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検索結果 »  令和元年 第411回市議会定例会(開催日:2019/12/06) »

議員提出意見書


      議発第1号から議発第6号まで
○議長(土居恒夫) ただいま議発第1号から議発第6号まで、以上6件の意見書等が提出されましたので、お手元へ配付いたしました。
          ―――――――――――*―――――――――――
 議発第1号
災害対策調査特別委員会設置に関する決議

 上記の決議を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。

   令和元年12月19日提出
       提出者 南国市議会議員   岩松永治
       賛成者    〃      福田 佐和子
〃     〃      中山研心
        〃     〃      前田学浩
        〃     〃      西本良平
        〃     〃      丁野美香
       賛成者 南国市議会議員   杉本 理
        〃     〃      西山明彦
        〃     〃      山中良成
        〃     〃      浜田和子

 南国市議会議長 土居 恒夫 様
 …………………………………………………………………………………………………………
 議発第1号
災害対策調査特別委員会設置に関する決議

 1.本議会に災害対策調査特別委員会を設置し、10人の委員をもって構成する。
 2.議会は、本特別委員会に対し、次の事項を付託する。
(1)南海地震対策に関すること。
(2)豪雨災害等自然災害対策に関すること。
 3.本特別委員会は、議会閉会中も活動することができるものとし、議会が本件の終了を
  議決するまで継続して活動するものとする。
 以上、決議する。
    令和元年12月19日
                        南 国 市 議 会
          ―――――――――――*―――――――――――
 議発第2号
西島園芸団地調査特別委員会設置に関する決議

 上記の決議を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。

   令和元年12月19日提出
       提出者 南国市議会議員   岩松永治
       賛成者    〃      福田 佐和子
〃     〃      中山研心
        〃     〃      前田学浩
       賛成者 南国市議会議員   杉本 理
        〃     〃      丁野美香
        〃     〃      西山明彦
        〃     〃      山中良成
        〃     〃      浜田和子
         〃     〃      西本良平

 南国市議会議長 土居 恒夫 様
 …………………………………………………………………………………………………………
 議発第2号
西島園芸団地調査特別委員会設置に関する決議

 1.本議会に西島園芸団地調査特別委員会を設置し、10人の委員をもって構成する。
 2.議会は、本特別委員会に対し、次の事項を付託する。
(1)西島園芸団地に関すること。
 3.本特別委員会は、議会閉会中も活動することができるものとし、議会が本件の終了を議
  決するまで継続して活動するものとする。
 以上、決議する。
    令和元年12月19日
                        南 国 市 議 会
          ―――――――――――*―――――――――――
 議発第3号
地域医療を守り公立病院等の維持・存続を求める意見書

 上記の意見書を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。

   令和元年12月19日提出
        提出者 南国市議会議員   今西忠良
        賛成者    〃      岩松永治
         〃     〃      西本良平
        賛成者 南国市議会議員   丁野美香
         〃     〃      植田 豊
      〃     〃      浜田憲雄
         〃     〃      山中良成
         〃     〃      野村新作
         〃     〃      前田学浩
         〃     〃      岡崎純男
         〃     〃      浜田和子
         〃     〃      神崎隆代
         〃     〃      中山研心
         〃     〃      西川 潔
         〃     〃      西山明彦
         〃     〃      有沢芳郎
         〃     〃      福田 佐和子
         〃     〃      杉本 理
         〃     〃      土居篤男
         〃     〃      村田敦子

 南国市議会議長 土居 恒夫 様
 …………………………………………………………………………………………………………
 議発第3号
     地域医療を守り公立病院等の維持・存続を求める意見書

厚生労働省は9月26日、全国の公立・公的病院のうち、424の病院を一方的かつ名指しで「再編や統合の議論が必要な」医療機関との発表を行った。各自治体に20年9月までの方針決定を迫り、当該自治体からは「地域の実情を考慮していない」、「リストを返上すべき」など、疑問と批判の声が相次いで出されている。
地域医療構想や医療費適正化計画の影響で、病床の削減や入院の短縮化による病院追い出し、病院のたらい回しなど「患者難民」が増え続けている。地域のニーズをしっかり把握し、必要な病床を確保するため、制度を見直さなければならない。また、地域における医療施設の機能分化を明確にし、院内・病院間・地域の医療の連携を強化して、情報の共有を行うシステムづくり、救急搬送システムや受け入れ医療機関の確保に責任を果たせるよう、国の援助を強化することも急務である。
さらに、地域における医師や看護師など医療従事者の不足は深刻である。医師不足地域に医師を確保する取り組みや、看護師とコメディカルスタッフの増員や労働条件の改善も喫緊の課題となっている。
しかし、公的病院等の会計制度が公営企業会計制度に変わり、赤字経営が演出され、統廃合や民営化を全国の自治体に迫っている。政府が、赤字や採算を理由に再編・統合を打ち出し、民営化を求める圧力がこの流れに拍車をかけている。国公立病院のみならず、日赤病院や社会保険病院、厚生年金病院、労災病院などの公的病院の乱暴な統廃合、民営化や売却は、地域と命の切り捨てにつながるものであり、決して認めることはできない。
よって、国会及び政府においては、下記の事項について実現するよう強く求める。

1.地域医療を守るため公立・公的病院の維持・存続を図ること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
    令和元年12月19日
                        南 国 市 議 会

衆議院議長    大島理森 様
参議院議長    山東昭子 様
内閣総理大臣    安倍晋三 様
総務大臣    高市早苗 様
厚生労働大臣    加藤勝信 様
          ―――――――――――*―――――――――――
 議発第4号
加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書

 上記の意見書を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。

   令和元年12月19日提出
        提出者 南国市議会議員   福田 佐和子
        賛成者    〃      野村新作
         〃     〃      岩松永治
         〃     〃      西本良平
         〃     〃      植田 豊
         〃     〃      丁野美香
         〃     〃      岡崎純男
         〃     〃      前田学浩
         〃     〃      浜田和子
         〃     〃      神崎隆代
         〃     〃      村田敦子
         〃     〃      土居篤男
         〃     〃      杉本 理
         〃     〃      浜田憲雄
         〃     〃      山中良成
         〃     〃      中山研心
         〃     〃      今西忠良
         〃     〃      西川 潔
         〃     〃      西山明彦
         〃     〃      有沢芳郎

 南国市議会議長 土居 恒夫 様
 …………………………………………………………………………………………………………
 議発第4号
加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書

 加齢性難聴は、日常生活を不便にし、コミュニケーションを困難にするなど、生活の質を落とす大きな原因になる。
 また、最近では鬱や認知症の危険因子になることも指摘されている。加齢性難聴によりコミュニケーションが減り、会話することで脳に入ってくる情報が少なくなることが脳の機能の低下につながり、鬱や認知症につながるのではないかと考えられている。
 日本の難聴者率は欧米諸国と大差はないが、補聴器使用率は欧米諸国と比べて低く、日本での補聴器の普及が求められる。
 しかし、日本において補聴器の価格は片耳当たりおおむね3万円〜20万円であり、保険適用ではないため全額自費となる。身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者である高度・重度難聴の場合は、補装具費支給制度により1割負担、中等度以下の場合は購入後に医療費控除を受けられるものの、その対象者はわずかで、約9割は自費で購入していることから、特に、低所得の高齢者に対する配慮が求められる。
 欧米では、補聴器購入に対し公的補助制度があり、日本でも一部の自治体で高齢者の補聴器購入に対し、補助を行っている。
 補聴器のさらなる普及で、高齢になっても生活の質を落とさず、心身とも健やかに過ごすことができ、認知症の予防、ひいては健康寿命の延伸、医療費の抑制にもつながると考える。
 よって、国におかれては、加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度を創設するよう、強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
令和元年12月19日
                        南 国 市 議 会

衆議院議長    大島理森 様
参議院議長    山東昭子 様
内閣総理大臣    安倍晋三 様
内閣官房長官    菅 義偉 様
総務大臣    高市早苗 様    
財務大臣    麻生太郎 様
厚生労働大臣    加藤勝信 様
          ―――――――――――*―――――――――――
 議発第5号
スマート農業の実現による競争力強化の加速を求める意見書

 上記の意見書を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。

   令和元年12月19日提出
        提出者 南国市議会議員     浜田和子
        賛成者    〃        野村新作
         〃     〃        山中良成
         〃     〃        浜田憲雄
         〃     〃        植田 豊
         〃     〃        丁野美香
         〃     〃        西本良平
         〃     〃        岩松永治
         〃     〃        岡崎純男
         〃     〃        前田学浩
         〃     〃        神崎隆代
         〃     〃        中山研心
         〃     〃        今西忠良
         〃     〃        西川 潔
         〃     〃        西山明彦
         〃     〃        有沢芳郎

 南国市議会議長 土居 恒夫 様
 …………………………………………………………………………………………………………
 議発第5号
スマート農業の実現による競争力強化の加速を求める意見書

 農林水産業や食品産業の現場では、依然として人手に頼る作業や熟練者でなければできない作業が多く、省力化、人手の確保、負担の軽減が大きな課題となっている。例えば、機械化が難しいとされ手作業でなければできない危険な作業や、きつい作業が残されていたり、選果や弁当の製造・盛り付けなど多くの雇用労力に頼っているが、労働力の確保が困難であったり、一人当たりの作業面積の拡大といった点に改善が期待されている。
 こうした状況を打破するため、政府は2022年度までに、さまざまな現場で導入可能なスマート農業技術が開発され、農業者のスマート農業に関する相談体制が整うなど、スマート農業の本格的な現実実装を着実に進める環境を整えるため、「農業新技術の現場実装推進プログラム」に即した取り組みを進めようとしている。これにより、農業現場が抱える農業従事者の減少や農業の生産性の向上といった課題に対応することが期待されるが、各々の施策が着実に現場において推進されなければならない。
 そこで、「農業新技術の現場実装推進プログラム」が農業者だけでなく、企業、研究機関、行政機関などの関係者を巻き込んで推進できるよう、下記の事項に取り組むことを求める。

1.農業経営の将来像を示し、先進的な農業経営の姿を地元の生産条件を加味し、営農類型
  をよく把握した上で提示すること。
2.技術ごとのロードマップを示し、実証・市販化・普及を農業者が求める技術やサービス
  として提示できるよう現場の意見を把握しながら推進すること。
3.技術実装は「失敗と成功」の不断の努力が必要であり、KPIを把握しつつも農業の特
  性に応じた中長期の実践を支援すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
     令和元年12月19日
                        南 国 市 議 会

内閣総理大臣    安倍晋三 様
農林水産大臣    江藤 拓 様

          ―――――――――――*―――――――――――
 議発第6号
全ての子どもによりよい幼児教育・保育の無償化の実現を求める意見書

 上記の意見書を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。

   令和元年12月19日提出
        提出者 南国市議会議員   杉本 理
        賛成者 南国市議会議員   土居篤男
         〃     〃      村田敦子
         〃     〃      福田 佐和子
         〃     〃      中山研心
         〃     〃      今西忠良
         〃     〃      西川 潔
         〃     〃      西山明彦
        
 南国市議会議長 土居 恒夫 様
 …………………………………………………………………………………………………………
 議発第6号
全ての子どもによりよい幼児教育・保育の無償化の実現を求める意見書

 2019年10月から幼児教育・保育の無償化が実施された。幼児教育・保育の無償化は、全ての子どもに質の高い幼児教育・保育の機会を保障する重要な施策であるが、今回の無償化の内容については、保育の質の確保など子どもの権利保障の観点から懸念すべき事項が指摘されている。無償化の実施にあたっては、保育の質を確保すること、地方自治体に新たな負担を強いないこと、また、喫緊の課題である待機児童解消や保育士の増員と処遇改善を後退させないことが必要である。
 よって、国においては、必要な財源を確保し、全ての子どもによりよい幼児教育・保育の無償化を実現されるよう、以下について要望する。

1.幼児教育・保育の無償化にあたっては、地方自治体に財政負担が生じないよう全額国費
  で行うなど、国として必要な措置を講じること。
2.保護者や施設に負担を強いる(物価調整額も含めた)公定価格の減額はしないこと(復
  元すること)。
3.給食食材費は、実費徴収化ではなく無償化の対象とすること。
4.無償化の対象とされている認可外保育施設については、認可施設と同等の保育を保障で
  きるよう、認可化の促進、指導監督の強化など、国として必要な措置を講じること。
5.保育の質的・量的拡充が停滞することがないよう、国として十分な予算を確保すること。
  特に、待機児童の解消については、無償化によって需要が喚起されることが予測されるた
  め、国として認可保育所の整備計画を立て、保育所等整備交付金の増額など支援の拡充、
  必要な財政措置を行うこと。保育士等職員の配置基準の改善、賃金の引き上げなど処遇改
  善のために公定価格の改善など、必要な措置を講じること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
令和元年12月19日
                        南 国 市 議 会

衆議院議長    大島理森 様
参議院議長    山東昭子 様
内閣総理大臣    安倍晋三 様
財務大臣    麻生太郎 様
厚生労働大臣    加藤勝信 様
文部科学大臣    萩生田 光一 様
内閣府特命担当大臣    加藤勝信 様
( 少 子 化 対 策 )
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) お諮りいたします。この際、以上6件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、日程に追加し、議題とすることに決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) この際、議発第1号から議発第4号まで、以上4件を一括議題といたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となりました4件は、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) これより採決に入ります。
 議発第1号から議発第4号まで、以上4件を一括採決いたします。以上4件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、議発第1号から議発第4号まで、以上4件は原案のとおり可決されました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) 次に、議発第5号を議題といたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、提案理由の説明を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、発言を許します。15番村田敦子議員。
      〔15番 村田敦子議員登壇〕
○15番(村田敦子) 議発第5号スマート農業の実現による競争力強化の加速を求める意見書についてお聞きをします。
 農業者の高齢化、担い手不足等に対する支援が必要であることは周知の事実ですが、記、以下の1、2、3の文言ではどういう支援を求めるのかイメージが湧きませんので、具体的な説明を求めます。
○議長(土居恒夫) 答弁を求めます。18番浜田和子議員。
      〔18番 浜田和子議員登壇〕
○18番(浜田和子) 村田議員さんの御質問にお答えをいたします。
 今回、御質問をいただきまして、説明のための後押しをしていただきましたことに、まずお礼を申し述べます。
 農業の現場におきまして人手不足が進んでることは、御認識いただいてるとおりでございます。政府は、労働力の確保や1人当たりの作業面積の拡大に対する改善を2022年度までに行うべき取り組みといたしまして、本年6月に農業新技術の現場実装推進プログラムを作成いたしました。近年発展著しいICTやロボット技術、AI等の先端技術は、肥料、農薬等の資材費の削減や農業生産の効率化、農産物の高付加価値化など、意欲ある農業者がみずからの経営戦略を実現し、競争力を向上するための強力なツールになることが期待されています。
 農業者は、生産条件や経営戦略等に最も適した新技術を選択して導入することになりますが、目指すべき先進的な農業経営の将来像を示していただく際に、地元の生産条件や水田作、畑作、野菜、果樹、家畜などの営農類型をよく把握した上で提示するよう国に求めるというのが1番目の項目でございます。
 そして、2項目めは、農業新技術の開発、販売、サービスの提供などを行う民間企業、農業研究機構及び関連研究機関などを対象に調査を実施して、各技術のロードマップを示していくこと、例えば、ロボットトラクターが実証を行い販売される時期はいつなのか、タイムラインを示す、また安全対策や使用方法に関するルールを明確にするなどの課題がございますので、そういったことを提示していくことを求め、その際には現場の意見を把握しながら推進することを求めるものでございます。
 3点目は、農業者がどうすれば今より経営を発展できるか試行錯誤しながら段階に応じた方策に取り組んでいくわけですから、失敗と成功を繰り返し行うことになります。農業の特性に応じた中・長期の取り組みとなりますので、それを支えるために中・長期で支援をしていくことを国に求めるということでございます。以上でございます。
○議長(土居恒夫) ほかに質疑はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 質疑を終結いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) お諮りいたします。本案につきましては、委員会付託、討論を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) これより採決に入ります。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔全員起立〕
○議長(土居恒夫) 起立全員であります。よって、議発第5号は原案のとおり可決されました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) 次に、議発第6号を議題といたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土居恒夫) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) これより採決に入ります。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      〔賛成者起立〕
○議長(土居恒夫) 起立少数であります。よって、議発第6号は否決されました。
 ただいま設置されました災害対策調査特別委員会及び西島園芸団地調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において指名いたします。
       杉本  理議員      丁野 美香議員      西本 良平議員
       浜田 憲雄議員      山中 良成議員      岩松 永治議員
       西川  潔議員      中山 研心議員      浜田 和子議員
       福田佐和子議員
 以上10人を災害対策調査特別委員に
       西山 明彦議員      神崎 隆代議員      植田  豊議員
       有沢 芳郎議員      前田 学浩議員      村田 敦子議員
       岡崎 純男議員      野村 新作議員      土居 篤男議員
       今西 忠良議員
 以上10人を西島園芸団地調査特別委員に指名いたします。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(土居恒夫) 以上で今期定例会に付議されました事件は議了いたしました。
 これにて第411回南国市議会定例会を閉会いたします。
どうも御苦労さまでした。
      午前10時50分 閉会