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検索結果 »  平成18年 第322回市議会定例会(開催日:2006/12/08) »

議案質疑


      議事日程
        平成18年12月15日 金曜日 午前10時開議
第1 議案第1号 平成17年度南国市一般会計歳入歳出決算
第2 議案第2号 平成17年度南国市下水道事業特別会計歳入歳出決算
第3 議案第3号 平成17年度南国市老人保健特別会計歳入歳出決算
第4 議案第4号 平成17年度南国市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
第5 議案第5号 平成17年度南国市土地取得事業特別会計歳入歳出決算
第6 議案第6号 平成17年度南国市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
第7 議案第7号 平成17年度南国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算
第8 議案第8号 平成17年度南国市介護保険特別会計歳入歳出決算
第9 議案第9号 平成18年度南国市一般会計補正予算
第10 議案第10号 平成18年度南国市下水道事業特別会計補正予算
第11 議案第11号 平成18年度南国市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
第12 議案第12号 平成18年度南国市農業集落排水事業特別会計補正予算
第13 議案第13号 平成18年度南国市国民健康保険特別会計補正予算
第14 議案第14号 平成18年度南国市介護保険特別会計補正予算
第15 議案第15号 平成18年度南国市水道事業会計補正予算
第16 議案第16号 南国市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
第17 議案第17号 南国市介護保険条例の一部を改正する条例
第18 議案第18号 南国市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例
第19 議案第19号 南国市食育のまちづくり条例の一部を改正する条例
第20 議案第20号 南国市庁舎建設・整備基金条例
第21 議案第21号 南国市課の設置に関する条例の一部を改正する条例
第22 議案第22号 南国市副市長定数条例
第23 議案第23号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例
第24 議案第24号 南国市立図書館の指定管理者指定について
第25 議案第25号 市道の認定について
第26 議案第26号 高知県後期高齢者医療広域連合の設立について
第27 議案第27号 香南清掃組合規約の変更について
第28 議案第28号 香南斎場組合規約の変更について
第29 議案第29号 高知県広域食肉センター事務組合規約の一部変更に関する議案
第30 議案第30号 香美郡殖林組合規約の一部変更について
第31 議案第31号 高知県市町村総合事務組合規約の変更について
第32 議案第32号 高知中央広域市町村圏事務組合規約の一部変更に関する議案
第33 議案第33号 こうち人づくり広域連合規約の一部変更について
          ―――――――――――*―――――――――――
      本日の会議に付した事件
  日程第1より日程第33まで
          ―――――――――――*―――――――――――
      午前10時 開議
○議長(高橋 学君) これより本日の会議を開きます。
          ―――――――――――*―――――――――――
      議案第1号から議案第33号まで
○議長(高橋 学君) この際、議案第1号から議案第33号まで、以上33件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 議案第1号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第1号の質疑を終結いたします。
 議案第2号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第2号の質疑を終結いたします。
 議案第3号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第3号の質疑を終結いたします。
 議案第4号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第4号の質疑を終結いたします。
 議案第5号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第5号の質疑を終結いたします。
 議案第6号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第6号の質疑を終結いたします。
 議案第7号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第7号の質疑を終結いたします。
 議案第8号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第8号の質疑を終結いたします。
 議案第9号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第9号の質疑を終結いたします。
 議案第10号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第10号の質疑を終結いたします。
 議案第11号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第11号の質疑を終結いたします。
 議案第12号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。13番土居篤男君。
      〔13番 土居篤男君登壇〕
○13番(土居篤男君) 議案第12号の質疑を行います。担当課長にお聞きをいたします。
 農業集落排水に関してですが、必ずしもこれに限ったことではありません。下水道も含めてのことですが、5ページに繰入金として127万4,000円が追加をされております。使用料及び手数料として、あるいは分担金、負担金はゼロですが、一般質問の中で下水道事業の方は加入率が80%を超えているように聞きました。ここで使用料及び手数料が、あるいは分担金が入らないのは、新たな加入者がないということだと思います。
 そこで、今現在の農業集落排水事業の加入率、それぞれ3地区とも違うと思いますが、加入率と加入を促進していく方策は何か考えていないかということについてお聞きをしたいと思います。
 これを言うのは、今市挙げて財源不足を解消するということで、市民税あるいは国保税、水道料金の滞納等、債権確保のために努力をしておりますが、それと同じ効果があるというふうに思います、この加入率を高めることが。加入率が低ければ低いほど、一般会計からの繰出金がふえていくという関係にありますので、非常に重要な問題だということで取り上げたところでございます。どうかよろしくお願いします。
○議長(高橋 学君) 答弁を求めます。上下水道局長。
      〔上下水道局長 高木正平君登壇〕
○上下水道局長(高木正平君) 土居議員さんの御質問にお答え申し上げます。
 整備を行ってまいりました農業集落排水事業での施設の維持管理を効率、効果的に実施していくためには、御指摘のとおり、施設の活用、加入の増加が特に求められております。
 18年3月31日現在の加入の状況は、平成17年度決算、主要な施策の実績報告書115ページに御報告してありますが、供用開始順に、浜改田は49.5%、久礼田67.1%、国府51.7%、3施設の平均で55.6%でございます。ちなみに県下の加入状況は、21市町村38地区でございますが、この平均で52%でございます。
 加入促進につきましては、毎年9月に接続の推進月間として、職員の接続への呼びかけを各地区に実施をしたり、あるいは排水設備指定業者の皆様にも御協力をいただきまして、営業活動をあわせて接続を呼びかけるなどの具体的な地域への推進活動を行っております。
 また、これらの推進の中核になっていただいておりますのが、各地区の農業集落排水事業推進委員会で、実際的には施設の完成までにさまざまな活動にお取り組みいただきまして、完成後の加入の意思表示をとるとかというふうな活動を中心に実践をしていただいておりますが、久礼田の推進委員長を当初から努めていただいております門脇議員さんにも、随分と久礼田の接続率につきましては御協力をいただいております。この推進委員さんの方々にも御参加をいただきまして、県下の農業集落排水事業を担当する市町村の職員らで組織します協議会の組織リーダー研修会が、ことし1月24日に南国市の保健福祉センターで行われました。この折にも門脇議員さんには御参加をいただきまして、テーマが加入促進ということで、あえてこのテーマで県下の加入の状態をお互い情報交換し合いながら、それぞれの課題に向けて取り組もうということでの加入についての事業実施が1つ、また教育委員会にも御協力をいただきまして校長会に呼びかけていただくことで、昨年は国府小学校の3、4年生の児童24名が国府の施設見学をしていただきました。その後、上下水道局にはその施設見学の感想が児童から届けられましたことに、改めてその施設の必要性、加入の促進のための職務の使命を痛感したところでございます。
 以上でございます。
○議長(高橋 学君) 13番土居篤男君。
○13番(土居篤男君) 県下の平均からいえば非常に、特に門脇議員さんの御努力の結果が反映されておると思いますが、久礼田以外は県下平均以下という数字だと思います。そこで、何か具体的な提案をというふうにも事前にお聞きもしましたが、一つは高齢化が進むと、そしてもう一つは療養病床群の削減によって家庭での生活できる人は家庭でという方向性が強まると思います。今現在おる患者数にしては数が少ないわけですが、家庭介護に振りかわる人は必ずしもこの地域に住んでいないという関係もあると思いますので、これから年々確実に皆さんも年をとっていきますので、高齢化対策ということで何か制度的に応用できる仕組みを検討したらどうかというふうにも思います。いろんな角度からもう一遍、単に普及ということだけではなくて、高齢化社会を迎えて何かこれと連動、リンクさせる方策を考えてみたらどうかと思いますが、上下水道局長が答弁しにくければ、債権確保の委員長であります助役の方からお答えをいただいたらいいと思いますが。
○議長(高橋 学君) 答弁を求めます。上下水道局長。
○上下水道局長(高木正平君) 土居議員さんから、具体的に高齢者世帯への加入のことを、単に加入にとどまらずいろんな施策と含めてということで、一つの御提案として受けとめておりますけれども、今現在具体的にそのことについての実行計画ということが今思い及んでおりませんけれども、さまざまな行政課題の中で、高齢者世帯を訪問するための意義というのは非常に大きくあると思います。私どもの職場としては、その農集排あるいは公共下水道の接続というテーマを強調しながら、訪問する機会の実現に、ほかの業務とあわせて実行することの取り組みなど、今後の検討とさせていただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長(高橋 学君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第12号の質疑を終結いたします。
 議案第13号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第13号の質疑を終結いたします。
 議案第14号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第14号の質疑を終結いたします。
 議案第15号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第15号の質疑を終結いたします。
 議案第16号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。11番山崎峻英君。
      〔11番 山崎峻英君登壇〕
○11番(山崎峻英君) 議案第16号について、少しお伺いをしたいと思います。
 本議案は、応能割の所得割を8から9%に引き上げる、資産割を45から35%に引き下げると、そして応益均等割を1万7,000円から2万4,000円、平等割を2万4,000円から2万9,000円に引き上げる。ここで応能と応益の率が逆転をしたことになるわけでございます。
 そこで、2点ほどお伺いをしたいと思います。
 本市のような農村都市といいましょうか、最近は人口もやや増加しておりますが、それでもやはり農村部が比較的多い。こういった都市で資産割というものを取り入れてきた経緯が国保の会計の中にはあると思うわけでございます。そういう中で、高知市民の場合は都市型ですから資産割をゼロにしておるわけですが、45を35に引き下げたねらいといいましょうか、これについてまずどういうねらいで35に下げたかということについてお伺いをしておきたいと思います。
 それから、2点目です。2点目は、国保世帯の所得分布状況という資料があります。これは全部で9,939世帯ですから、約1万近い南国市に国保の加入世帯があると。そのうちで所得がゼロの世帯、これが4,106世帯と、41.31%の構成になっております。ゼロですから、ゼロからせいぜいで100万ところまでの世帯を合計してみますと、約7,000世帯になるわけです。1万のうちの7,000ですから、7割の世帯がこの層に集まっていると。450万円以上となりますと247世帯と。私はもっとこの高い層が余計あるだろうかと思っておりましたが、圧倒的に7,000世帯と言われる100万円以下の世帯に構成が集中している、こういうことになっておるわけです。
 もちろん国保財政がピンチだからどうしたちそれをプラスに転じなければならないということはよくわかるわけでございますが、しかし実際問題として、ここの世帯に比率がかかり過ぎているんではないかと、今でさえかなり厳しい。先日もNHKの特集で2度にわたって国保が大変だということで、九州の例を取り上げて、もうこのままでは死のうち死ねんと、借金を抱えて、というような人たちがたくさんいるわけですが、そういった状況になっているのが事実だと思うわけです。ここへこの引き上げを重点を持ってきたという、この考え方、そのあたりについての考え方をお願いをしたいと思うわけです。
 それから、参考までに、今国保新聞を見ましたところが、19年度から国保税の最高限度額が現在の53万円からまた3万円上がると、56万円になる。それから、定率減税が、自民党が一気に2年分を廃止すると言ったときに、公明党がそれに2年で徐々に段階的にいったらどうかということで、それをのみまして、去年と今年で定率減税が廃止になっていくと。実際税制改正で、そのはね返りが今年ぼんと上がったと、もう一回来年上がると、それに今度は限度額がまた上がると、そして20年から後期高齢者の保険制度が始まっていくという状況になっているわけです。
 税務課長の方でお答えいただければ、周囲を見渡して、税務課長、この実態というのはどんな実態であろうか、感想も含めてお願いをしたいと思います。
○議長(高橋 学君) 答弁を求めます。税務課長。
      〔税務課長 谷田 豊君登壇〕
○税務課長(谷田 豊君) 山崎議員さんの御質問にお答えをいたします。
 国保税率設定の経過につきましては、さきの一般質問で福田議員さん、浜田和子議員さんに御説明をしたとおりでございますが、まず応益割合を48%に設定をいたしまして、7割、5割、2割減額の拡大といいますか、それをまず目指しました。そして、応益割合の目標値を48%に設定したことによりまして、平等割、均等割額が設定をされるわけでございます。そして、税務課の納税相談等の中で、納税者の資産割の二重の負担感が強いということから、応能割合、いわゆる所得割と資産割を市民課の国保係におきまして17パターンのシミュレーションをつくりまして、それぞれの額を設定をして、12月8日の開会日に配布をさせていただいた表がございます。県下の情勢の中におきまして南国市の占める位置というのが、その表に順位によって示してございます。
 そして、世帯の構成人数、所得状況、資産状況によって変わりますけれども、今回の改正で33万円以下の1人世帯、これは介護が関係がない場合でございますが、この世帯については減額となります。また、国保対象世帯で資産割を課せられておる世帯数は6,226世帯で、うち1,922世帯、約31%でございますが、33万円以下の世帯となっております。資産割を45%から35%にすることによりまして、より低所得者層に配慮した改正となっているのではないかと考えております。
 それと、山崎議員さん御質問の平成19年度から53万円から56万円、これは最高限度額ですが、上がる世帯というのは約300世帯ぐらいあるだろうというふうに考えております。
 それと、所得ゼロの四千何百世帯というものにつきましては、これは御承知のように、住民税におきます非課税所得が含まれておる世帯も含んでおりますので、いわゆる住民税では非課税所得、いわゆる軍人恩給でありますとか障害者年金、そういう所得につきましては非課税となっておりまして、住民税の方では課税にならないわけなんですが、国保の場合にはそれを未処理、未申告という形でカウントしてますので、かなりの件数がふえております。そこら辺を御理解をいただきたいと思います。
 後、定率減税につきましては、山崎議員さんおっしゃったように、2段階で廃止ということで、平成20年度から国保の最高限度額の、国保新聞の見解ですと、19年からということでございますので、御承知のように、年金の所得の改定が3段階、いわゆる7万円、13万円、20万円ということで、かなり高齢者につきましては負担感が強いということは、もう税務課の職員一同実感をしております。
 以上でございます。
○議長(高橋 学君) 11番山崎峻英君。
○11番(山崎峻英君) 税務課長から答弁いただきました。
 何せ、これば払ってきたら、それは私の周囲の人なんかも話をいろいろしよりますと、大変な意見が出てくるわけですが、これによって今度は税務課長も大変だと思いますが、かけといて徴収をせないかんという問題が出てくるわけです。今度は徴収率をアップせないかんと。有沢議員流に言いますと100%ばっしり取り切れと、こういくわけですが、それは今実態としてはそうは、悪質な人はおるかもわかりません、こないだのテレビでマンションの本当、一見見て大変な家に住んでるなというような人でも、コンコンとたたいたら、いや、本人でございませんのでって中から言ゆうわけです。これなどは、そらまあ例外ということであるわけですが、圧倒的多数の人は本当に病気でここへ、がんみたいな病気を持っちゅうけんど、それ病院へよう行かんと、行ったら今度は10割の資格証を渡されると、こういう状況ですから、本当にこないだ後期高齢者のところでもちょっと触れましたけれども、市民の生活は大変な状況にあるということです。
 ですから、これは引き上げるに当たって、相当そのあたりを判断しながら、これからの徴収あるいは住民へのそういう説明といいましょうか、そんなことが大切になってくるんじゃなかろうかというふうに思うわけです。
 それから、資産割を南国市ではゼロにするという方向は、今のところ考えておりませんでしょうか。
 それからもう一つ、先ほども言いましたように、すべての応益割の人が必ず負担能力があるというふうには言えないわけでございまして、ここが国保のなかなか困難な難しいところだと思うわけですが、そういうことで、税務課、市民課、これはお互いに連携しながらこれからやっていくわけですが、御苦労でございますが、頑張ってもらわないけませんが、この辺はよっぽどこれから考えていかなければ大変になるということをつけ加えて、終わりたいと思います。
○議長(高橋 学君) 税務課長。
○税務課長(谷田 豊君) 山崎議員さんおっしゃられますように、こういう税制改正等を含めまして、かなり収納対策が大事になってくるということで、財源の確保ということで、けさもいろいろと課員と話をしておりました。特に収納対策におきまして、運営協議会に御出席をいただいておりました福田議員さんの御心配がありましたように、いわゆる低所得者層への対応、いわゆる納税を何らかの形でされてない場合、資格証でありますとか短期証になられる方がおいでますので、特に乳幼児を抱えた世帯の方でありますとか障害をお持ちの方とか、そういう方につきましては、国保係と連携を密にしまして納税相談、いろんな形で資格証にならないような形をとっていきたいと考えております。
 それと、御質問の、資産割をゼロにということになりますと、9月議会でしたか、野村議員さんの御質問にお答えした内容で、いわゆる国保税に占める国保の支出の五十何億円のうちの十四、五億円を税で賄っておりますが、資産割でとらない場合は、どうしても所得割にはね返ってくるということで、今のところ南国市のような農村地帯におきましては安定した財源の見通しということになると、資産割を除いて所得割に移行するということはちょっと困難ではないかというふうに考えております。
 以上です。
○議長(高橋 学君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第16号の質疑を終結いたします。
 議案第17号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第17号の質疑を終結いたします。
 議案第18号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第18号の質疑を終結いたします。
 議案第19号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第19号の質疑を終結いたします。
 議案第20号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第20号の質疑を終結いたします。
 議案第21号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第21号の質疑を終結いたします。
 議案第22号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第22号の質疑を終結いたします。
 議案第23号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第23号の質疑を終結いたします。
 議案第24号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第24号の質疑を終結いたします。
 議案第25号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第25号の質疑を終結いたします。
 議案第26号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第26号の質疑を終結いたします。
 議案第27号から議案第33号まで、以上7件は関連がありますので一括質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 議案第27号から議案第33号まで、以上7件の質疑を終結いたします。
 これにて議案に対する質疑を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
           議  案  の  委  員  会  付  託
○議長(高橋 学君) ただいま議題となっております議案第1号から議案第33号まで、以上33件はお手元へ配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
           議    案    付    託    表
 総務常任委員会
  議案第1号 平成17年度南国市一般会計歳入歳出決算
  議案第5号 平成17年度南国市土地取得事業特別会計歳入歳出決算
  議案第9号 平成18年度南国市一般会計補正予算
        第1条歳入歳出予算の補正
         歳入の部
         歳出第1款議会費 第2款総務費 第9款消防費
        第2条債務負担行為の補正
        第3条地方債の補正
  議案第20号 南国市庁舎建設・整備基金条例
  議案第21号 南国市課の設置に関する条例の一部を改正する条例
  議案第22号 南国市副市長定数条例
  議案第23号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例
  議案第30号 香美郡殖林組合規約の一部変更について
  議案第31号 高知県市町村総合事務組合規約の変更について
  議案第32号 高知中央広域市町村圏事務組合規約の一部変更に関する議案
  議案第33号 こうち人づくり広域連合規約の一部変更について

 産業建設常任委員会
  議案第2号 平成17年度南国市下水道事業特別会計歳入歳出決算
  議案第4号 平成17年度南国市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
  議案第6号 平成17年度南国市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
  議案第9号 平成18年度南国市一般会計補正予算
        第1条歳入歳出予算の補正
         歳出第6款農林水産業費 第7款商工費
         第8款土木費 第11款災害復旧費
  議案第10号 平成18年度南国市下水道事業特別会計補正予算
  議案第11号 平成18年度南国市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
  議案第12号 平成18年度南国市農業集落排水事業特別会計補正予算
  議案第15号 平成18年度南国市水道事業会計補正予算
  議案第18号 南国市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例
  議案第25号 市道の認定について
  議案第29号 高知県広域食肉センター事務組合規約の一部変更に関する議案

 教育民生常任委員会
  議案第3号 平成17年度南国市老人保健特別会計歳入歳出決算
  議案第7号 平成17年度南国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算
  議案第8号 平成17年度南国市介護保険特別会計歳入歳出決算
  議案第9号 平成18年度南国市一般会計補正予算
        第1条歳入歳出予算の補正
         歳出第3款民生費 第4款衛生費
         第10款教育費
  議案第13号 平成18年度南国市国民健康保険特別会計補正予算
  議案第14号 平成18年度南国市介護保険特別会計補正予算
  議案第16号 南国市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
  議案第17号 南国市介護保険条例の一部を改正する条例
  議案第19号 南国市食育のまちづくり条例の一部を改正する条例
  議案第24号 南国市立図書館の指定管理者指定について
  議案第26号 高知県後期高齢者医療広域連合の設立について
  議案第27号 香南清掃組合規約の変更について
  議案第28号 香南斎場組合規約の変更について
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(高橋 学君) これにて本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。明16日から19日までの4日間は委員会審査等のため休会し、12月20日に会議を開きたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 12月20日の議事日程は、議案等の審議であります。開議時刻は午前10時、本日はこれにて散会いたします。
 どうも御苦労さまでした。
      午前10時33分 散会