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検索結果 »  平成22年 第345回市議会臨時会(開催日:2010/04/16) »

第345回南国市議会臨時会


第345回南国市議会臨時会会議録

                                 南国市告示第48号
                                 平成22年4月16日
                           南国市長 橋 詰 壽 人

第345回南国市議会臨時会を次のとおり招集する。

 1.期  日  平成22年4月23日
 2.場  所  南国市役所 5階議場
 3.付議事件
    (1) 南国市税条例の一部を改正する条例
    (2) 南国市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
    (3) 損害賠償の額を定めることについて
    (4) 平成21年度南国市一般会計補正予算の専決処分の承認について

第1日  平成22年4月23日  金曜日

      出席議員     
     1番 中 山 研 心君        3番 徳 久   衛君
     4番 村 田 敦 子君        5番 岡 崎 純 男君
     6番 高 芝   謙君        7番 坂 本 孝 幸君
     8番 小笠原 治 幸君        9番 竹 内 克 憲君
    10番 有 沢 芳 郎君       11番 野 村 新 作君
    12番 西 原 勝 江君       13番 西 山 八 郎君
    14番 浜 田 和 子君       15番 浜 田   勉君
    16番 浜 田 幸 男君       17番 門 脇   晃君
    18番 土 居 篤 男君       19番 福 田 佐和子君
    20番 西 岡 照 夫君       21番 今 西 忠 良君
          ―――――――――――*―――――――――――
      欠席議員
     2番 前 田 学 浩君
          ―――――――――――*―――――――――――
      出席要求による出席者
  市     長  橋 詰 壽 人君
  副  市  長  藤 村 明 男君
  総務課長兼選挙管理委員会事務局長  中 沢 孝 夫君
  参事兼財政課長  高 木 茂 美君
  企 画 課 長  西 山 明 彦君
  危機管理 課 長  西 原 三 登君
  税 務 課 長  吉 岡 秀 文君
  市 民 課 長  島 崎   明君
  保 健 課 長  山 内 幸 子君
  保健福祉センター所長 光 野 末 吉君
  環 境 課 長  田 渕 博 之君
  農 林 課 長  西 川   潔君
  商工水産 課 長  今久保 康 夫君
  建 設 課 長  吉 川 宏 幸君
  都市整備 課 長  神 田   彰君
  上下水道 局 長  井 口 善 喜君
  会計管理者兼会計課長 橋 田 裕 子君
  福祉事務 所 長  南   幸 男君
  教  育  長  大 野 吉 彦君
  学校教育 課 長  正 木 敬 造君
  生涯学習 課 長  浜 田 清 貴君
  幼保支援 課 長  島 崎 俊 二君
  監査委員事務局長 門 田 秀 夫君
  農業委員会事務局長 細 木   猛君
  消  防  長  洲賀崎 勝 男君

          ―――――――――――*―――――――――――
      議会事務局職員出席者
  事 務 局 長  小 原 正 子君   次     長  北 村 健 一君
  書     記  門 脇 智 哉君
          ―――――――――――*―――――――――――     
      議事日程
        平成22年4月23日 金曜日 午前10時開議
第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 議案第1号 南国市税条例の一部を改正する条例
第4 議案第2号 南国市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
第5 議案第3号 損害賠償の額を定めることについて
第6 報告第1号 平成21年度南国市一般会計補正予算の専決処分の承認について
          ―――――――――――*―――――――――――
      本日の会議に付した事件
  日程第1より日程第6まで
          ―――――――――――*―――――――――――
      午前10時 開会・開議
○議長(浜田幸男君) これより第345回南国市議会臨時会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
          ―――――――――――*―――――――――――
      会期の決定
○議長(浜田幸男君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期臨時会の会期は本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜田幸男君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。
          ―――――――――――*―――――――――――
      会議録署名議員の指名
○議長(浜田幸男君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により有沢芳郎君及び西原勝江さんを指名いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(浜田幸男君) 市長より議案の送付がありましたので、お手元に配付いたしました。
 職員をして送付書を朗読いたさせます。事務局長。
(事務局長朗読)
                                  22南総第28号
                                 平成22年4月23日

 南国市議会議長  浜 田 幸 男 様

                       南国市長  橋 詰 壽 人

      第345回南国市議会臨時会の議案の送付について
 第345回南国市議会臨時会に提出する議案を別紙のとおり送付します。

 議案第1号 南国市税条例の一部を改正する条例
 議案第2号 南国市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 議案第3号 損害賠償の額を定めることについて
 報告第1号 平成21年度南国市一般会計補正予算の専決処分の承認について

          ―――――――――――*―――――――――――
      議案第1号から議案第3号まで、報告第1号
○議長(浜田幸男君) この際、議案第1号から議案第3号及び報告第1号、以上4件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
      〔市長 橋詰壽人君登壇〕
○市長(橋詰壽人君) おはようございます。
 本日第345回南国市議会臨時会の開催をお願いいたしましたところ、議員の皆様方には何かとお忙しい中御参集いただきまして、ありがとうございます。
 また、ただいまは4月1日より新たに課長に昇格いたしました所属長に対しまして登壇、発言の機会を与えていただきまして、心より感謝申し上げます。それぞれの課長は、市民のため、市勢発展のため最大の努力をする決意のはずでございますので、議員の皆様方の今までと変わらぬ御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
 それでは、提案理由を申し述べます。
 議案第1号南国市税条例の一部を改正する条例、地方税法等の一部を改正する法律(平成22年法律第4号)が平成22年3月31日に公布され、4月1日に施行されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであります。
 主な改正の内容は、個人住民税関係では、こども手当の創設により、平成24年から年少扶養控除を廃止することに伴い、扶養親族を把握するために給与及び年金所得者に対する扶養親族申告書の提出義務を課すること、また、給与特別徴収者であり、かつ、65歳未満の年金所得者について年金に対する所得割額を給与特別徴収税額に合算できる取扱いの創設、非課税口座内における上場株式等に係る所得計算の特例の創設、たばこ税の税率の変更を行うものであります。
 議案第2号南国市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、地方税法等の一部を改正する法律(平成22年法律第4号)が平成22年3月31日に公布され、4月1日に施行されたこと及び国民健康保険事業の健全経営のため、本条例の一部を改正するものであります。
 主な改正の内容は、法改正に伴い国民健康保険税の課税賦課限度額の基礎課税額を47万円から50万円に、後期高齢者支援金等課税額を12万円から13万円に引き上げるとともに、特例対象被保険者等に係る減額措置を定めることであります。
 また、平成21年度の決算において医療費の増加が著しく、国民健康保険税、国・県の負担金、交付金等では歳入不足となり、国保財政調整基金全額を歳出に充当する必要が生じ、平成22年度は調整基金の残額がない状態となる見込みにあります。このため、国民健康保険税を構成する課税額のうち、後期高齢者支援金に比べて少なかった後期高齢者支援金等課税額の部分について所得割を1.2%から2.2%に、資産割を7%から9.5%に、被保険者均等割額を2,000円から6,000円に、世帯別平等割額を2,000円から5,000円に改定するものであります。
 議案第3号損害賠償の額を定めることについて、平成22年3月13日午後7時ごろ、南国市篠原1664番地3先の市道において、舗装の破損があり、走行中の自動車の左前輪内側がその破損した舗装の角に接触し、タイヤとホイールに損害を与えた事故がありました。
 道路管理者として、相手方に損害を与えたので、10,850円の損害を賠償するものであります。
 なお、損害賠償額につきましては、その全額を全国市有物件災害共済会に請求するものであります。
 報告第1号平成21年度南国市一般会計補正予算の専決処分の承認について、3月補正予算後に額が確定した平成21年度地方交付税2億1,182万4,000円及び地域活性化・きめ細かな臨時交付金701万7,000円を増額、これを財源として、減債基金繰入金1億6,884万1,000円及び退職手当基金繰入金5,000万円を減額計上し、補正予算の専決処分を行ったものであります。
 以上をもちまして、私からの提案理由の説明を終わります。何とぞ御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。

          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(浜田幸男君) この際、4月の人事異動により新しく管理職になられた方にごあいさつをいただきたく、許可いたしますので、順次あいさつを願います。
 まず、中沢総務課長。
      〔総務課長兼選挙管理委員会事務局長 中沢孝夫君登壇〕
○総務課長兼選挙管理委員会事務局長(中沢孝夫君) おはようございます。本年度の定期異動によりまして、総務課課長とともに選挙管理委員会事務局長を拝命いたしました中沢孝夫でございます。よろしくお願いいたします。
 本日は貴重なお時間をいただきまして、発言の機会を与えていただきましたこと、新任課長8名を代表いたしまして、浜田議長さんを初め議員の皆様方に心からお礼申し上げます。
 総務課といえば、まず職員管理、定員管理という言葉が頭に浮かびます。行政改革等の取り組みの中で職員定数の適正化は重要な課題であり、スリムで効率的な組織づくりを進めるためには、職員研修や職員の適正配置を初め直ちに取り組まなければならない課題が山積しております。また、選挙管理委員会では、本年度は参議院議員選挙が予定されておりますし、来年度は統一地方選挙の年に当たります。
 それぞれの職場で重要な職務、使命が課せられており、まず自分自身が適材適所かどうか幾度も振り返ってみました。これまで自分自身としましては、市民の立場で、市民の目線で職務に向かってきたと思っておりますが、いま一度原点に立ち返り、気持ちを新たに、両課の課員の協力のもと、チームワークで一歩一歩踏み出し、これらの目的達成に向けていきたいと思っております。
 これからも議員の皆様方の御指導、御支援をよろしくお願いいたします。
 以上で新任のごあいさつとかえさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。
○議長(浜田幸男君) 西山企画課長。
      〔企画課長 西山明彦君登壇〕
○企画課長(西山明彦君) 4月の定期異動で企画課長を拝命いたしました西山明彦でございます。よろしくお願いいたします。
 貴重なお時間を拝借いたしまして、一言新任のごあいさつを申し上げます。
 本市におきましては、多くの取り組むべき課題がございますけれども、企画課では種々の計画の策定及び実施に取り組んでおります。個々を申し上げますと非常に長くなりますので、省略させていただきまして、私の決意でございますけれども、市長が掲げました方針を一つ一つ具体的に推進していけるよう、企画課といたしまして庁内調整を図りながら、全力で市長を支えてまいる所存でございます。
 議員の皆様方、若輩者でございますけれども、御指導、御協力をよろしくお願い申し上げまして、新任のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(浜田幸男君) 西原危機管理課長。
      〔危機管理課長 西原三登君登壇〕
○危機管理課長(西原三登君) おはようございます。本年4月から危機管理課長を拝命いたしました西原三登でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 危機管理とは、不測の出来事が引き起こす危機や破局に対処する政策、体制のことであり、危機管理はリスクを認識することから始まりますが、リスクはどこにでもあり、絶対になくならないと思っております。平常時の危機管理ができなければ緊急時の危機管理はできないことから、日々の業務から風通しのよい職場づくりに努め、最新の情報の共有化や報告、連絡、相談を徹底して行うことで、緊急事態の対応も平常時の危機管理の心で臨んでまいりたいと考えております。
 次に、安全で安心な地域社会を目指す取り組みにつきましては、子供と高齢者に対する思いやりのある交通安全意識の醸成を図るとともに、教育委員会とも連携を密にして、小さいときから危険を知る取り組み等を充実して図ってまいりたいと思っております。
 次に、自主防災組織につきましては、災害リスクをみずから考えることで気づいてもらい、正しい理解、正しい判断、正しい行動ができるようにともに考えていただく環境や機会を提供してまいります。みずからの命はみずからで守る、自分たちの地域は自分たちで守るという住民の自発的な自助、共助意識の醸成を促し、実現してまいりたいと考えております。
 平常時、緊急時とも常に危機意識を持ち、課員一丸となって交通安全や防災対策、それぞれについて短期、中期、長期目標を掲げ、目標に向かって取り組みを進めてまいりますので、議員の皆様の御指導、御支援をいただきますようよろしくお願いいたします。
 簡単ではございますが、以上で新任のあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。
○議長(浜田幸男君) 光野保健福祉センター所長。
      〔保健福祉センター所長 光野末吉君登壇〕
○保健福祉センター所長(光野末吉君) おはようございます。本年4月より保健福祉センター所長を拝命いたしました光野末吉と申します。よろしくお願いいたします。
 保健センターは、赤ちゃんからお年寄りまで、市民の皆さんの心と体の健康づくりを進めていく部署だと私自身は思っています。安心して子供を産み育てる環境を整備する母子保健事業、生活習慣予防のための各種検診事業、心の健康を守る精神保健事業、相互扶助の精神に基づく献血事業、地域の皆さんの協力を得て進めています食生活改善事業、また健康文化都市事業など幅広い分野にわたって業務を行っております。
 私自身もそうですが、課員一同、市民の健康づくりのために積極的に取り組んでまいりますので、議員の皆様方には御指導、御支援をよろしくお願いいたします。
 簡単ですが、私のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(浜田幸男君) 田渕環境課長。
      〔環境課長 田渕博之君登壇〕
○環境課長(田渕博之君) 本年4月より環境課長を拝命いたしました田渕博之でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 今環境課としまして大きな課題は、まず環境センターと最終処分場の運転管理等の経費節減です。各施設の運転状況は、委託先の努力によって特に問題は生じておりませんが、環境センターは運転開始後年数を経ておりますので、設備、機器類の更新が必要となっており、経費も今後増大することも考えられます。最少の経費で円滑な運転管理に努力をしなければならないと思っております。
 次に、ごみ処理につきましては、香南清掃組合の建てかえを控え、焼却量の減量が課題となっております。平成13年以降、市民1人当たりのごみ排出量は微減をしておりますが、焼却量を減量するにはさらなる分別が必要だと考えております。そのまま出せばごみですが、分別を行えば資源となります。ごみ排出量自体のさらなる減量と分別の啓発を徹底していきたいというふうに考えております。
 そして、地球温暖化防止の取り組みです。地球温暖化の進行が大きな注目を集め、環境を地域レベルではなくて地球規模でとらえるという考え方になっております。南国市としての取り組みはおくれておりましたが、環境省公募のチャレンジ25地域づくり事業に物部川流域で応募し、採択をされました。そして、香美、香南、南国3市、その関係者で協議会を設立をしまして、計画策定に向けて始動しております。
 また、南国市エコプラン推進基本大綱を3月に策定をしまして、今年度、平成22年度はエコプラン実行計画の策定を行うために、市民も参加した策定委員会をもう間もなく組織する予定です。
 これらどの課題も大きな取り組みであり、市民との協働の取り組みや御協力がなくては実現できないものであります。環境に優しいまちづくり、エコシティー南国を目指して、よりよい環境を保ちつつ、市民生活向上のために、微力ではございますが、課員一同とともに頑張りたいと思っております。
 議員の皆様方の御指導、御支援をお願い申し上げまして、新任のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(浜田幸男君) 橋田会計課長。
      〔会計管理者兼会計課長 橋田裕子君登壇〕
○会計管理者兼会計課長(橋田裕子君) この4月の異動によりまして会計課長を拝命いたしました橋田裕子でございます。
 会計課は、事業執行課に対しまして、会計機関という牽制機能を働かせながら、適正な事務処理の指導あるいは歳計現金や基金の管理、運用、支出事務の適正な執行に取り組んでおります。厳しい財政事情の中、事業執行と会計事務が密接に連動して執行されますよう、職員の認識と各課の責任意識を高めていくことで適正で効率的な市行政の推進に努めてまいりたいと考えております。
 議員の皆様には、今後とも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、新任のあいさつとさせていただきます。
○議長(浜田幸男君) 南福祉事務所長。
      〔福祉事務所長 南 幸男君登壇〕
○福祉事務所長(南 幸男君) 皆さんおはようございます。平成22年度の人事異動によりまして福祉事務所長を拝命いたしました南幸男でございます。よろしくお願いいたします。
 福祉事務所の業務につきましては、本年度の機構改革によりまして保育係が教育委員会の幼保支援課に、子ども手当の創設により新たに子育て応援係が新設されまして、次世代育成支援行動計画(後期)とともに、未来の南国市を背負う子供たちを守り育てていくための重要な柱となります。
 また、生活保護業務につきましては、世界的な金融危機による景気の低迷により失業者がふえ続け、働きたくても仕事がないのが現状であり、要保護ケースがふえ続けております。
 また、児童虐待問題は全国的に増加しており、早期発見、早期対応に努めるとともに、虐待の予防に重点を置いた対応が求められております。
 障害者福祉につきましても、障害者の自立支援法を廃止し、新たな総合的な制度が作成されつつあり、サービスを受ける側への十分な説明が求められております。南国市では、新たに障害者計画を策定し、だれもが住みなれた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指して、関係機関と連携をとりながら福祉施策推進に努めてまいりたいと考えております。
 こういった現状の中、福祉事務所の業務は、市民の生活を守るセーフティーネットの役割がますます重要となっております。生活弱者が安心して気軽に相談でき、市民の目線で、市民に優しい福祉事務所を目指して、微力ですが課員とともに頑張りたいと思っております。
 議員の皆様方には、御指導、御支援のほどよろしくお願い申し上げまして、新任のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(浜田幸男君) 洲賀崎消防長。
      〔消防長 洲賀崎勝男君登壇〕
○消防長(洲賀崎勝男君) この4月より消防長を拝命いたしました洲賀崎勝男でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
 南国市に消防本部が設置されて以来、現場から初めての消防長ということで、その職責の重さを肝に銘じ、消防の使命達成のため精進、努力をして、これまでの現場での経験も生かしながら職務を全うしていきたいと考えております。
 住宅を初め各種の火災対策、増大する救急需要への対応、また本年から発生予測の見直しもされ、危惧されております南海・東南海地震に対しましては、新設されました危機管理課と連携を図りながら、限られた財政状況の中、職員の英知を集結し、創意工夫にあふれた消防行政に努めてまいりたいと思っております。そして、消防の使命であります市民の安心・安全の確保をしてまいりたいと考えております。
 どうかこれからも議員の皆様には御指導、御支援よろしくお願い申し上げまして、新任のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(浜田幸男君) 以上で今期臨時会の付議事件は議了いたしました。
 これにて第345回南国市議会臨時会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。
      午前11時28分 閉会