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令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)

担当 : 福祉事務所 / 掲載日 : 2022/10/21

令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)を実施します。

概要

本調査は、在宅の障害児・者及び難病等により日常生活のしづらさが生じている方の生活実態と支援ニーズを把握することを目的として創設され、平成23年から5年毎に実施されている調査です。
前回平成28年の調査から5年後にあたる令和3年中に本調査の実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の流行により延期となり、令和4年に実施することとなりました。
本調査は全ての世帯が対象となるわけではなく、令和2年国勢調査により設定された調査区から無作為に抽出された調査地区が対象となり、南国市では2調査区が該当しています。

調査の内容

★調査の対象者について
(1)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
(2)知的障害、発達障害、高次脳機能障害、難病と診断されたことがある方
(3)上記(1)〜(2)のいずれにも該当しないが、慢性疾患などの長引く病気やけが等により日常生活のしづらさが生じている方

★調査事項について
(1)調査対象者の基本的属性に関する調査項目
 年齢、性別、障害の原因、住居、就労・就学の状況等
(2)現在利用しているサービスと今後利用を希望するサービス
 障害福祉サービス等の利用状況、利用の希望 等

★調査方法について
(1)本調査の周知のため、調査地区内の世帯にお知らせのチラシを配布します。
(チラシ配布期間:令和4年11月22日〜令和4年11月末)
(2)調査員が調査地区内の世帯を訪問し、調査の趣旨等を説明のうえ、調査対象者の有無を確認します。
(3)調査対象者がいる場合、調査にご理解の上、協力いただける世帯に調査票を渡し、記入及び郵送による返送をお願いします。
(調査員の訪問期間:令和4年12月1日〜令和4年12月22日)


年末の多忙な時期に大変恐縮ではございますが、本調査にご理解及びご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


ポスター