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麻しん(はしか)が流行しています

担当 : 保健福祉センター / 掲載日 : 2018/05/17

 麻しん(はしか)は、非常に感染力が強く、予防接種を受けていないと多くの人がかかる病気です。

国内での発生状況

 現在、沖縄県内で麻しんが流行しています。
 沖縄県内で海外からの旅行客が麻しんと診断され、接触歴の あった方や同じ施設を利用した方を中心に、沖縄県内で麻しん患者の発生が続きました。二次感染例が沖縄県内の広範囲において報告され、沖縄県内の患者数は4月30日時点で累計83名にのぼっています。沖縄県を訪れた方が、その後沖縄県外で麻しんを発症している例も相次いでいます。
 沖縄県での麻しん発生状況は沖縄県ホームページをご覧ください。沖縄県を訪れるご予定のある方は 沖縄県へのご旅行・ご出張を予定されている皆様へをご参照ください。
 麻しん様の症状(発熱、せき、鼻水、眼球結膜の充血、発しん等)がある時は、以下の「受診時の注意点」をご覧のうえ受診してください。



受診時の注意点

 最近、麻しん患者との接触または麻しん流行国への渡航、国内の流行地への旅行等のいずれかがあり、かつ上記のような麻しん様症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。その際には、事前に医療機関に電話し、麻しんの疑いがあることを伝え、指示に従ってください。

麻しん(はしか)とは

 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、空気感染、飛沫感染、接触感染によりヒトからヒトに感染します。
 感染すると、約10日から12日の潜伏期間の後、38度前後の発熱が2日から4日間続き、咳や鼻水といった風邪のような症状が出ます。その後、少し体温が下がり、再び高熱(多くは39度以上)が出るとともに、発疹が出現します。発疹出現後3日から4日間で解熱し症状は軽快、合併症のない限り7日から10日後には症状が回復します。
 合併症として、脳炎や肺炎などをおこすこともあります。また、乳幼児期の麻しん感染後、5〜10年後に亜急性硬化性全脳炎という生命に関わる病気を発症することがあります。 

麻しん(はしか)の予防について

 最も有効なのは予防接種を受けることです。
 母子手帳、予防接種手帳で麻しんワクチンまたは、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種しているか確認してください。1回のワクチン接種では、免疫がつかない場合や免疫がついたにも関わらず時間の経過とともに免疫が衰える可能性があります。

 昭和45年以前に生まれた方は幼少期にかかっている可能性が高いです。一度かかった方が再度かかる心配はありません。

 以下の方は、法律で決められた予防接種として、麻しんワクチン、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種が可能です。
   1期  生後12か月から24か月未満の方
   2期  小学校就学前の1年間にある方

その他の方は、任意で麻しんワクチン、麻しん風しん混合ワクチンのいずれも接種が可能です(有料)。

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