臨時会の会期は本日１日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　御異議なしと認めます。よって、会期は本日１日と決定いたしました。
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　　　　　　会議録署名議員の指名
○議長（野村新作君）　日程第２、会議録署名議員の指名を行います。
　会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、中山研心君及び岡崎純男君を指名いたします。
　この際、御報告いたします。去る10月31日、竹内克憲君から一身上の理由により副議長を10月31日付をもって辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、同日これを許可いたしましたから、御報告いたします。
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　　　　　　副議長の選挙
○議長（野村新作君）　お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　御異議なしと認めます。よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
　議場の閉鎖を命じます。
　　　　　　（議場閉鎖）
○議長（野村新作君）　ただいまの出席議員数は19人であります。
　投票用紙を配付いたさせます。
　　　　　　（投票用紙配付）
○議長（野村新作君）　投票用紙の配付漏れはありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　配付漏れなしと認めます。
　投票箱を改めさせます。
　　　　　　（投票箱点検）
○議長（野村新作君）　異状なしと認めます。
　念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。
　点呼を命じます。
　　　　　　（氏名点呼）
　　　　　　（各員投票）
○議長（野村新作君）　投票漏れはありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　投票漏れなしと認めます。
　投票を終了いたします。
　議場の閉鎖を解きます。
　　　　　　（議場開鎖）
○議長（野村新作君）　会議規則第31条第２項の規定により、立会人に西川潔君、岡崎純男君、今西忠良君を指名いたします。よって、３君の立ち会いをお願いいたします。
　　　　　　（開　　票）
○議長（野村新作君）　選挙の結果を報告いたします。
　投票総数　　19票
　これは先ほどの出席議員の数に符合いたしております。
　そのうち
　　　有効投票　　18票
　　　無効投票　　１票
　有効投票中
　　　　西岡　照夫君　　　15票
　　　　福田佐和子さん　　３票
　以上のとおりであります。
　この選挙の法定得票数は５票であります。よって、西岡照夫君が副議長に当選いたしました。
　ただいま副議長に当選されました西岡照夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第２項の規定による告知をいたします。
　西岡照夫君の御挨拶があります。20番西岡照夫君。
　　　　　　〔20番　西岡照夫君登壇〕
○２０番（西岡照夫君）　ただいま議員の皆さんの御推薦によりまして、15年ぶりに副議長に選んでいただきました。感激いっぱいでございます。
　新しく議長になられる方の補佐を全力でさせていただき、市勢発展のために、微力ではございますが、全身全霊職責を全うすることをお誓いをして、簡単ではございますが新任の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。（拍手）
○議長（野村新作君）　暫時休憩いたします。
　　　　　　午前10時18分　休憩
　　　　　　――――◇――――
　　　　　　午前10時23分　再開
○副議長（西岡照夫君）　休憩前に引き続き会議を開きます。
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　　　　　　議長の辞職
○副議長（西岡照夫君）　ただいま議長野村新作君から議長の辞職願が提出をされました。
　お諮りいたします。この際、議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長（西岡照夫君）　御異議なしと認めます。よって、この際議長の辞職についてを日程に追加し、議題といたします。
　地方自治法第117条の規定により、野村新作君の退席を求めます。
　　　　　　〔野村新作君退席〕
○副議長（西岡照夫君）　まず、辞職願を朗読いたさせます。事務局長。
　　　　　　（事務局長朗読）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　辞　　職　　願
　　　　　　私儀、今般一身上の都合により議長を辞職いたしたく、許可されま
　　　　　すよう願い出ます。
　　　　　　　　平成25年11月５日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南国市議会議長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野　村　新　作　
　　　　　南国市議会副議長
　　　　　　　　　西　岡　照　夫　様
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○副議長（西岡照夫君）　お諮りいたします。野村新作君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長（西岡照夫君）　御異議なしと認めます。よって、野村新作君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。
　野村新作君の入場を求めます。
　　　　　　〔野村新作君入場〕
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　　　　　　議長の選挙
○副議長（西岡照夫君）　ただいま議長が欠員となりました。
　お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長（西岡照夫君）　御異議なしと認めます。よって、この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
　議場の閉鎖を命じます。
　　　　　　（議場閉鎖）
○副議長（西岡照夫君）　ただいまの出席議員数は19名であります。
　投票用紙を配付いたさせます。
　　　　　　（投票用紙配付）
○副議長（西岡照夫君）　投票用紙の配付漏れはありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長（西岡照夫君）　配付漏れなしと認めます。
　投票箱を改めさせます。
　　　　　　（投票箱点検）
○副議長（西岡照夫君）　異状なしと認めます。
　念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。
　点呼を命じます。
　　　　　　（氏名点呼）
　　　　　　（各員投票）
○副議長（西岡照夫君）　投票漏れはありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長（西岡照夫君）　投票漏れなしと認めます。
　投票を終了いたします。
　議場の閉鎖を解きます。
　　　　　　（議場開鎖）
○副議長（西岡照夫君）　会議規則第31条第２項の規定により、立会人に高木正平君、西原勝江さん、土居篤男君を指名いたします。よって、３君の立ち会いをお願いいたします。
　　　　　　（開　　票）
○副議長（西岡照夫君）　選挙の結果を報告いたします。
　投票総数　　19票
　これは先ほどの出席議員の数に符合いたしております。
　そのうち
　　　有効投票　　18票
　　　無効投票　　１票
　有効投票中
　　　　前田　学浩君　　15票
　　　　土居　篤男君　　３票
　以上のとおりであります。
　この選挙の法定得票数は５票であります。よって、前田学浩君が議長に当選いたしました。
　ただいま議長に当選されました前田学浩君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第２項の規定による告知をいたします。
　前田学浩君の御挨拶があります。９番前田学浩君。
　　　　　　〔９番　前田学浩君登壇〕
○９番（前田学浩君）　地方自治の基盤、根幹は住民自治にあると思います。その住民自治の機能向上のために、同僚議員の皆様方、執行部の皆様方と連携し取り組み、市民の知識、技能、経験を生かし得る基礎自治体の形成に議会より努めていきたいと思います。
　簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。（拍手）
○副議長（西岡照夫君）　暫時休憩をいたします。
　　　　　　午前10時40分　休憩
　　　　　　――――◇――――
　　　　　　午前10時43分　再開
○議長（前田学浩君）　休憩前に引き続き会議を開きます。
　　　　　　　　　　―――――――――――＊―――――――――――
　　　　　　市議会だより編集委員の指名
○議長（前田学浩君）　次に、市議会だより編集委員の指名を行います。
　市議会だより編集委員には
　　　　　　　山中　良成君　　　　　　岩松　永治君　　　　　　岡崎　純男君
　　　　　　　西原　勝江さん　　　　　土居　篤男君　　　　　　今西　忠良君
　以上、６名を指名いたします。
　　　　　　　　　　―――――――――――＊―――――――――――
○議長（前田学浩君）　市長より議案の送付がありましたので、お手元へ配付いたしました。
　職員をして送付書を朗読いたさせます。事務局長。
　　　　　　（事務局長朗読）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　25南総第326号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成25年11月５日

　南国市議会議長　　前　田　学　浩　様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南国市長　　橋　詰　壽　人　　

　　　　　　第373回南国市議会臨時会の議案の送付について
　第373回南国市議会臨時会に提出する議案を別紙のとおり送付します。

　議案第１号　南国市監査委員選任の同意について
　議案第２号　南国市公共下水道事業新川雨水幹線排水路築造工事請負契約の変更について
　報告第１号　損害賠償の専決処分の報告について
　報告第２号　損害賠償の専決処分の報告について
　報告第３号　損害賠償の専決処分の報告について
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　　　　　　議案第１号
○議長（前田学浩君）　この際、議案第１号を議題といたします。
　地方自治法第117条の規定により、浜田和子さんの退席を求めます。
　　　　　　〔浜田和子君退席〕
○議長（前田学浩君）　提案理由の説明を求めます。市長。
　　　　　　〔市長　橋詰壽人君登壇〕
○市長（橋詰壽人君）　おはようございます。ただいまは、新しい正副議長さんが誕生いたしました。そして、その前に野村議長さん、竹内副議長さん、この２年間議会運営に邁進していただきまして、本当にご苦労様でございました。ありがとうございました。そして、新たに誕生いたしました前田議長さん、西岡副議長さん、今後とも市民の市政を目指して、一層我々執行部一同は努力・邁進して参りますので、またひとつ議会共々よろしくお願い申し上げます。
　それでは、議案第１号につきまして、その提案理由を申し述べます。
　議案第１号南国市監査委員選任の同意について、南国市監査委員（議会選出）前田学浩氏から、本年10月11日に、同月31日付けの辞表が提出され、地方自治法第198条の規定に基づき、これを承認いたしました。
　このことに伴い、後任の監査委員として浜田和子氏を選任いたしたく、同法第196条第１項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。