○市章制定
昭和36年2月11日
告示第4号
本市の市章を次のとおり制定する。
市章説明
南国市の「ナ」の図案化で第一画のなす翼で発展飛躍を第二画で団結と平和を示すもので伸びゆく南国市の姿を象徴するものです。
中心(A)を定める。
(B)の寸法を決め(A)を中心に(C)(D)点を定める。
(B)を半径として(C)(D)点を中心に円を作る。
二つの円の上下の交点の長さを(E)とする。
(E)×0.231=(F)……市章の肉の太さとする。
(C)点より(F)の寸法の所に(G)点を定める。
(D)点より(G)点の長さを(H)とし,(H)を半径として(C)(D)点を中心に円を作る。
(E)×1.4=(I)とし(A)点より上部に(I)の寸法を計り(L)点を定める。
(F)×0.084=(J)とし(A)点より上部に(J)の寸法を計り(M)点を,更に上部に(J)の寸法を計り(N)点とする。
(L)点より(M)点の長半径とした円をナの縦棒の末尾とし(L)点より(M)点の長さを半径とした円をナの横棒の下線とする。
(N)点より(F)の長さにて上部の所へ(O)点を定め(L)点より(O)点の長さを半径とした円をナの横棒上部の線とする。
(A)点より(K)の長さを左右に計つた所をナの横棒の最端とする。