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検索結果 »  平成24年 第361回市議会定例会(開催日:2012/06/08) »

議案質疑


○議長(野村新作君) この際、議案第1号から議案第12号まで、報告第1号から報告第3号まで、以上15件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 議案第1号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。10番村田敦子さん。
      〔10番 村田敦子君登壇〕
○10番(村田敦子君) 皆さんおはようございます。
 共産党市会議員団を代表して、議案第1号平成24年度南国市一般会計補正予算第7款2目商工振興費、一般財源669万1,000円は、中小商業活性化事業費補助金となっています。市政報告では、中心市街地活性化といたしまして、南国市商工会では四国経済産業局の補助事業の採択を受け、空き店舗を活用し、地域コミュニティーの促進と集客の向上を図るための複合施設の整備を計画しております。市といたしましても、この取り組みが都市計画道路の整備などとともに中心市街地のにぎわいや地域の活性化につながるよう支援するために市費を投じるということです。
 商工会が直接国の補助金を受けている事業であり、全体としてどれくらいの事業額になるのかは記載されていません。また、事業の内容も、旧高知銀行跡を物販コーナーを備えた市民交流施設となるコミュニティーハウスとして改装すると聞いているだけです。
 この2点についてお聞きをします。
○議長(野村新作君) 答弁を求めます。商工観光課長。
      〔商工観光課長 今久保康夫君登壇〕
○商工観光課長(今久保康夫君) おはようございます。
 村田議員さんからの質問にお答えします。
 この中小商業活性化事業費補助金なんですけれども、この全体事業は内示段階ですけれども申し上げますと、総事業費が1,319万870円で、そのうち四国経済産業局から650万円、残りの669万1,000円を市が補助をするものです。
 内訳の主なものを述べますと、店舗の改装費に844万7,000円、そして店舗等の賃借料が120万円、備品に100万円、それからイベント開催費98万3,000円というような、あと残り旅費、広報費、光熱水費、会議費、消耗品ということになっております。
 内容ですけれども、先ほど村田議員さんもおっしゃいましたけれども、また土居恒夫議員の一般質問にもありましたとおりですけれども、旧銀行跡地を利用して市民の皆様とか訪れる方々が楽しめるごめんコミュニティーハウスとして開設させるものでございます。
 後免の町を歩いた中で、休憩場所になるとか、それからその中でイベントをやっていくとか、そして絵本を自由に閲覧できたり読み聞かせコーナーするとか、カルチャー教室であるとか展示コーナーとか販売という、それから物販、そしてレストランや軽食のためのレストランとかというものを備えて地域コミュニティーの促進を図ろうとしております。
 もうけというか、そういったものじゃなくて、商店街のにぎわいであったり活性化のためにつながるように今後も市としても支援していきたいなというふうに思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
○議長(野村新作君) 10番村田敦子さん。
○10番(村田敦子君) ありがとうございます。
 全体の金額が1,319万870円ということで、約半分を市費を投じるということになっています。今お聞きした中で、内訳をお話ししてくださったんですが、光熱費、旅費、消耗費なども入っていましたが、結局開店資金もその中に入っているということでしょうか。
 市費を投じなければいけないという義務づけをされているのではなく、結局市の活性化につながっていけばいい、中小商業業者の方々の活性化のためにということです。やはりそういう思いで投じているお金ですので、後々の計画、その計画を見られて支援することを決められたと思うんですが、その計画がきちんとやはりされていく、そういうことをきちんと見守っていくことが、お金を出してそれで終わりではなく、後々それがきちんとそういう市の投資したお金が、その思いが生かされている、本当に市民が遠慮なく集えている、北から南までこの広い南国市の市民みんなが来て使えている、そういうところとなっているのかどうかということもやっぱりきちんと見守って、それからやはり市としてもそれで終わりではなく、後々こうしていけばいいなと思うようなこととか、アドバイスとか、それから支援とかして本当に活性化につながっていけるものにしていただきたいと思います。
○議長(野村新作君) 答弁を求めます。市長。
○市長(橋詰壽人君) 村田さん御指摘のように、これが絶対成功するものであるかというのはなかなか難しいところありますけれども、中心市街地の中で大きなあいた状態になっておるものを、何とか利用してにぎわいをつくり出したり、あるいはやる気のある団体または商業者が手を挙げて、これでぜひやってみたいというようなきっかけになればと思っております。
 これはまだうちが補助金という関係で税金も投入するものでございますし、また本来ある意味では、南国市自体がこういうものに積極的にやっていくべきものかもわかりませんが、ここのところをちゃんと高松通産局のほうと南国市商工会がヒアリングを終えまして、これならいいだろうという提案型のものでございますので、私たちもこれを見守っていくのはもちろんでございますが、でき得る限り成功の方向にいくように市ともどもに頑張っていきたいと、そのような気持ちでございますので、よろしくお願いします。
○議長(野村新作君) 19番福田佐和子さん。
      〔19番 福田佐和子君登壇〕
○19番(福田佐和子君) 私は、同じく補正予算についてお尋ねをいたします。
 10ページの市債と15ページの消防費に関連してお聞きをいたします。
 1点目は、避難タワーを初め防災対策費、これは何としても今必要な事業であります。国は今年度交付税措置をするということでありますけれども、必ずそれが実施をされるように願いたいというふうに心から思っておりますが、この事業は2年間の措置で土地を取得しなければなりませんが、今回の一般質問のやりとりの中でも、余り悲観的な答弁ではなかったというふうに思いますけれども、市民の皆さんに御協力もいただいて、ぜひ市民の皆さんの安全と命を守るその方策を実現をしていってほしいと思いますが、2点お尋ねをいたします。
 1点目は、3月当初にも提案をされておりました防災対策費、そして今回の防災対策費、最終的には南国市負担分はどれくらいになるのかということと、2点目は、市内業者へのこれらの事業の発注が3月議会予算も含めてどういう状況になっていくのかお聞きをいたします。
○議長(野村新作君) 答弁を求めます。財政課長。
      〔参事兼財政課長 光野末吉君登壇〕
○参事兼財政課長(光野末吉君) 福田議員さんの御質問にお答えいたします。
 防災費につきましては、当初予算で約7億円、6月補正におきましては約7億円弱を増額補正いたしまして、合計14億円を超える予算となっております。
 主要部分を占めます津波避難対策としての避難タワー、避難ビル整備に関する事業費と防災行政無線に関する事業費について、その財源について説明をさせていただきます。
 防災行政無線につきましては、今回の補正計上にて全額の予算確保をいたしました。総額は約7億1,000万円で、国の補助金であります社会資本整備総合交付金、2分の1補助ですが、と一部県補助金を受けまして、また緊急防災減災事業債を活用して整備を進めるものであります。
 この地方債に対する交付税措置が70%ということを考慮しますと、また実質的に市負担は約1億3,700万円程度、事業費7億1,000万円に対して約19%程度が市の実質的な負担になろうかと思います。
 津波対策に対する避難タワー、避難ビル整備に関する事業費につきましては、建設用地の用地測量、地質調査、建物の設計監理、用地造成費、建築工事費、用地取得費などを含めまして6月補正後の予算額で約6億3,000万円程度になっております。
 この財源につきましては、これまでも説明してきましたとおり、緊急防災減災事業債を活用しておりますので、後年度の交付税の措置と次年度に交付される県の交付金とによりまして、この2年間で進めた部分につきましては、ほとんど理論的には市の負担は0円で済むのではないかと思っております。
 ただ、建築に関する各種手数料などハード部分でない部分の支出は生まれますので、市単独費用という部分については幾らかが生まれると思っております。
 最後に、工事発注につきましてですけども、津波避難タワー、ビルに関しましては、市内業者を中心に発注できると考えております。
 ただ、防災行政無線につきましては、機器の製造可能な専門業者での発注になると考えております。
 以上でございます。
○議長(野村新作君) 19番福田佐和子さん。
○19番(福田佐和子君) 1点だけ要求をしておきたいと思いますが、これから先ほど答弁された事業費のほかに地域の要求あるいは市民からの要求が出てくると思いますけれども、できる限り使える補助事業を使ってこたえていただきたいということをお願いをして終わります。
○議長(野村新作君) 21番今西忠良君。
      〔21番 今西忠良君登壇〕
○21番(今西忠良君) 第1号議案の平成24年度一般会計補正予算の9款消防費について質疑を行います。
 先ほどの福田議員の質問とも若干似通った部分もあるわけですけれども、お願いをしたいと思います。
 今回の6月補正予算は異例といいますか、かつてないくらいの金額で、総額では8億8,620万円の大型補正であります。これは御存じのように、南海地震で想定をされる津波対策等で、特に先ほどもありましたけれども、国や県の財政措置を受けてのことし平成24年、25年にかけての集中事業であります。
 中でも消防施設費の消防救急デジタル無線設備購入費ですけれども、今回補正に入ってる部分が1億1,949万9,000円のこれは活動波の2チャンネルということで上程もされてます。
 それと、これも既に予算は確保されてるわけですけれども、国の3次補正を受けて補助事業として3月補正から繰り越しになっている事業が2億663万9,000円ということで、これも救急デジタル無線整備費の関係であります。これは共通波で、国と県の部分で3チャンネルというように伺ってますけれども、もちろんこれで予算が可決をしていかなくてはなりませんけれども、これを両方同時に今取り組むことで、事業費もそして財政上の問題、事業も含めてメリットが生まれるというふうなお話もありましたけれども、一定の実施計画といいますか、先ほども出ましたけれども、事業者等に含めて専門性の高い事業であろうと思いますので、その辺もシミュレーションも含めて一定の想定もされてると思いますが、そのことも含めて展望をお聞かせ願いたいと思います。
 以上です。
○議長(野村新作君) 答弁を求めます。財政課長。
      〔参事兼財政課長 光野末吉君登壇〕
○参事兼財政課長(光野末吉君) 消防デジタル無線につきましての今後ということですが、予算上の話と発注上の話、両方の御質問だったと思いますけども、予算上の話は6月補正につきまして全部つけまして約3億円程度の予算措置ができております。
 それで、この発注につきましては、基本的には23年度の3月補正と今回の6月補正の合計額、この3億円をもとに備品購入費の発注を行うわけです。つまり、3月補正の分につきましては、もう繰越予算ですので、平成24年度に仕上げないとまずい事業になっております。この6月補正後に、議決後に決定をしましたら、6月末からその準備にかかって、基本的に、前にも説明しましたとおり、7月の臨時議会等を経て契約議案として議決をいただいて、24年度中に仕上げるべく進めているところであります。
 以上でございます。
○議長(野村新作君) 21番今西忠良君。
○21番(今西忠良君) 財政課長より答弁をいただきました。
 私が質問をしたのも、昨年9月議会で可決はしたわけですけれども、消防本部の高機能消防指令システムの導入においては、南国市の消防の持つ発注規模といいますか、そこと業者間の機種システム等がなかなかうまくかみ合わなかったということもあって、競争入札のやり直しという苦い経験もありました。
 今回は、そのことも踏まえて実施設計等もあろうかと思いますけれども、そういうことで入札を進めていくということで、今回議会で可決をされ、そして発注、さらには契約をして臨時議会へ持っていきたいというふうにお話がされました。
 南国市が発注をする非常に専門的で高度な技術を要する専門的な分野に今回の救急デジタルの部分はあろうかと思いますので、やはり業務の契約等に当たっては、企画の提案あるいは技術の中身ということも十分に精査をしながら業務の本当に遂行に当たっていただけるという部分でこれから契約に当たって進めていかなくてはならないと思いますので、そういうことも含めてもう一度、もし消防長あたりそのあたりあればお聞かせを願って終わります。
○議長(野村新作君) 答弁を求めます。消防長。
○消防長(洲賀崎勝男君) 今西議員さんの御質問にお答えをいたします。
 今度の活動波の部分につきましては、共通波とともに同じ業者で進行させようということで、財政課とも相談をしまして、本来なら別々の事業だったんですけれども、同時にやったほうが後々問題が少ないんじゃないろうかということで、金額も大きいですので、業者を選定をするのに、実施設計も終わっておりますので、それをもとに見積競争ということでやっていきたいと考えております。
 以上です。
○議長(野村新作君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第1号の質疑を終結いたします。
 議案第2号、議案第3号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第2号、議案第3号の質疑を終結いたします。
 議案第4号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第4号の質疑を終結いたします。
 議案第5号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第5号の質疑を終結いたします。
 議案第6号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第6号の質疑を終結いたします。
 議案第7号の質疑を許します。質疑の通告がありますので、発言を許します。17番浜田勉君。
      〔17番 浜田 勉君登壇〕
○17番(浜田 勉君) 7号議案南国市中小企業振興基本条例について質問をさせていただきます。
 私はこの条例、せんだっての14日、山中議員と商工観光課長の論議を聞いておりました。初めのうちは初物のような新鮮さを持って聞いておりましたが、論議が進めば進むほどなぜかすっきりしません。しまいは何か吹き別れみたいな形で、お二人ともすっきりしてないんじゃないかというふうな感じを持って終わりました。
 この少なくても中小企業振興条例でありますから、一丸となって対処していくべき内容がこの議場の中の論議の中では、また皆さんもそのような認識に近かったんではないかというふうに思います。
 このなぜかすっきりしない内容、つまりこれをすっきりをきょうしたいと。課長には要領よく簡潔に説明を、つまり補足説明をお願いしたいと思います。
 なお、私はこの二人の論戦を聞きながら、ふだんは余り読まない、サボったことを言うわけではありませんけれども、この基本条例、ゆっくりと読む時間を与えていただきました。
 それで、これを読んでいく中で、この7条の市民の役割というのがあります。これはなぜ市民の役割が中小企業という特定の業界を示しながら、特記あるいは条項まで持ったのか。もちろんそのことについて文言上の点では異議はございません。ただ、なぜここに項目を設ける、条項を設ける、つまり市民の役割が、中小企業という特定の業界を示しながらなぜここに出てくるのか。これが子供の条例だとか、あるいは婦人の条例だとかというふうになってくると、市民の役割、これは当然問われてくるものです。
 だが、特定の業界という項目の中になぜ市民の役割が別項という形で強調されているのか。そのことについて私はそれほど大切だということになれば、ほかの条項の場合に市民の役割というのが入ってないとしたら、その条項は、その条文は大切でないというふうに皮肉な言葉で言えばなってくるわけでありまして、どういう根拠があって特別になったのかということを、これをすっきりするように言えというたら、なかなか答弁しにくいという答弁が来るであろうと思いますが、そこを一言了解できるような説明をお願いをして終わります。
○議長(野村新作君) 答弁を求めます。商工観光課長。
      〔商工観光課長 今久保康夫君登壇〕
○商工観光課長(今久保康夫君) 浜田議員さんからの質問にお答えします。
 今回の中小企業振興基本条例におきましては、これまでよりよりタイムリーに効果的に、そして幅広い方々に活発に活動してもらいたいというものです。
 山中議員さんのほうの一般質問にもありましたけれども、確かに本市では商店街振興組合を設立とかできません。この条例の中にうたった趣旨が、実は商店街振興組合のような類似した団体、グループも活発に動いてもらえないだろうかというものです。
 そういった趣旨ですけれども、確かに山中議員さんがおっしゃられたとおり、誤解を与えるものであるかもしれませんので、私どもも検討しますし、常任委員会でも検討していただきたいなというふうに思ってますので、よろしくお願いします。
 また、市民の役割なんですけれども、またこれも山中議員さんの一般質問でありましたけれども、本市が大部分が中小企業であります。中小企業が経済の基盤をなしていると考えられます。中小企業は経済活動の全般にわたって重要な役割を果たしているだけでなくて、その振興によって市民の働く人の収入がふえる、雇用が生まれる、消費が活発化するとか、それから市の税収が増加して福祉や教育などの市民サービスが向上してまちづくりが活発化する、発展するというような好循環を生み出します。
 そのため、このようなことから中小企業の振興は、単に中小企業にとどまるものでなくて、本市の産業、経済と市民生活全体にかかわるものと考えております。
 そして、そのために市民の皆様にも中小企業の重要性を理解していただき、できるだけ地域の中小企業のお店での商品を購入したり、商店街の行事などに参加していただくなどして中小企業の健全な発展に協力していただきたいなというふうに考えてます。
 特に今後中心市街地の活性化とかという部分につきまして、中小企業の振興もそうなんですけれども、市民の皆様方の御理解と御協力がないと進まないんじゃないかなと、行政も関係団体も考えていかないといけないと思っておりますので、ぜひ御理解と御協力をよろしくお願いします。
○議長(野村新作君) 17番浜田勉君。
○17番(浜田 勉君) 私は再質問するつもりは全くございませんでした。だが、言わなくてはなりません。
 なぜ市民の役割と、今広義な部分で報告がありました。その中で理解をせよということであろうと思いますので、理解はさせていただきますが、質問の要旨については少なくとも触れて答弁をしていただきたいということを申し添えます。
○議長(野村新作君) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第7号の質疑を終結いたします。
 議案第8号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第8号の質疑を終結いたします。
 議案第9号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第9号の質疑を終結いたします。
 議案第10号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第10号の質疑を終結いたします。
 議案第11号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第11号の質疑を終結いたします。
 議案第12号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 議案第12号の質疑を終結いたします。
 報告第1号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 報告第1号の質疑を終結いたします。
 報告第2号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 報告第2号の質疑を終結いたします。
 報告第3号の質疑を許します。質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 報告第3号の質疑を終結いたします。
 これにて議案及び報告に対する質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号から議案第12号まで、以上3件は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(野村新作君) これより討論に入ります。討論はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 討論を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(野村新作君) これより採決に入ります。
 まず、議案第10号を採決いたします。本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(野村新作君) 起立全員であります。よって、議案第10号は同意することに決しました。
 次に、議案第11号を採決いたします。本案は推薦に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(野村新作君) 起立全員であります。よって、議案第11号は推薦に同意することに決しました。
 次に、議案第12号を採決いたします。本案は推薦に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(野村新作君) 起立全員であります。よって、議案第12号は推薦に同意することに決しました。
 次に、報告第3号を採決いたします。本案はこれを承認することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(野村新作君) 御異議なしと認めます。よって、報告第3号は承認することに決しました。
 なお、報告第1号、報告第2号につきましては、議決の対象となりませんので、念のために申し上げます。