特殊詐欺にご注意！！

３月下旬頃から、県下的に「医療費の還付金」等を名目とした特殊詐欺の予兆電話が連続発生しています。
また、市の職員をかたって、「独居老人のセキュリティについて確認したい」といった電話もかかっています。
昨年は、県下で未遂を含めると「７８件」の特殊詐欺の被害が発生し、被害総額は「５億６，０００万円」を超えるなど、県民の貴重な財産が奪われる深刻な事態となっています。
携帯電話で話しながら、ＡＴМを操作している高齢者等を見かけたら、特殊詐欺に遭われているかもしれませんので、積極的に声掛けをするか、銀行や郵便局の職員に連絡しましょう。

市民の皆さまには、１件でも被害を防ぐため、ご協力をお願いします。

※特殊詐欺には、「オレオレ詐欺」、「架空請求詐欺」、「融資保証金詐欺」、「還付金等詐欺」等の振り込め詐欺に加え、平成２４年から増加している「金融商品等取引名目の詐欺」、「ギャンブル必勝法情報提供名目の詐欺」、「異性との交際あっせん名目の詐欺」、「それ以外の特殊詐欺」の８類型があります。

高知県安全安心まちづくり推進会議速報

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