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検索結果 »  平成19年 第326回市議会定例会(開催日:2007/09/07) »

一般質問 2日目(岡崎邦矩)

質問者:岡崎邦矩

答弁者:市長、関係課長


○議長(高橋 学君) 8番岡崎邦矩君。
      〔8番 岡崎邦矩君登壇〕
○8番(岡崎邦矩君) お待たせしました。いつも皆さんに御心配をかけておりますが、きょうは原稿をすべて提げております。
 私が本日のアンカーを務めさせていただきますが、執行部の皆さん、議員の皆さん、お疲れのことと思いますが、余り時間はとらないと思いますので、少しお時間をいただきたいと思います。
 今議会、私は国道32号線沿いの埋立問題と瓶岩体育館への避難路について質問をいたしますので、御答弁をよろしくお願いいたします。
 最初に、32号線沿いの埋め立てに関してでありますが、その前に私は市長の政治姿勢の中で、市長に二、三、お聞きしたいことがあります。1点目は、市長の後継についてであります。市長は6月議会で私に構図が固まれば特定の候補を積極的に応援を行うこともあると述べられましたが、皆さんも御承知のとおり浜田市政のナンバーツーとスリー、つまり橋詰氏と西森氏が出馬を表明行っておりますが、他に立候補はいないと予想されます。市長はこのあたりで態度を表明すべきと思うがどうか。
 2点目は、市立図書館の件でございます。
 文化とスポーツ、NPOと再協議をされたのか。教育長は再協議をすると言われましたが、きょうは質問しようにもこの席におりません。また、市長が場合により企業の参入も考えていたようでしたが、市の直営にするのか、8月をめどに対応すると話されていたが、その経過の説明をお願いしたい。
 3点目は、小学生駅伝のことですが、市長は後任者に大会の主催とさらに発展的な大会とするよう引き継ぐとお約束をいただいておりました。大変心強く思っておりますが、そのことについて強く要望いたしておきますので、市長から一言御答弁をいただきたいと思います。
 32号線沿いの埋立問題でありますが、国分川の源流、根曳き峠、32号線沿いの影谷川上流を産業工事残土廃棄の埋立地に不動産介入業者、つまり仲持ちが暗躍していると聞く。御承知のとおり、この地区は学校給食米生産地であり、棚田保全の地域でもあります。この影谷川の水を使用し、学校給食米の生産に当たっている農家は、水の質と量、悪化を懸念、危惧し、業者と激しく対立して頑張っていると聞く。一歩間違えれば子々孫々まで禍根を残すことになるだけに、農家の悩みは深刻であります。
 万が一埋め立てが実施され、水の質量に計画と異なる結果が生じた場合は、その全責任は工事を許可した市、県にあると仲介業者は言ってるらしいが、現時点で市も県も直接介入しているとは聞いてないが、市としてこの動きを把握しているのかどうかお聞きする。市が知らないうちに工事が進められるとは考えられないので、この件をキャッチすれば直ちに対応をとり、中山間地域の零細農家を守り、今までどおり美しい水で学校給食米の生産に取り組めるよう、埋め立てを阻止すべく行政指導と農家への御支援をお願いしたい。この件について市長、建設課、農林課、環境課のお考えをお聞きする。他にも発言をしていただく関係者、課長がおいでましたらどうぞよろしくお願いします。
 次に、瓶岩体育館の避難路についてお聞きします。
 市の防災計画では、瓶岩体育館が収容避難場所施設となっているが、大雨災害の場合、進入路が使用できない場合が想定されるが、その対策はどうか。建設当初より架橋など、別ルートも検討しましたが、地元の意向や工事費、それに時間的に余裕がなく現在に至っている。一度総務課長から話のあった北ルートは過去にも検討したルートであります。また、課長は新市長が決まれば地元と協議したいと話されましたが、遅くても来年度には地元との協議に入るよう強く要望しておきます。
 以上で1問目を終わります。
○議長(高橋 学君) 答弁を求めます。市長。
      〔市長 浜田 純君登壇〕
○市長(浜田 純君) 岡崎議員さんの御質問にお答えをいたします。
 まず、市長選挙の問題について御質問をいただきました。私の次期市長に対する議会での発言はおっしゃられたとおりでございます。選挙日も確定をいたしておりますので、その問題に関して今議会が最後の議会になりますので、御質問どおりお答えをいたします。
 現在の選挙戦をめぐる情勢についても触れられました。今の段階ではお二人の一騎打ちということでございます。こうしたことについて戸惑いも正直ございますが、私は現職、今の市長といたしまして今回の市長選挙に当たっては、前副市長橋詰寿人氏の活動を全面的に支援をしてまいりたいと考えております。ただ、その支援をする理由につきましては、本会議場では発言を差し控えたいと思っております。支援活動の中で直接市民、有権者の皆様方にその理由をこれから明らかにしてまいりたいと考えております。
 次に、図書館問題でございます。これも御指摘のとおりでございまして、教育長の答弁も承知をいたしておりますが、その後の教育委員会での取り組みが若干予定どおり進まなかったということもございます。したがいまして、今議会に図書館の予算につきまして575万4,000円の人件費相当分とNPO新規事業分を減額をいたしまして、本年度現在の運営方法を堅持をいたしたいと考えております。
 なお、市長自身はこの図書館の運営につきましては、本年3月南国市における民間活力活用に関する基本指針を定めております。相当の準備期間あるいは担当課、教育委員会での困難な作業を伴うとは思いますが、私は最終的に指定管理者制度の導入が南国市立図書館のサービスの向上あるいは運営経費の効率化といった観点から、やはり指定管理者制に移行するのがベストであると考えておりますが、ただ先ほど申し上げましたように、かなりの準備のための取り組みが必要となりますので、今後の取り組みにつきましては、担当の教育委員会の方から現在の考え方について説明をしてもらいますので、お聞き取りをいただきたいと思っております。
 3点目、小学生の駅伝大会につきましては、岡崎議員さんにしばしばお答えいたしましたとおりでございます。私はできれば県下の小学生の駅伝大会にぜひしたいと、就任以来考えておりました。昨年ですか、岡崎議員さんの大変な御理解と教育委員会、特に学校現場の先生方の大変な御協力をいただきまして、一部の市外の小学校から参加をいただきましたが、招待という形をとっておりましたが、できればこの市外の学校への招待という形をとりながら、最終的にはフリー参加の高知県の小学生の駅伝大会、高知龍馬空港周辺での高知県小学生駅伝大会というのを、ぜひ南国市が受け持った方がいいと考えておりますので、この点は間もなく決定されます新しい南国市長にしかと私の思いは申し送りたいと考えております。
 次に、32号線での開発といいますか、土地利用の点でございますが、結論からいえば私は何も直接、間接を問わず聞いてはおりません。ただ、この問題について金曜日ですか、課長会を開催しまして議会の一般質問にどう執行部として臨むかという意見調整をやったわけですが、その場で課長の方から、実はそういうあいさつが課にあっておるというような報告は聞きましたが、先ほどお答えしましたとおりでございます。今後この話が進展をしていくと仮定をいたしましても、開発に関しては法令、条例も含めてこれをしっかり遵守して、適正にされるよう市としての指導は徹底をしていきたいと、このように考えております。何とぞ御理解をいただきたいと思います。
 私の方からは以上でございます。
○議長(高橋 学君) 建設課長。
      〔建設課長 万徳恒文君登壇〕
○建設課長(万徳恒文君) 岡崎議員さんの質問にお答えいたします。
 建設課は実は何も聞いておりません。建設がもしかかわるのであれば法定外道路水路であると思います。協議あるいは何らかの申請があれば関係各課と連携して行いたいと思っております。
 以上でございます。
○議長(高橋 学君) 農林課長。
      〔農林課長 西川 潔君登壇〕
○農林課長(西川 潔君) 岡崎議員さんの質問にお答えいたします。
 9月3日の日に土地のあっせん業者の方3名が来庁し、高知県庁の担当課で指導を受けて進めている。協力をお願いをしたいということを林業担当の職員にあいさつはあっております。開発用途や位置、面積など、具体的な説明は受けておりません。なお、開発地域が森林の場合は1ヘクタールを超える場合については森林法で知事許可が要件になっており、市へも協議があることとなっておりますので、詳細が明らかになりましたら適正に事が行われるように関係の課と連携をとっていきたいと考えております。
 以上です。
○議長(高橋 学君) 環境課長。
      〔環境課長 井口善喜君登壇〕
○環境課長(井口善喜君) 岡崎議員さんの御質問にお答えをいたします。
 環境課といたしましても、現在のところ何も聞いてないような状況でございまして、もし計画が明らかになれば、私どもは開発協議の中での指導ということになろうかと思いますが、その時点では適切な法にのっとった指導を行いたいと思っておりますので、そういうことでよろしくお願いをいたします。
○議長(高橋 学君) 総務課長。
      〔総務課長 和田義許君登壇〕
○総務課長(和田義許君) 岡崎議員さんの瓶岩体育館への避難路についての御質問にお答えを申し上げます。
 本市は南国市防災計画で収容避難施設を市内に50カ所選定し、市民に周知してきたところでございます。これらの施設は災害に対して安全と認められる公共建築物、給食設備を有するか比較的容易に搬入給食し得る施設、避難所までの経路が浸水や土砂災害の影響を受けないことなどを検討の上、選定したものでございます。
 災害には風によるもの、水によるもの、山崩れ、がけ崩れ、台風、大雨によるもの、また地震によるものなど、さまざまな想定がされておりますが、いずれの場合でも最初の災害による一撃の後、市民に避難の必要が発生した場合に当該施設において必要最低限の避難生活が開始されることとなります。このような事情から、当然給食施設等の完備がされていることが条件となってまいります。
 ところで、瓶岩体育館では進入路にかかる橋が大雨洪水によって通行不能となる場合も考えられますために、その点では心配もしているところでございます。しかしながら、さきに申し上げたそのほかの条件は十分にクリア、具備しており、またこの地域には適切な施設がないこともあり選定をいたしておりますので、御理解をお願いいたします。
 なお、当該体育館が使用できない状況、つまり進入路が通行不能となったような災害が発生した場合の緊急事態での対応といたしましては、各部落の公民館などを当面の避難所として御提供いただくことについて、市からそれぞれの管理者、部落長さんなどにお願いし、快く了解をいただいておりますので、当面、そのような対応となることにつきまして、地域の皆様に周知してまいりたいと考えております。
 また、当該体育館への大雨災害時等の進入方法について、残されております課題につきましては、今後も山積する本市の将来的課題の一つとして取り組んでまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○議長(高橋 学君) 生涯学習課長。
      〔生涯学習課長 高木正平君登壇〕
○生涯学習課長(高木正平君) 岡崎議員さんからは図書館の指定管理者制度のことにつきましての御質問を、市長答弁でということでお話がありましたが、先ほど市長の方より担当課長にというふうな指示もありましたので、一言図書館の指定管理者制度につきましての現状を御報告申し上げたいと思います。
 市長より答弁がありましたように、9月では減額補正で議案提案いたしております。現在の運営方法を堅持すると申されましたが、20年度も現行体制で臨めばと思っております。と申しますのも、6月議会で教育長が、やはり岡崎議員さんの御質問に対しまして、交渉に関しまして6月議会時点、報告までの現状に至ってないことと、その交渉の再開につきまして早く方向性を見定めておきたいということで御答弁申し上げましたが、その後、具体的な進捗に至っておらず、この時点、20年度の指定管理者制度への移行の検討時間としては多少無理な制約の中でのことになるんじゃないかということで、20年度も現行体制で臨むべく準備をいたしたいと思います。
 ただ、市長が申し上げました指定管理者制度にのみならず、図書館のサービスの向上、運営の効率化というのは、基本的に最も重要なこととして生涯学習課としても取り組みたいと思いますが、具体的にサービスの向上ということにつきましては、図書館利用者の方々との図書館従事者のコミュニケーションが何よりも大事と思っております。そのことから、現在、過去2年間で職員が14名、さまざまな事情で入れかわるというふうな状況もありますが、一定、職員の固定化も試みながら、顔なじみの方と利用者がコミュニケーションが深めることができるような基本的なサービスの向上に努める努力で20年度準備をしてまいりたいと思います。
 以上でございます。
○議長(高橋 学君) 8番岡崎邦矩君。
○8番(岡崎邦矩君) 余り2問目は考えてなかったですが、二、三、お聞きをしたいことがございます。
 私は国分川源流域の棚田と清水、清い水ですが、を守るように先ほど要望いたしました。そして各課長からは、大体が知らなかったと。それから農林課からは3日ですか、3名来たというように聞いておりますが、その3名来てそういう話を聞いた時点から対応していただきたいと思います。
 私は、たまたま32号線の話をいたしましたが、これは北部中山間地域全体に対して言えることでございます。この中山間地域のいろいろの面の振興といいますか、救済といいますか、には、昨日から市長も何人かの議員さんに答弁をされておりましたように、私は浜田市長は中山間振興とその救済に御理解が深いと、常に感謝いたしております。私といたしましては、市長の御勇退は残念ですが、後継者の市長に先ほど市長は橋詰氏の応援をすると申されましたが、橋詰氏が上がればなお市長から強くでございますけんど、それはわかりません。引き続き中山間地域の振興の御理解と御指導をいただけるよう、市長に強く要望をしておきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
 中山間地域の農家は、耕作面のみならず大変でございます。体験せんとわかりませんが、春植えてから大きゅうなるまでシラサギと青い背の何とかいいましたが、大きなががそういうものが毎日田んぼへ来ます。そしてようやく実が入りかけたと思ったときには、ヒワが何百羽といって来る群れがあります。どう対応してもなかなか難しい。
 それで、かかしを幾つかこしらえて立てておきますと、少しの間、幾らか間は効果があります。それが動かないことがわかりますとすぐ同じことです。そして、ほんのこの間、議会開会日です。私が家内に迎えにこらせて帰りに、しばらく来てないき田がどうなっちゅうろうと思うて田へ寄りましたところ、家内が大声でひせるのでびっくりしました。何事かと思うて谷の方をのぞきましたが、皆さんも御承知のとおり、私がこの間の市道での大けがでよう行かんのです、そこへ。こちらからのぞいたところがマムシの大群がおりました。それは見んとわからんです。ところが、私はそれを動物愛護団体に味方しまして、よう行かんです。やむを得ず家内が行って、撲殺といいますか、毒殺じゃないから撲殺ですかね、して数えてみると7匹、1カ所に。それを見たら大変です。そういう目に中山間地域の農家は遭っております。
 そして、その2日、3日後ですか、ちょっとはっきり忘れましたが、これも議会からの帰り、私がまだ家内が田んぼへ寄ると言うからついて寄っておりますと、大きな犬が、何しに来たろうと思うて見よりましたところが、刈り取った早稲の畦をひょこひょこ来よります、こちらの遅いなかての稲の方へ。見てみたところが、大きな、大きなと言っても親じゃございませんが、イノシシ君が私に近寄っております。こんだら私が大声を出しました。おお困った。私はにわかにいて棒でたたこうに、足腰が動きません。それで家内がマムシを殺りくした棒を拾うてきまして、それで棒でこちらの田の中へは入らんように措置をいたしましたが、こういうことが年中行われておりまして、中山間地域の農家は大変でございます。
 今その米を取り入れて、昔で言う供出、農協へ出してみましても余りおいしくないと言われております。平場のお米は7,000円か8,000円かはっきりしませんがしておりますが、1週間か1週間か下がりますので、今は、今浜田勉さんに聞いたら5,000円言うたかな、1俵で1万円言うたかの。うん、1俵で1万円ぐらいになっておるようです。それで大変です。それでも棚田の保全と、守る、これは先祖から守ってきた土地を守るという気持ちで一生懸命やっております。しかし、いずれも私のような高齢者になっておりまして、後継者がおるうちはほとんどございません。
 前の何かの機会にも話しましたが、私の部落と隣の成合の部落と合わせましても小学校の子供はおりません。私の孫が行っておりましたが、中学校になってスクールバスも来ておりませんが、それほとんどそういう状態で大変でございます。それで市長、御理解がございますので、どうか次期の市長にもお話をしてくださいまして、中山間地域の農家、棚田、自然を守るように、ぜひお願いをしたいと思います。市長、お構いなかったら一言。
 これで終わります。
○議長(高橋 学君) 市長。
○市長(浜田 純君) お答えをいたします。
 数々、市政上、行政上、課題がございますけれども、中山間地域をどう活性化させるのか、大きな課題であると私は認識をし、今日まで限られた財源でございますけれどもハード、ソフト両面にわたってそれぞれの地域で、例えば白木谷であるいは奈路で、あるいは黒滝で、あるいはまた瓶岩でと、こういうことで取り組んでまいりました。これからも中山間地域の生活をどう守っていくか、極めて大事であると考えております。農業のみならず、地域の方にその中山間と言われるふるさとに、ずっといつまでも住み続けていただくということのために必要な手だてを講じていきたいと思っております。
 例えば、今回農林課の所管でございますが、中山間地域活性化協議会ですか、ここが一定の、わずかではございますけれども資金も準備をしまして、さまざまな取り組みに支援をしておるわけでございますが、今回新しい支援対象として黒滝に地域外から人に来てもらおうということで、地元の方がミズバショウの栽培をいたしておりましたが、これが豪雨か何かでちょっと壊滅的な被害を受けたということで、再度補植といいますか、ミズバショウをもう一度再生しなきゃならんという取り組みがございまして、これらにも力を注いでいこうと。
 それから農家の作業について、これも今議会でお答えをしております中山間地域の高齢者の生活、安心して生活を送れるようにという集落再生とかいろいろ課題があるわけですが、その中で高齢化が進む農業をどうやって維持していくかということで、集落営農ではもうとても間に合わんということで、外部のその若い力をどういうように応援隊を派遣するかという仕組みについても積極的に地域の方と議論をしたい。何回も言っておりますが、今年末までにそれぞれの地域で、そうしたことも含めて中山間に光を当てていきたい。何よりも学校給食米はもう優先して中山間でとれるお米というのは、今日までも堅持してまいったし、これからも新しい市長のもとでも中山間でとれたお米、その他の農作物については可能な限り学校給食会計で、全量を引き取っていくというようなことをぜひ堅持してもらえるように、引き継いでいきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
○議長(高橋 学君) 8番岡崎邦矩君。
○8番(岡崎邦矩君) 市長、どうもありがとうございました。
 質問ではございませんが、先ほど抜かっておりまして、マムシの集団が殺りくしたもののみで7匹確認しております。まだこの間の雨で流れたかどうかわかりませんが、流れてなかったら死がいはあると思いますので、お構いない方は見においでてください。
 以上です。
          ―――――――――――*―――――――――――
○議長(高橋 学君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋 学君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 明13日の議事日程は、一般質問であります。開議時刻は午前10時、本日はこれにて延会いたします。
 どうも御苦労でございました。