○議長（野村新作君）　ただいま市長から追加議案の送付がありましたので、お手元へ配付いたしました。
　職員をして送付書を朗読いたさせます。事務局長。
（事務局長朗読）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　23南総第481号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成24年３月21日

　南国市議会議長　　野　村　新　作　様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南国市長　　橋　詰　壽　人　　

　　　　　　第359回南国市議会定例会の追加議案の送付について
　第359回南国市議会定例会に提出する追加議案を別紙のとおり送付します。

　議案第37号　損害賠償の額を定めることについて
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　　　　　　議案第３７号
○議長（野村新作君）　お諮りいたします。ただいま送付されました議案第37号を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　御異議なしと認めます。よって、日程に追加し、議題といたします。
　提案理由の説明を求めます。市長。
　　　　　　〔市長　橋詰壽人君登壇〕
○市長（橋詰壽人君）　本日追加提案させていただきました１件の議案につきまして、私のほうからその提案理由を申し述べさせていただきます。
　議案第37号損害賠償の額を定めることについて。南国市一般廃棄物最終処分場法面復旧工事は、平成24年１月26日に入札を行い、平成24年２月３日に工事請負契約を締結しておりました。
　その後、設計金額に違算があることがわかり、適正な入札を阻害する結果となったため、契約を解除するものであります。
　このことから、請負業者との契約解除に当たり、損害賠償の必要があるため、その額を定めることについて地方自治法第96条第１項第13号の規定により議会の議決を求めるものであります。
　以上をもちまして追加議案につきましての私からの提案理由の説明を終わります。何とぞ御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。
○議長（野村新作君）　これにて提案理由の説明は終わりました。
　これより質疑を許します。議案第37号の質疑を許します。質疑はありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　議案第37号の質疑を終結いたします。
　これにて議案に対する質疑を終結いたします。
　本案につきましては、会議規則第37条第２項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
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○議長（野村新作君）　これより討論に入ります。討論はありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（野村新作君）　討論を終結いたします。
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○議長（野村新作君）　議案第37号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
　　　　　　〔全員起立〕
○議長（野村新作君）　起立全員であります。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。