○議長（土居恒夫）　これより質疑に入ります。
　報告第１号の質疑を許します。質疑はありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（土居恒夫）　報告第１号の質疑を終結いたします。
　なお、報告第１号は議決の対象となりませんので、念のため申し上げます。
　　　　　　　　　　―――――――――――＊―――――――――――
　次に、議案第１号を議題といたします。
　地方自治法第117条の規定により、山中良成議員の退席を求めます。
　　　　　　〔山中良成議員退席〕
○議長（土居恒夫）　提案理由の説明を求めます。市長。
　　　　　　〔平山耕三市長登壇〕
○市長（平山耕三）　それでは、議案第１号南国市監査委員選任の同意についての提案理由を申し述べます。
　議案第１号南国市監査委員選任の同意について、南国市監査委員（議会選出）岩松永治氏が、令和元年11月４日に任期満了となりました。これに伴い、後任の監査委員として山中良成氏を選任したく、地方自治法（昭和22年法律第67号）第196条第１項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。
　以上をもちまして、私からの提案理由の説明を終わります。何とぞ御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。
○議長（土居恒夫）　これにて提案理由の説明が終わりました。
　これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（土居恒夫）　質疑を終結いたします。
　　　　　　　　　　―――――――――――＊―――――――――――
　お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第２項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（土居恒夫）　御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
　　　　　　　　　　―――――――――――＊―――――――――――
○議長（土居恒夫）　これより討論に入ります。討論はありませんか。
　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（土居恒夫）　討論を終結いたします。
　　　　　　　　　　―――――――――――＊―――――――――――
○議長（土居恒夫）　これより議案第１号を採決いたします。本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
　　　　　　〔賛成者起立〕
○議長（土居恒夫）　起立全員であります。よって、議案第１号は同意することに決しました。
　山中良成議員の入場を求めます。
　　　　　　〔山中良成議員入場〕
○議長（土居恒夫）　この際、10月の人事異動により新しく管理職になられた方に御挨拶をいただきたく許可いたしますので、御挨拶お願いいたします。情報政策課長。
○情報政策課長（岡崎博英）　おはようございます。
　本年、10月１日付で情報政策課長を拝命いたしました岡崎博英と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
　また、本日は貴重なお時間をいただき、発言の機会を与えていただきましたこと、議員の皆様に厚くお礼を申し上げます。
　さて、情報政策課では、市の情報システム分野において、物部川流域の３市共同利用による業務システムの導入やマイナンバー制度施行による安全なネットワークの整備など、間接的に業務をサポートすることを主に行っております。
　これまでどおり、各部署と連携を図り市の業務が円滑に行えるようにしていくのはもちろんのこと、平成22年度から行っております地域情報通信基盤整備事業における光ブロードバンドのハード面での行政サービスなど、市民の皆様のために微力ながら力を尽くしたいと思います。
　情報通信技術の分野は、日進月歩の世界であり、今後10年でこれまで以上に大きく変革が進もうとしています。管轄する各種業務システムや情報発信においても新しい技術を活用することでより一層の行政サービスの向上に貢献できるよう、課員一丸となって取り組んでまいります。
　議員の皆様には、今後とも御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、新任の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。（拍手）
○議長（土居恒夫）　以上で今期臨時会の付議事件は議了いたしました。
　これにて第410回南国市議会臨時会を閉会いたします。
　どうも御苦労さまでした。
　　　　　　午前11時20分　閉会