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ブックスタート事業について

担当 : 生涯学習課 / 掲載日 : 2021/01/22

 ブックスタートとは、赤ちゃんに絵本を開く楽しい「体験」をプレゼントし、赤ちゃんと保護者が絵本にふれあうきっかけをつくる活動です。
 対象者は、ブックスタート事業をおこなっている市区町村にうまれたすべてのあかちゃんとその保護者です。
 
 ブックスタートでは、ただ絵本を配るのではなく、一組ずつの赤ちゃんと保護者に、絵本を開く楽しさをその場で体験してもらいます。
 そして、その絵本をプレゼントすることで、家庭ですぐに絵本を楽しむ機会を持ってもらうことを目的としています。


ブックスタートのセット内容

プレゼントするものは以下の4種類です。

赤ちゃんむけの絵本 1冊(絵本は年度によって変更する場合があります)
布製のブックスタートバッグ ラッコの親子が本を読むイラストがプリントされたバッグ
「絵本おはなし宝箱」 子どもの成長やテーマにあわせて、絵本を紹介しているブックリスト(高知県教育委員会 2016年6月発行)
その他 図書館の利用案内やおたより など

 


バッグ内容
バッグ

ブックスタートの受け方

 南国市では、受診率の高い10ヶ月健診にあわせて、ブックスタート事業をおこなっています。

 図書館職員とボランティアによって、健診中の待ち時間や健診後におこないますので、お申込みの必要はありません。

※健診の日程や詳細は南国市保健福祉センター(TEL:088-863-7373)へお問い合わせください。

※令和2年11月〜令和3年3月の間は、保健福祉センターで実施されている健康相談(任意)にて、ブックスタートを実施しました。健康相談を受けられない方には、健診対象者に保健福祉センターから「ブックスタート引き換え券」を送付していますので、図書館にお持ちください。


健診に参加できず、ブックスタートを受けれなかった方

 当日の受診ができなかった場合、南国市立図書館か保健福祉センターにお越しいただければ、ブックスタートセットをお渡しします。

 南国市の健診の案内文書を確認しますので、忘れずお持ちください。